沼津御用邸 2016.11.16 Part7
■DATA
農業の次は、漁業のコーナー?
船が出て来ました。
チャカ! 拳銃?!
船の事をチョロと呼んでたらしい。
子犬とかみたいだね( ̄ω ̄;)
チョロの模型 刺身とか載せると豪華になりそう
自然動力で動く!
動力が無くて、人力、風力に頼っていた時代。
エコだなあ・・。
環境汚染も無いですし。
帆付きVer
実物大の小舟があるけど、当時はこの船で海に出て漁をしてたのか。
大きな波とか来たら、転覆しそう・・。
基本的に人力だし、流されたりしたら大変だな。
やはり当時は、遭難数が多かったのだろうか?
本物の船! 小さいけど
船の名前は伝馬船 本来は荷物運び様なのを漁業にカスタム
渋沢敬三という人の紹介。
何をやった人?
歴史資料造りをしたのか。
澁澤敬三 タバコ吸ってるから悪人かと思ったが・・
過労から糖尿病になるの?
こういう地味な事をした人達のおかげで、歴史や文化を効率よく知る事が出来る。
感謝ですよね。
最後は絵はがきコーナー。
肝心の絵はがきなんて、無いけど、どこが絵はがきなの?
絵はがきの無い絵はがきコーナー(汗
伊豆の町の紹介コーナーになってて、それぞれの説明と観光名所?の写真を紹介。
今まで行った所も、多いな。
戸田の紹介
地図があり、50%、50円とか書いてあるけど、何のこと?
全く分からない・・。
地図に人数、%、金額・・
絵はがきとか、意味が分からない物も多いけど、伊豆でも沼津近郊のエリアの歴史説明もある。
今現在の姿しか知らないから、昔の様子を知れるのは面白いかも。
静浦ってところ 文字ばかりで分かりにくいな・・
それぞれ、観光地というより漁場の説明が書いてあるのか。
1Fにあった、魚を見張る台の事も出て来るし。
今でも、その名残、痕跡は、あるのでしょうか?
絵はがきのことは、ちょろっとしか・・ 様は昔は風光明媚だった沼津の痕跡を今の風景で探そうってことか
民族資料館の見学も終わり、再び寒い外へ。
またトイレに寄ろう(汗
天皇の御用邸があるからか、防空壕もあります。
残念ながら、中に入る事も見る事も出来ませんが・・。
これが防空壕! 初めて見るな・・
沼津空襲の時には、使ったのかなあ?
復元した物ではなく、本物なのかな?
説明 中を見てみたかったなあ・・ 非常食とかもあったのだろうか・・
お馬さんを走らせてた広場を横切り、刑務所の様な壁が見えて来た。
東の御用邸は、もうすぐか?
広い芝生が広がる ピクニックにいい?
ジャイアント! 今では、その面影も・・
変な門を通る・・ 何故か一度通ったら最後で、戻れない仕組みになっている・・
■東付属邸
東付属邸入口
やっとのことで、東の端っこ、付属邸まで来ました。
民族資料館ですら人が居なかったから、ここまで来る人が居る訳がない(汗
説明
こちら側にも駐車場があり、こちらも見学可能?
よく分からないけど、基本的には見学不可で、見れるのは外の庭のみ。
料金 共通だから、どちらかで買っていれば良さそう
今日は俳句のイベントが、中であるらしく建物内には入れません。
ここまで写真をいっぱい撮って来たし、これ以上時間を潰すわけにはいかないし、ちょうどいいや。
これが東の御用邸 元々が勉強目的の施設だから派手さは無い
本日のイベント 俳句のみ
早足で、庭を歩く。
自販機も無いし、海が近いからか、やたらと寒い(>_<)
庭というか通路を散策
庭と言っても庭園がある訳でもないし、特に景観がいいわけでもない。
ただ歩くだけ・・。
寒い・・。
庭から建物を見る
■待庵
右側の小さな建物が待庵
唯一、見る所があったのは小さな茶室と言うか庵。
わさびの世界、、、侘び寂びの世界!
建物のコピー?!
大きな和室の建物があるけど、きっとこっちは違うな。
新しいし。
佇茶がみなぎっている!! 何だろう、それは?
そのはしっこにある、小さくて粗末な小屋が、その庵だろう・・。
侘び寂びを感じる・・。
中を覗くと、とても狭くて暗い。
拷問ルームか、説教部屋にしか見えない。
こんな暗い所で、お茶するの?(;´д`)
中の様子・・
詫び、寂びというのは理解できないけど、閉所、暗所恐怖症の私にしては拷問部屋以外の何ものでもない。
お茶できないね・・。
コーヒー飲むから良いけど(汗
17mmの広角でも、これだけしか撮れない・・
あとは駐車場まで戻るだけ。
最後に、もう一度、防空壕を撮りたかったけど、こちらからはもう戻れないんですね・・。
外の道路を歩くだけ(つд`)