気賀関所&舞阪灯台 2014.12.26 Part2

  ■DATA

 

反対側の西側の門を見て、外に出る。

こっちにも駐車場があり、史料館なのか売店なのかよく分からないけど、大きな建物が見える。

何だろう?

時間があったら、後で行ってみるか。

 

外にあった大きな建物

 

みをつくしの看板

 

みをつくしとは、海上標識のことらしい

 

門をくぐって、再び関所内に戻る。

、、、西側から、こっそりと入れば、無料でも入れるんじゃないの?

お客さんも居ないから、誰も見てないですし(汗

 

西の門

 

解説 宿場町があったの? 今では、全く面影が無い・・(汗

 

 

ちなみに、お客さんは私を入れて、3組でした。

1組目は家族連れ。

知らないうちに、居なくなってたというか、帰ったようです・・。

3組目はサラリーマン風のおじさん二人組。

スーツ着て、観光ですか?(汗

 

こんな所に門? 掘があって、進めない場所なんだけど・・(汗

 

説明があるけど、消えかかっていて読めないに等しい・・

 

これが堀らしいけど、狭いし笹がぼーぼー

 

外にある細かい物を撮っていくけど、他の観光地に比べると少ないですね。

敷地が狭いけど、中にある物も少ない。

元々から施設が少ないのか、復元するときに手がかりが無くて、作れなかったのか?

 

この小さな小屋は、もしや・・

 

やはり、トイレでした( ̄∇ ̄|||)

 

■向番所

本番所の次に大きい向番所

 

本番所と対にある建物が、向番所。

ここにも部屋があり、中には改め女らしき人形が置かれてました。

説明は特になしか・・。

 

外にある大きなオケ お風呂? 露天風呂?!

 

火事に備えて、雨水を溜めていたらしい 今は水道があるから、そんな必要は無いけどね

 

この建物は、裏から入れるようになっていて、展示物、解説が少しありました。

ゆっくり見ていくか。

 

女改め中? でも立っている人は男性では?

 

説明があるけど、昔の字みたいで読みにくい・・

 

さらに読みにくい・・ 本当は張番所という名前?

 

裾をめくってる? 男性か女性か確認している?!(;゜ロ゜)

 

関所マニア?が歓びそうな、全国の関所Mapがある。

関所って、少ないイメージがあるけど、意外と沢山有る物なんですね。

岐阜には無い*1から、関所と言うと珍しいものかなと思ってしまうけど、江戸を中心に関所が沢山有るから、関東の人にとっては、関所は馴染み

深いのでしょうか?

*1不破関とか関所はあるけど、江戸時代の物ではないし、全く残っていないので、無いに等しい

 

関所一覧1 こんなにいっぱいある!

 

しかし、よく見ると同じ国ばかりで、全国規模で見ると少ない?

 

図にすると分かりやすい 関東に集中している

 

江戸周りに配置するのは分かるけど、何故か、福井、富山と離れたところにもある。

なんで、あんな所にあるんだろう?

江戸とは別に、要所か何かだったのかな?

 

姫街道の説明 今では、私の通勤ルートとなってるけど っていうことは私が姫?!( ̄▽ ̄;)

 

女性でも安心して通れた安全な道ってこと?

 

この復元された関所は、本来の場所とは別の場所?

 

数少ない展示物の駕篭がありました。

2つあって、一つは一般人用、もう1つは犯罪者用・・。

時代劇とか教科書とかで、見たことが有る。

 

新居関にもあった駕篭

 

庶民の中でも、比較的お金のある人が利用してたのかな?

 

カゴ付きの駕篭 犯罪者用・・

 

江戸時代の護送車?! 簡単に壊されて、逃げられないの?(汗

 

さらに向番所の目玉なのが、牢屋!!

関所を通れなかった人が、こで捕まって閉じ込められたのでしょうか?(>_<)

 

こちらは頑丈に作られている

 

武器コーナー 火縄銃が無い! 盗まれた?!(;゜ロ゜)

 

檻もすごいけど、気賀関所復元の元となった図面の紹介もすごい。

当時の設計図のような物が、きれいに全部残って居るみたい。

 

これを元に復元した

 

本番所の図面 この図から、あの建物を想像できない?!

 

この向番所と門 図と言っても小学生の工作並み・・ よくこれで復元できたな(汗

 

図だけでなく、説明書きも残っているけど、この時代の字はヘタクソで読めません。

一体、どうやって認識してたんだろう?

 

このあと見る遠見番所

 

説明 これ字なの?(汗

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