富士山登山 3日目 2014.9.12 Part4

  ■DATA

 

ここからが、普通の展示。

ショーケースに区切られて入っているので、分かりやすいと言えば分かりやすい。

中のぬいぐるみに、1つずつ説明がついている。

 

最初の展示物 古い二眼カメラだ!

 

今回も時間優先で、とりあえず説明などの写真を撮り、今こうしてMacBookAirの前で読んでます。

なるほど、こういうことだったのか(汗

 

普通の人から見ると、ただの古いぬいぐるみかもしれない。

しかし、実は運命的にも思えるぐらい、奇跡の残り方をしたりしてるんですね。

ぬいぐるみって主に、子供の玩具だけど、子供にとっては大切な友達だったり、弟、妹だったりする。

 

悪役みたいな名前だな(汗 数奇な運命を辿ってここへ 男の子は無事だったのだろうか・・

 

子供の成長に合わせて、ぬいぐるみを卒業していくものだけど、その成長の過程をずっと共にして来た、ぬいぐるみ達。

個人的には、そういったところも、ぬいぐるみの魅力だし、ずっと捨てれない理由じゃないかなと思います。

よくある話だけど、犬や動物と違って、死なないメリットもありますし(汗

 

ちょっと怖い顔している・・(汗

 

100年近く前のぬいぐるみか・・

 

熊ごとに、名前が付けられている。

商品名に、なるのでしょうか?

 

殆どが外国製で、1950年前後が多いみたい。

そんなに古く無い?

一応、私が生まれる前ですが。

 

興味を惹いたのが、このテディベア工房。

伊豆でも見た、テディベアを作る熊さん達。

実際に作っている様子の写真があったけど、これは昔の写真。

今は、工場で機械で作っているのでしょうか?

それとも、他の製品と同じ様に、賃金の安いアジア系で作られているのでしょうか?

 

クマさんが、熊を作ってる!

 

テディベアの歴史にも、戦争が世界の歴史が影響しているのは興味深い

 

これが実際に作っている現場 今は、どんな風に作ってるんだろう? アジアの人になっただけ?

 

古き良き時代のテディベア達。

ここにも、良い事が書かれてますね。

ボロボロな分、それは愛された証であり、幸せな時代を過ごしたってことか。

飾るのも良いけど、抱いたり一緒に遊んだりしてこその、ぬいぐるみ。

これは、とても共感できる。

 

Meet the relife of mindですよ!

 

チーキー。

いっぱい似た様なぬいぐるみが並んでますが、チーキーというらしい。

一口にテディベアと言っても、決まった定義がある訳ではなく、"熊のぬいぐるみ"というだけだから

様々なデザインがある。

 

全部がチーキー!

 

それもテディベアの魅力の一つでしょうが、個人的にはチーキー怖い(汗

名前の由来が、エリザベス女王が生意気そうね!と言ったのが由来と言うのも・・。

ちなみに、Shopで新品を販売しているけど、3万円ぐらいしました。

なんで、そんなに高いの?!

大きくは無く、展示品と同じ20cm以下のサイズです。

 

日本でも人気あるの? PUFFYじたいが昔だから、そのブームは過去の物?

 

アンティークチーキー!

 

日本限定の富士山パンキーも売ってたけど、こちらも高額でした。

Shop内は撮影禁止だったため、正確な値段が分からないのが何ですが・・。

高かった事は、間違いないです(;´д`)

 

フジパンだからパンキー?  実際に販売してたけど、バカ高い・・

 

熊のキャラと言えば、今でこそいっぱいありますが、以前はクマのプーさんだったのではないでしょうか?

一時、ブームもありましたしね。

私も職場からもらってきた、大きなプーさん持ってますが。

 

プーさんの原型と思えるぐらいシンプル その理由が技術不足とは・・

 

ディズニーは嫌いだし、クマには興味ないので知らなかったのですが、くまのプーさんはイギリス出身。

しかし、悪徳ディズニーがその権利を買い取ったため、イギリスでは作る事ができなくなったとか。

いかにもディズニーらしい話だ・・(汗

著作権を盾に、子供達が書いた物まで消させたとか、そういう話は有名ですからね。

こういったブラックな裏話には、事欠かないディズニー。

 

イギリス生まれなのに、イギリスでは禁止って(汗

 

くまのプーさんって、物語が原作みたいだけど、どんな内容なんでしょうね?

子供向けの、単純な物語?

 

プーさんの最初は、テディベアから始まった!

 

熊のキャラクタが紹介されてますね。

大垣共立銀行のキャラなのは知っているけど、パディントンという名前のキャラだったとは。

 

パディントンコーナー

 

ロンドンまで密航?! こちらもテディベアがモデルになってるのか

 

PS 2017年6月27日にマイケルボンド氏が亡くなりました ご冥福を・・(つд`)  

 

こちらもプーさん同様に、物語が原作ですが、子供向けでは無く大人向け。

話が難しいのかな?(汗

 

帽子が大きいせいで、ずっと熊だと気づかなかった(汗

 

70作も出ていて、世界中で読まれているらしいけど、知ってます?

日本は小さい国だけど、色んなキャラクタが生まれているから、世界で人気があるキャラが入って来ても

ブームにならない限り、消えて行ってる気がする・・(汗

 

ちょっと詳しい説明付き

 

ノディベア。

いやはや、貴重な物がいっぱいですね。

興味のあったぬいぐるみだけ載せて、あとはカットするつもりだったけど、どれもこれも・・(汗

 

こういうのって鑑定士とか、鑑定団に出て来る様な人達が調べるのかな?

 

説明を読むと、幻のメーカーのぬいぐるみだったらしい。

運命的な何か、あったのでしょうか?

 

アルファベア

くまのプーさんのモデルになったクマ!

このぬいぐるみを買わなかったら、くまのプーさんは生まれなかった!

くまのプーさんが無ければディズニーも大儲けできなかったわけだから、偉大な熊さんですね。

ぬいぐるみは凄い!

 

このクマさんが、プーさんのモデル でも似てない・・(汗

 

ぬいぐるみにも、Ver違いがあるんだ

 

こちらのケースには、テレビ番組のクマを集めたみたい。

日本の番組は無く、イギリス、アメリカの物。

本当に、日本ではクマは馴染みが無い物なんですね。

山が多いから、クマと言うと危険動物のイメージが強いからでしょうか?

 

日本で言う、ガチャピンとムックみたいなもの?

 

外国のテレビのキャラ達

 

これで、1Fの展示は終了。

いや〜、沢山の写真を撮ったぞ(汗

 

クマさんクイズ! そもそも来る人が少ないから、当たる確率は高い?! しかし、発送をもってでは・・(汗

 

結構、わかるやつある!!

 

■2F

ここから2F編ですが、階段の途中にも、熊さん達の写真がいっぱい飾られてました。

ん?

これは、ダッフィじゃないの?

天下のディズニーに許可とったのでしょうか?(汗

 

ディズニーランドのダッフィー! ミッキーのぬいぐるみのハズなのに、ミッキーと同じ大きさ?!Σ( ̄□ ̄;)

 

他にも、いっぱい写真が貼ってある

 

ここも2Fは狭いというか、丸々が展示室ではありません。

左右両端に部屋があり、その部屋と部屋を通路で結んでいる感じ。

どちらから見て行こう?

 

通路は通路で、展示物が有る

 

熊の結婚式・・ 猫の結婚式はないの?(汗

 

なんかやたらと毛深くて、熊に見えない様な・・(汗

 

小さいのは、子供?

 

まずは左から見るか。

階段から、近い方を選びました。

 

左の部屋

 

1Fと違って、ショーケースごとではなく、ガラス越しなのは変わりないけど、大きく広い所に入れられてます。

どんなジャンル分けなんだろ?

 

いっぱい並べられたテディベア

 

いっぱい、ぬいぐるみが゛並べられているけど、説明を読むと限定品ばかりみたい。

とても貴重な物ばかり?

 

例のルーズベルトの話を、ぬいぐるみ化したもの

 

テディベア100周年記念! 私のドライブ100回記念のテディベアも作って!( ̄∇ ̄|||)

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