北陸旅行'15 4日目 2015.9.17 Part3
■DATA
それら以外にも、通信関係の物が多く有りました。
船は外国にも行くため、通信規格が昔から国際的に決められてたんですね。
言語が違い、コトバが分からなくても、海の男同士なら意志が通じるってことか( ̄∇ ̄|||)
映画とかで見た事ある!
国際信号旗 旗でやりとり? それにしても例が遭難って(汗
これが実際の旗
伝声管 船のあちこちとやりとり やりとりできる場所が固定されてしまうのがネック
部屋を出て、さらに前の方へ進む。
船の一番先かな?
操舵室から見た風景 足下が見えない(つд`)
まだまだある機器 昔懐かしい黒電話仕様?
先頭へ繋ぐ渡り板 キャットウォークとも言う!
猫の船にゃ!
先頭の方にも、色々な物がいっぱい。
自船の位置を他の船に知らせるための照明機器、さっき外に展示されていた錨、運転室とやりとりするための伝声管。
伝声管と言うと、何だか戦艦ぽいですね。
9時方向の敵を撃て!とか( ̄∇ ̄|||)
ここにアンカーを設置
このネットは、万一落ちても助かる様に?
こっちにも錨 それぞれ呼び方が違うのか
重い錨を動かすためのクレーンも、ありました。
これが壊れたら、停泊できないのだろうか?
錨を動かす時に使うクレーン
船の存在を示す灯 尾翼灯みたいなものか
救命浮き輪 これに掴まれ!って死亡フラグみたいだ(汗
場所ごとにテープが流れていて、解説をしてくれてます。
それに寄ると、船関係の用語には、ネコに関する言葉が多いんだとか。
ネコの形に似てる物が多くて、世界共通でネコの名前をつけてるそうですにゃ!
一番前のマスト 42mの高さ!
見上げてしまう・・
一眼レフだと、いいと思った所でしか撮らないから、どのマストを撮ったか分からない(汗
写真を撮っていると、遠方に恐ろしい物を見つけてしまいました。
小学生の団体が、こちらに向かってゾロゾロとやってくるじゃないですか。
撃て!小学生達をやっつけろ!!(`Д´#)
右舷前方、目標 ガキ共!!
マストを上り下りする時に使うワイヤー
海賊とかが、よく登っているイメージが有るね
通風筒 ここから毒ガス流し込んだら、全滅か?( ̄◇ ̄;)
あの団体、絶対に乗船して来るよ。
狭い船内で遭遇したら、どんな事に鳴るやら・・。
容易に想像できますよね。
これはヤバい!!
昔の写真だ 航海実習の最初から最後まで撮ったもの
ヤシの実がたわし代わり? もったいなくない?
静かにゆっくり回りたいのに、子供が来るとギャーギャー五月蝿い上に、走り回って危ない。
なんでそんな犬以下の動物を、公共施設に集団で連れて来るかね?
理解できん(-_-メ)
ロープを止めておくピン 海賊と戦う剣じゃないのか・・
団体客は迷惑だから、こっちの料金も出して欲しい。
迷惑料としては格安ですよね。
学校側も、一般への迷惑を考えて欲しい。
せめて犬より、お利口になってから来い。
10年早い!!(`Д´#)
ガキ共が来る前に、できるだけ早く進もう。
ただでさえ、雨が降っててゆっくり撮れないのに、これで船内もゆっくり撮れなくなってしまった。
憂鬱だ・・(つд`)
雨には本当に困りました。
コンデジはともかく、一眼レフは大変・・。
傘をさしながら、レンズが濡れない様に撮影しているのですが、やはり上を向けたりしてると濡れてしまう。
その都度、拭いている訳だけど、また濡れる。
拭いては濡れ、拭いては濡れの繰り返し。
あ〜、イライラ!
撮影後も水滴が着いていないか、モニターで確認。
確認すると言っても、モニターが小さいので、小さい水滴だったら分からないかもしれないので、本当に神経を使いますよ。
雨は嫌いだ( ̄◇ ̄;)
ここからは船内に入ります。
実習生が生活する居住区です。
船内に突入!
実習生居住区
16部屋あるそうですが、一度の航海で実習生は沢山乗り込みます。
1部屋に何人も、詰め込まれる訳ですね( ̄◇ ̄;)
これがタコ部屋、、じゃなくて実習生が寝泊まりする部屋 寝るだけだね
1部屋に8人! ストレス溜りそう・・
冷房とスプリンクラー 少なくとも暑くは無さそう 最初からついてたんだろうか?
全ての部屋を開放しているとキリが無いからか、1部屋だけ解放して紹介している感じ。
2段ベッドが有り、1部屋で8人が寝起きする。
8x16で128人の実習生が居るのか。
船が大きい割に、少ない?
こんな所にもマストが・・ 長い上を支えるために下も長い・・
もう1つ公開されている実習生の部屋 ヘルメット?
身長が高い人は、大変そう・・
空調もあるみたいだし、それなりの生活ができたのでしょうか?
船なんて、そんなに乗った事が無いし、せいぜい乗った事が有るのは島への連絡船とかだけ。
1時間程度ですからね。
北海道に行く様な、大型フェリーだと、また違って来るのでしょうか。
航海日誌等の書物の資料もありました。
航海日誌って、ちゃんと毎日付けないと、いけないのかな?
適当に書いている人も、居そう・・( ̄◇ ̄;)
航海日誌 英語で記入?!
個人的に気になったのは、全国の全ての灯台を記録した灯台表。
これさえあれば、全ての灯台が分かるし、その中から実際に行ける灯台をリストアップしてまわることもできます。
欲しい!!
灯台表 どこに売ってるの? Amazonにあるかな?( ̄∇ ̄|||)
それ以外にも、潮の流れの本、星の位置から現在地を計測するための本が有りました。
うわ〜、難しそう。
細かい字で、いっぱい書いてあるなあ・・(;´д`)
ちなみに、この辺りは作業場らしい 今は展示スペースとなってるけど