箱根 一日目 2016.5.23 Part6

  ■DATA

チケットを購入して、ゲートを通過!

すぐに吊り橋かと思いきや、少し歩く。

気を持たせるな・・。

 

入場券 富士山、いいなあ・・

 

吊り橋の入口には、係員が立っていて、傘をささないでくださいと注意をしてました。

突風等に煽られると、危険ですからね・・。

命に関わる(>_<)

 

パンフレットというか小冊子 下から見上げる所あるの? 一般人立ち入り禁止では・・(;´д`)

 

その隣では、記念撮影をやってました。

ロープウェイと言い、意外と多いね。

このデジカメが普及した現代、1000円以上も出して、撮ってもらう人はそんなに居るのだろうか?

団体が食いつけば、一度に3万〜5万も稼げてしまいますが( ̄◇ ̄;)

 

小冊子2 展示コーナー、行き忘れたな(汗

 

橋の横には、展望台がありました。

まずは、そこから見下ろしてみよう。

 

脇にある展望台

 

展望台から見る吊り橋は、中々の迫力。

思ってたよりも、すごいじゃないか。

 

完成記念プレート

 

しかし、ファインダーを覗くと、そうでもない。

肉眼で見ると、いいのになあ・・。

何カットも撮ったけど、なんか納得できない(汗

 

長い吊り橋!! 長い分、中々構図も難しい 日曜なカットばかりだけど、どれも微妙に感じが違い難しい・・ どう撮るべきなんだろう?

 

老人ホームの人も多いのか、車椅子の人も多かった 押されて渡ると任意ではない動きだし、体は自由が利かないし、さらに怖そうだ・・

 

上から見ていると、かなりの数の人が吊り橋を渡っている。

通路の幅は狭そうだし、それなりの高さもあるし、怖く無いのか?

これから、渡らなきゃいけないかと思うと、冷や汗、脂汗が出てしまう・・(汗

 

下を覗く人々・・ 見てはいけない物を・・(;´д`)

 

吊り橋を渡る人達

 

背景が木々だと、山奥の吊り橋感が出るよね ビルの谷間だったら、どうなんだろう?

 

ここで販売したおばちゃんが渡った感想としては、えらい揺れて船酔いみたいになって、気持ち悪くなったとのこと。

渡ってから、しばらく休んだそうです。

だ、大丈夫かなあ・・。

私は船酔いも、バス酔いもしないけど、揺れるのは怖そうだ(>_<)

 

入口横から撮影 実は隙間にレンズを刺して撮った(汗

 

上から撮り終え、私も吊り橋へ・・。

幅が二人分程度しか無く、左側通行になっています。

前の人に続いて、一歩進む・・。

 

吊り橋の通路 真ん中が編目になってて、下が透けて見える・・

 

10mも進まないうちに、進めなくなる・・。

、、、怖いよ!!(>_<)

 

橋を支えるワイヤー 映画だと、絶対に切れる・・(;´д`)

 

周りの風景を撮ろうと、手すりから手を離してカメラを構えると、グワングワンと左右に揺れて、安定しない!

聞いてた以上に揺れるぞ!!(;´д`)

 

まわりの風景 この写真を撮るだけでも命がけ!!

 

まわりの景色は、それなりにいいけど、こんな状態だから、撮るに撮れません。

プレそうだし、足場が不安定?だから撮影に集中できないし、何よりも怖い。

構図も糞もなく、ただ撮るだけ・・。

 

人が近くに来てて撮るのは、やらしいから撮るタイミングにも気を使う・・

 

いつもなら、コンデジ、iPhoneで撮ってTweetとかするけど、それも難しい・・。

ウエストポーチに、コンデジ等をしまうときに下を見るけど、下を見ると編目の部分から橋の下が見えるんですよ。

うわぁ、、もう駄目。

立ってられない、、、いや座ると下が見えるから、座れない!!(>_<)

 

ワイヤーを束ねる、ゴツい金具 丈夫そう

 

少し進んでは、停まって撮影。

その間に、後ろの人にどんどんと追い越されて行く・・。

よく、そんなにスタスタと進めるもんだ・・。

 

反対側の景色 遠くのガードレールは国道1? こちら側の前半は、伐採されてて酷かった・・

 

怖かったけど、そんなに怖がってないつもりだったけど、明らかに周りから見ても、怖がってたのか

反対から来る人たちに、大丈夫?頑張って!と声をかけられました(汗

 

吊り橋を渡るだけで、千円も取られるなんて高い!

そう思うと思ってましたが、これだけ怖い思いをすると、それどころじゃない。

渡り終えた今だから言えるけど、怖い体験ができたなら千円の価値はあったと思う。

 

高い主塔 エレベーター付けて、上に展望台乗せればいいのに・・

 

怖い思いも無く、ただ橋を渡っただけだったら、そりゃ千円は高いけど、悪い事も含めて"体験"できたなら、まあいいかなと。

それでも、また行きたい!とは思いませんけどね( ̄◇ ̄;)

 

やっとの事で、真ん中に到着。

かなり長いな・・。

もっと短く、作れよ!(`Д´#)

 

ワイヤーの弛みからして、真ん中当たりか?

 

不思議な事に、さっきまで左右に揺れて怖かったけど、真ん中の方は安定してて、揺れませんでした。

端っこの方が、揺れるの?

 

残り後半は、大分、余裕を持って歩く事が出来ましたよ。

やれやれ・・。

 

反対側には、特に何も無いと聞いてましたが、焼き栗と扇子とか売ってるお店がありまた。

焼き栗!!

 

これがライバルの焼きポン 似ているから、お客さんから混同される事も・・

 

営業さんかも聞いてるし、お客さんからも聞いてたお店だ。

うちの系列では無く、ライバルの系列。

淡墨桜でも来てて、良い場所に構えてたせいで、うちは惨敗・・。

 

これだけ暑いと、あんまり売れていない様でした。

焼いてる様子も無く、すでに焼き上がって残った物で販売してましたよ。

在庫があれば、新たに焼きはしないよね。

 

釜 うちのとほぼ同一だが、後部のカバーは無い 同じ会社が元になっているという噂も・・ 親戚企業?

 

不思議な事に、釜はほぼ同一。

一部、違う程度。

焼き栗も見た目は、うちと同じ・・。

よくわからんな・・。

 

営業さんの話に寄れば、元を辿ればうちの栗と同じとか・・。

栗の在庫が無い時は、ここの栗を仕入れる事もあるのは、そのせいらしい。

 

ライバルを悪く言うのは、いけないことかもしれないけど、商売を抜きにしても、ここの店は怪しい・・。

テレビに出ている=胡散臭いと思っている事もあるけど、実際に胡散臭い・・。

 

ここから仕入れた栗の箱には、"京丹波"と書かれてて、さぞかし京都の栗ぽいけど、産地は中国など。

おいおい、京丹波はどこいった?!

京丹波と書かれた箱で到着する為、テント内に積んで行くと、お客さんの目に留まり、丹波の栗ですか?と聞かれる。

いえ、中国産です、、、と答えるこっちの身になってほしいよ。

どうみても、あやし過ぎ、胡散臭いだろ・・( ̄◇ ̄;)

 

台車に貼られた京丹波ロゴ このロゴの着いた栗を仕入れる事も・・ 故に関係があると思う・・

 

そして、お客さんからの評判も悪い。

箱根で販売していると、スカイウォークで買ったという人が少なく無いけど、栗が同じに見えるし釜もそっくりだから

店名が全く違うのに、同一視されるから風評被害も、受けてます。

 

お客さんが言うには、メニューに値段が書いてある物の、量が書いてないし、秤も無いから怪しい・・。

そして買うと、千円で10個も入って無かったとか。

オマケを入れてくれて、やっと10個。

ふざれるな!とお客さんは、怒り心頭でした。

 

もうひとつあったお店 今時、てぬぐいなんて売れるのかな? 外人向け?

 

ちなみに、これも別のお客さんの話ですが、本物の京丹波の地栗だと1000円で6個程度だとか・・(;´д`)

実際に国産なんて、使ってたら日本人の大半が、買いませんよ( ̄◇ ̄;)

540円で7個と言っても、結構、高いと敬遠されますからね。

それが倍の値段もしたら、いくら国産でも絶対に買わない・・。

 

逆にうちの店の1000円のは、日によってサイズが変わるので上下するけど、今回の場合は18個ぐらい入り

オマケ付けてたから、20個は入ってます。

お客さん、大喜びされてました。

ちゃんと秤で計るし、量は多いし、いいね!って。

うちは、真っ当にやってますから!(^o^)b

 

さて、ライバル店はほっといて、展望台から吊り橋を見ます。

ここから見る眺めもいいね!

 

さっき紹介されていたアンカレイジ! この上が展望台

 

展望台からの眺め そんなに高く無いから、そんなに見晴らしがいいわけではない・・

 

吊り橋中央 真正面だと長さが分からないけど、人がいっぱい居る様に見えて面白いかも

 

こちら側には、展望台が3カ所もある。

今見た所は、すぐに来れる所だけど、他の2カ所は離れている・・。

暑い中、坂を登るのは嫌だ(>_<)

 

ハイキングコースもあるけど、有料?!

 

コース図 かなりの距離があるんじゃない?( ̄◇ ̄;)

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