韮山反射炉 2015.11.5 Part5
■DATA
せっかく、作った船ですが、元々のディアナ号は500人もの人が乗れたけど、戸田号はだったの50人乗り。
かなり、ちっちゃいサイズ(汗
戸田号を作った道具 大きいノコギリがあるけど、船を造るには小さく無い?
墨壷が素晴らしかった? 地味な道具だけど( ̄◇ ̄;)
それなら、ロシアからの迎えの船を待ってた方が、早かったんじゃないの?
クリミア戦争中だったから、1隻も送る余裕が無かったのでしょうか?
その辺は、全く書かれてませんでした。
これが戸田号! 戦艦ではないから、武装はなし シンプルそのもの
戸田号のスペック 1両=10万円 だとすると3.1億円? この費用はロシア持ち? 日本持ち?
最後は、プチャーチン達が帰った後の話。
まずは、遺品、、、残して行ったもの。
いよいよ最後 帰国へ・・
これまた数が少ないし、生活用品程度で、大した物が無い(汗
わざわざ、展示する必要、あったのかな?
残して行ったもの・・ 殆ど持って帰ったか(汗
生活用品が殆ど
それでも、その後はロシアとの親交が深まったみたい。
プチャーチン亡き後も、娘さんが来日したり。
プチャーチンの娘のプチャーチナ コーナー
名誉女官! 娘さんは、父とずっと離ればなれだったのだろうか?
トルコも遭難を機会に、日本との親交が深まったけど、トルコの場合は今現在でも友好があるのに対して、ロシアは日露戦争で直接戦ったせいか、
今では友好はなく、敵対関係しかない。
このコーナーも、空しく感じる・・。
過去の話にしか過ぎない・・。
ロシアの大使と握手 さっさと北方四島の返還と慰謝料払えよ!(`Д´#)
これで全て見終わったけど、でっかい模型の船がまだだったか。
写真だけ、撮っておこう。
一応、目玉の展示物だろうし。
こちらも帆船?
船大工が晩年には模型造り? なんか悲しいね(つд`)
和船と洋船の違い 今では和船は、存在しないのでしょうか?
模型だから、大きくは無いけど、猫用の船としては使えそう・・。
ちゃんと海に浮かぶのかな?
戸田号の模型
こちらも、船大工の人が作ったのか
マストの巻き取り?装置も
それなりの時間見ていたけど、えらい冷え込んでて、とても寒かった。
車の中で暑かったから、カーディガン脱いで来ちゃったよ。
寒い・・。
そうそう、朝に韮山反射炉を見て来ましたが、この戸田も関係しているんですね。
韮山反射炉を作った江川太郎左衛門の事が書かれてました。
すごい偶然だ。
さっき行って来た、韮山反射炉! 建設3年使用7年(汗
江川太郎左衛門も! 名前、どんだけあるんだ? 紛らわしいぞ( ̄◇ ̄;)
オマケ 縁の地 ここまで行く人は、いるのかな?(汗 パンフより
続いて、深海魚の資料館へ向かいます。
きっと、期待しない方がいいだろうなあ。
ライダーもすぐに出て来たし。
■深海生物館?
魚に関する物が、無さそうだが・・
1Fに戻り、狭い入口から入ると・・。
あれれ?
深海魚?
入口 かなり狭くて目立たない・・
漁船につける大漁旗や、魚釣り道具がいっぱい。
漁師コーナー?
ハイブリッドの船?!
でっかい磁気コンパス
道具の説明はあるものの、コーナーの説明と言うか、それぞれのコーナーの説明はない。
民族資料館というか、そんな感じだね( ̄∇ ̄|||)
気持ち悪いウツボを穫る道具!
昔の手動GPS 六分儀 計算、ややこしそう・・
年季の入った六分儀
古そうな道具から、近代的な道具までいっぱい。
せっかくだから、少しだけだけど紹介しときます。
舵輪もある! おもかじいっぱーい!!
船に付ける灯火
ライダーの人が、すぐに出て来たのも納得。
古い道具があるだけだで、面白味が無い。
海王丸で見たアクセル ガタガタって動いた!
エンジンテレグラフの説明
資料としてちゃんとまとめられてたり、ちゃんとした説明でもあれば、知識欲が満たされて興味も涌くのに。
なんか、勿体ないなあ・・。
子供コーナー! あの白いのはキティちゃん?! アンパンマンとかあるけど、版権大丈夫?!(汗
ガラパゴス諸島の貝殻! 何気に凄い!