韮山反射炉 2015.11.5 Part6
■DATA
■駿河湾深海生物館
恐怖の?深海生物館の入口
それでは、気を取り直して、深海生物館へ進みます。
渡り廊下を渡ると、その建物です。
渡り通路にも、いくつか展示物が。
漁に使った道具と、その説明。
漁の様子 なんかマヌケっぽい様な(汗
磯突き漁の説明
一番気になったのは、近所で深海魚を食べれるお店、買えるお店。
これから深海魚を見る訳だけど、食べれるなら食べてみたい。
深海魚づくしの一日になりますからね。
深海魚のお店リスト
一応、地図はあるけど、県道沿いの店じゃないと分からないな・・。
奥に入った所じゃないと。
値段、営業時間は書いてあるけど、駐車場があるかどうか、書いてない。
行けないじゃん( ̄◇ ̄;)
深海生物館の扉を開ける・・。
目の前には、昭和の香り漂う風景が広がる。
深海生物館のフロア 昭和初期ライクな・・
パンフに載ってた目玉
深海を再現した様なジオラマ。
、、、いや、剥製だから、ジオラマとは違う?
剥製ジオラマコーナー
鼻?の長いサメ!
でっかいカニがいっぱいいる・・。
この辺りで穫れるアシタカガニ。
あまりに大きくて、足が長過ぎて化け物だ( ̄◇ ̄;)
モンスターカニ!
ここの目玉は、日本最大の"サケガシラ"という深海魚。
かなり珍しいらしい。
これが目玉? 日本最大級だけど、なんかスゴく感じない(汗
パッと見、ハリボテだけど、これも本物の剥製。
えらい気持ち悪いけど・・。
深海魚は、深い海に居る魚!
カニのほかには、サメも多い。
駿河湾って、サメが多いの?(汗
残りのフロアは、気持ち悪い標本がいっぱい。
深海魚の・・。
いきなり気持ち悪い標本
ラブカと言うらしい
生きていたラブカ かなり珍しくて貴重らしいけど、この後死亡・・
43時間の命・・ 飼い方が悪過ぎだよ( ̄◇ ̄;)
全部、紹介したい所ですが、見たいと思う人も少ないと思うので割愛・・。
一部の紹介です(汗
ウナギだけど、全然美味しそうじゃない・・
基本的に名前が書かれてるだけで、濃い説明はあまりありませんでした。
一応、震度別にコーナー分けされている様だったけど、そもそも順路も無いしエリア別になってないので、分かりにくい。
写真も実物も深海魚ぽいキモさ・・
どうせなら震度ごとに、はっきりとエリア分けして、深くなって行く事に暗くどんよりと恐ろしげな雰囲気にすると
面白そうなのに・・。
キモ過ぎる! リアルモンスター!
あれ? 写真と標本が違う?
標本はホルマリン漬けになっていて、色が抜けてる事もあって気持ち悪さ倍増。
モロに"死体"ですし・・。
深海のエビ ザリガニみたいだな
深海魚と言えば、アンコウ!
こちらもサメがいっぱい。
映画やテレビで見る様な、でっかいサメでは無く、ホルマリンの容器に入るサイズ。
迫力無いなあ・・。
一時期ブームだった、オオグソクムシ 何日も食べなくても大丈夫?
ジョーズ!
ネコのサメ?! か、可愛く無い( ̄◇ ̄;)
深海魚というと、グロい気味の悪い形をした魚を期待していたけど、そういうのはあまりなかったような。
期待はずれでしたね。
料金は安かったけど、それでもなんか損した様な気分。
チョウチンアンコウの夫婦 雄はこのゴミみたいなの
雄は寄生虫?!
これで造船資料館も深海生物資料館も終了。
寒い館内から、暖かい外に早く出たい・・。
ウナギは深海からやってきた?!
これがウナギの祖先というか原型? こんな、うな丼嫌だ!(つд`)
カニコーナーもあった カニ道楽( ̄ω ̄;)
Mocoに戻るけど、行きとは違う道からちょっと寄り道。
松林の中を通り、海側、、、内側の方の海へ。
富士山見えないかな?
海? 湖? 内側のところ
行きに撮りたかった富士山だけど、ここからは見えなくて駄目でした。
どこでも見える訳じゃないのか。
難しいね(汗
さてと、帰るか。
これまた行きとは違う道から、上の県道へ。
あれれ?こっちとも繋がってたんだ。
このまま帰るつもりだったけど、県道沿いに深海魚が食べれそうなお店を発見。
メニューを見てから入るかな。