堂ヶ島 2016.2.18 Part2

  ■DATA

食堂は2F。

昼前だからか、お客さんは居ませんでした。

よっしゃ!

 

店内の様子 後ろには座敷席があり、そちらは予約席になってた

 

お酒がいっぱい! ディンプさんが喜びそう・・

 

ここからは、道路を挟んだ駐車場が見える。

あの、じじい居るよ。

こっち見えないよね?(汗

 

じーさんを観察していると、向こうに車を停めて、こっちに来る人が何組か居ました。

やはり向こうに停めて、こっちに来るのが普通だよ。

食事するだけなら、こっちに停めるけど、観光がメインだからあっちに停めるのが普通ってもの。

それなのに、向こうで食事しないなら停めるなってね。

何様なんだよ( ̄◇ ̄;)

 

干物メニュー

 

まずは、鯵のタタキ丼が来ました!

サービスで、ところ天が付きましたよ!

ところ天!、、、おいしいのかな?(汗

 

鯵のタタキ! なんでタタキって言うんだろ? 叩きまくり?!

 

食べてみると、特に感動も無く、普通だったかな。

沼津港で、いい魚を食べ慣れ過ぎたか・・(汗

悪くも無く、良くも無くといったところ。

 

生姜をとかした醤油を、ぶっかけて食べる!

 

付けてもらえた、ところ天は酸っぱくて、私には合いませんでした。

ところ天って、酸っぱい物なのか。

デザート的に甘いのかなと思ってただけに、残念(>_<)

 

これが、ところてん 寒天とは違うのか?

 

続いて、一番食べたかった、磯打ち麺。

見た目が緑色なのは、そばに海藻が練り込んであるから。

匂いが磯の香で、"海に来た!"って感じですよ。

これは海の無い県から来ると、魅力的に感じる。

 

ざるそばのようで、麺が太くてうどん? 海藻を練り込んであるから、つなぎにくく太くしてあるのかな?

 

食べてみると、海の味!

美味しい、、、ってわけではないけど、磯の味がして海を感じました。

海が無い県から来た人には、食べてみる価値は有るかもね。

少し高いけど、ここでしか食べれない=生産は自社のみだからかも、しれませんし。

 

うどんとそばの間の子?

 

食べ終わる頃には、満席になってました。

一人でテーブルを占領するのも悪いし、さっさと出よう。

また地下道を渡って、駐車場に戻るのが憂鬱だ・・(>_<)

 

■じーさんと対決!

遊覧船のチケット売り場

 

店を出ると、早速、道路の反対側から、駐車場係のじーさんが怒って怒鳴って喚いて来ました。

お、おかし過ぎるヾ(≧▽≦)ノ

分かりすぎる程の人だなあ。

 

向こうの店で食べやがったな!さっさと出て行け!みたいな事を言っているのか。

離れているし、怒ってて何言ってるのか、よくわかりませんでしたが。

あっかんべーでもして挑発してやろうかと思ったけど、じーさんとリアルファイトして勝っても自慢にもなりません。

傷害事件で捕まりたくも無いし、勝手に?いちゃもんつけてきたじーさんに、慰謝料払うのは嫌ですからね。

 

とりあえず地下道に避難して、これからどうするか考える。

最初の予定では、石廊崎に行く予定だったけど、堂ヶ島に来たんだし遊覧船に乗るのはどうだろう?

ここの駐車場は船乗り場の駐車場も兼ねてるから、船に乗ったら、あのじーさんも文句言えまい。

船に乗ったのを知らず、文句を言って来たらチケットを顔に押し付けて、どこに目ぇつけてモノ言っとるんじゃ!

しばきまわすぞ!!と言えますからね( ̄m ̄*)

 

3つのコースと価格と時間 千貫門クルーズにしたかったけど、運休・・

 

以前来た時は強風吹き荒れていたため、欠航していましたが、今日は風も無く穏やかな海。

船も運航、、、3つあるうち、2つは欠航してる(汗

 

載るなら外洋に出る、一番高いコースにしようと思ってたけど、営業しているのが一番安く一番時間も短い天窓コースのみ。

うーん、選ぶのに考える必要が無くていいや(汗

これに乗ろう!

 

3つのコース 堂ヶ島クルーズは、たったのこれだけ?!(;´д`)

 

別の所に有った、詳しいコース図 見所は多い?

 

何か無いか、待合室を見ていたら、観光協会の連絡先を発見。

いーことを思いついたぞ!

駐車場のじじいの件を、チクってやれ!\(>w<)/♪

 

これはまた別のクルージング?

 

早速、電話をかけて、事のいきさつを話しました。

トラブル?を解決してほしいけど、流石にそこまで頼むのも、悪い気がする。

基本的に観光協会は、関係ないだろうし、どこまで権限があるのか分かりませんからね。

 

黄金崎でも見た?トンボロ現象! は、早過ぎる・・(汗

 

とりあえず、クレームを入れて、そういう事があった報告。

そして、クレームが入ったから、お客様に喧嘩を売るな!ということを伝えてもらう事にしました。

釘を刺してもらえれば、流石にこれ以上は絡んで来ないだろう。

絡んできたら、リアルファイトしかないですが( ̄◇ ̄;)

 

私が乗るのはこちら!

 

これで、じーさんの件は片付いたし、気分も変わったから観光船に乗るぞ!

こういう観光船に乗るのは、産まれて初めてだけに楽しみだ!

 

奇麗な写真だな・・ 夏か? 観光協会の電話番号、、、よっしゃ!\(>w<)/♪

 

■人生初 観光船と天窓洞

遊覧船乗り場へ続く桟橋

 

船は15分毎に出ている様で、船乗り場には電車のホームみたいに、何番線みたいになってました。

私が案内されたのは、2番線の船。

もうみんな、乗り込んでるよ!

 

シートベルト代わりの救命胴衣! 溺れ死ぬのはご免だ(;´д`)

 

遊覧船、、、帰りに撮った船で、これに乗った訳ではない(汗

 

広く大きい窓 天窓洞を見る為に設計された様なもの

 

空いてる席に座り、カメラを準備。

20分の短いコースだけど、どんな感じなんだろう?

メインの天窓洞をじっくりと、見るのでしょうか?

 

船から見る乗り場

 

ゲロ袋・・(;´д`)

 

船の中 各席に救命胴衣が付けられてる

 

少しして出航!

窓は空いてるけど、波しぶきとかは大丈夫かな?

窓を閉めると、反射して写真が撮れないので、開けたままが良いですが。

 

出航! 海の上を進む! 

 

大海へ!

 

解説のテープを聴きながら、その説明であった方向を皆で見る。

テープが右手にと言えば、右を見て、左手にと言えばみんな仲良く左向く( ̄ω ̄;)

 

以前は上から見た亀岩 今度は海から見る!

 

以前に見た亀の岩や、象さんにみえる岩。

潮の満ち引きで道が現れるトンボロや、源義経だか頼朝が隠れたと言われる穴。

伊勢海老が子供を作る洞穴など。

 

この岩も、なんか説明あったよな・・(汗

 

海の上を進む!

 

いっぱい説明を聞いて、いっぱい写真を撮りました。

船が小さい分、目線が波に近いので迫力がありますね。

幸い、心配していた波がかかることがなくて、ずっと開けっ放しで良かったですが。

 

崖の上に柵が見える 遊歩道?

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