石鏡灯台・麦崎灯台・大王崎灯台 2009.6.18 Part4
目的地 御座灯台
ルート
自宅 - 市道 - 県道92号線 - 市道 - 堤防道路 - 県道213号線 - 国道258号線 -
道の駅 南濃 - 国道258号線 - 国道23号線 - 国道42号線 - 佐田港(お店の駐車場) -
国道42号線 - 県道750号線 - 県道128号線(パールロード) - 市道 - 漁港 -
市道 - 石鏡灯台 - 市道 - 県道128号線 - 鳥羽展望台 - 県道128号線 -
国道260号線 - 御座漁港 - 国道260号線 - 海水浴場 - 国道260号線 - 御座漁港 -
国道260号線 - 市道 - 国道260号線 - トイレ - 国道260号線 - 海女小屋体験 -
国道260号線 - 麦崎灯台 - 国道260号線 - 市道 - 県道515号線 - 大王崎灯台 -
県道515号線 - 国道260号線 - 県道128号線(パールロード) - 的場大橋 -
県道128号線(パールロード) - 県道750号線 - 国道42号線 - 国道23号線 -
国道258号線 - 国道21号線 - KFC - 国道21号線 - 県道212号線 - 県道53号線 -
県道92号線 - 自宅
走行距離 424.3km
かかった費用 食事代 2,240円 合計 2,240円
ブログ 1
ツーリングマップル中部版 目的地掲載ページ 2P-G2
内容
■海女小屋体験
ガラガラ・・
写真を撮り終え、またUターンして海女小屋体験に入って行く。
駐車場はガラガラだけど、営業しているようにも見えない。
なんか怪しい空気に満ちているんですけど・・( ̄∇ ̄|||)
これが海女小屋らしいけど・・
海女博物館があるみたい 亀の死体が・・
隣には、オートキャンプ場があって、1台のバイクが入って行きました。
そっちの方は、営業しているのか。
オートキャンプ場入口
オートって、自動的にキャンプできる?!
なんか快適そう
海女小屋の方は、営業していない。
潰れたのか、今日は定休日なのかも不明。
さっきの海女小屋の方に、引っ越ししたのかな?
本当にここは、わけわからない事が多過ぎ(-_-メ)
海女博物館 中には入れないので覗く・・
ここで何か食べれるのでしょうか?
ご自由にって、中に入れないよ!(-_-メ)
スペイン村のポスター 一時はかなり危なかったけど、どうにか15年・・
こんな事して、楽しい?
色々とあるみたいだけど、今日散々な目に遭ってるだけにシラケますよね(-_-メ)
■またしても彷徨う
本当に、この辺りは謎が多いというか、不思議な所。
2つの灯台を発見する事ができなかった事も有り、この先にある麦崎灯台に行けるのか不安になって来た。
麦崎灯台は、観光雑誌に写真付きで紹介されている。
それだけに、御座岬灯台よりは、行ける確率は高いとは思うんだけど・・。
半島MAP 地図では、海女小屋体験は1つしか無いハズなんだけど・・ 観光雑誌より
再び漁村の中に入って行く国道260。
こういう道は嫌だなあ。
ましてや、ちゃんと灯台に辿り着けるか不安な中だし。
いつもより標識に注意して走っていたのが、アダになりました。
国道260は、こっちという標識があったので曲がったのですが、実は行きに通った国道260に出る道だったため、慌てて戻る事にする。
紛らわしい(-_-メ)
途中の交差点で曲がり、帰りの国道260に戻るため、そっちの方に向かおうとしたのですが、とんでもない目に遭いました。
進めば進む程、どんどん道が狭くなって行く。
車のすれ違いは不可能。
行き止まりがあってもおかしくなく、複雑に曲がっていたり、まるで昭和初期の田舎に有る様な整備されていないような大昔の道って感じ。
本当に、元の国道260に戻れるのだろうか・・。
近くには小学校があって、もう下校時間らしく、小学生が帰宅している最中。
こんな狭い所で、小学生がウジャウジャいるとなると、さらに危険度が高まるぞ(@_@;)
もう涙目で進むしか無い。
すると目の前にパトカーが!!
ヤバイ!!
思わず、ここは一方通行だったかもと焦りました。
でも、標識が有る程の町でも無く、一方通行ではありません。
私がバックしないと、パトカーが出れないみたい。
こんな狭い交差点で、私がバックしてパトカーの抜けるスペースを作らないと行けないのか('□'*)!!
小学生が下校しているし、轢かないように気をつける。
さらに壁がすぐ近くに有り、ぶつけないように慎重にバックする。
そしてハンドルを何回か切り直して、バックを繰り返す。
どうにかPinoの向きを変えた物の、まだパトカーが通れるスペースは無い。
再びバックしてやり直し(>_<)
パトカーのお巡りさんの方も、初心者マークを付けている県外の車に、こんな事させて悪そうな顔をされてました。
ようやく、パトカーが通れるスペースが出来ると、お巡りさんが頭を下げて通って行きましたよ。
あ!
灯台の行き方、国道260への戻り方を聞けば、良かった・・( ̄∇ ̄|||)
最悪な思いをした反面、私も成長したなと実感。
こんな狭い所だけど、ぶつけずにうまく切り抜けた。
グランドマジェスティが無くなって以来、Pinoでドライブしている甲斐あって、ここまで運転できるようになったって事ですよ!
何とか国道260に出れた。
ヤレヤレ・・(汗
ようやく戻れた国道260 町の中に出た
ちゃんと許可とって描いているのでしょうか・・ 微妙に似せていないのが・・
■麦崎灯台?
灯台では無く、郵便局(汗
もうそろそろ、麦崎灯台なのかな?
このまま進むと、行きと帰りの国道260が合流してしまう。
郵便局があったので、そこ車を止めて、観光雑誌の地図を確認する。
何か目標物って、無かったっけ?
ここの郵便局も変な所。
駐車場が無いんですよ。
駐車違反するしか無いのですが、こういう事情があるためか、駐車場茶違反はOKになっているみたい。
全く、この辺りは異世界だ('□'*)!!
こんな感じで停めることになる・・
麦崎灯台にも駐車場は無く、バス停に停めて、あとは歩いて行くみたい。
麦崎バス停は、どのあたりなんだろう?
辺りを見てみると、すぐそこにバス停あるじゃないですか!
ここが、そうなのか。
ちょうどバスがやってきた!
郵便局の駐車場?に停めて、どこから麦崎灯台に行けるのか、見回すと麦崎灯台の看板を発見。
よし、今度はちゃんと行けそうだぞ!
ここから歩いて灯台に向かう
近所の様な、昔ながらの田舎の住宅街に入って行く・・。
やがて海に出ると公園の様な物がある。
掲示板みたいなのがあったので、灯台への行き方とか、案内図が有るかと思ったけど、そんなものはありませんでした・・。
またしても不安が・・。
車1台が何とか通れる程度・・
砂浜に出る道と、海岸線の道に別れている・・。
見た感じ、どちらにも灯台は無さそうだけど、海岸線の方に行ってみるか。
遠くの方に山みたいなのが見えるけど、その山の中にある気がする。
出た! ノーヘルババァ!! 何故かおじさんは0で、ノーヘルなのはババァばかりだった!
狭い道路が続く あんな先まで歩くの?Σ( ̄□ ̄;)
さっき彷徨ったような、軽自動車1台がやっと通れる様な狭い道路を進む。
バイクだったらOKだろうけど、こりゃ車だったら来れないわ。
やはり郵便局に停めるのがベターか。
あの赤いのが、麦崎灯台?
今度はさらに漁村の様な、狭い所に出た。
道も2つに別れている。
一体、どっちなんだ(汗
順路はこっち さらに狭くなって行く・・
こっちはハズレ
どっちに行くか迷っていると、行き先が書かれている物を発見。
灯台はあっちって書かれている。
やれやれ・・。
一体、どこまで歩くんだろう?
雑誌には片道30分と書かれていたけど。
全然、灯台らしきものは見えて来ないですよ。
小型灯台みたいだから、尚更かもしれないけど。
村の中を進むと、山道にぶつかった・・。
ここから先は山道ですか(@_@;)
こんな道を進むのか・・
疲れて来ているし、今回は飲み物を持って来てません。
どれぐらい、山道を歩かされるんだろう・・。
心配した物の、ここから灯台までは50mみたい。
50mなら、すぐだ。
後少しの我慢・・。
あと50m!
途中には、こんなものが・・
こんな所まで、お参りに来る人がいるんですね
少し登ると、灯台が見えて来た!
やっと辿り着いた。
灯台に到着!
小型灯台だと思っていたので、ショボイのを想像してたけど、意外にも小さく無い。
大型でもないだろうから、中型灯台になるのかな?
結構大きい灯台
灯台の解説
残念ながら、中に入って登る事はできません
珍しい小さな丸い窓 誰かいたら怖いだろうなあ( ̄∇ ̄|||)
灯台の近くには公園じゃないけど、芝生の広場があってベンチまである。
まわりには神社じゃないけど社があったり、トイレもあったりと、中々よさそう。
誰も来ない所だけど。
こっちにも神社が有る
なんか、色々置いてあるけど・・
赤い鳥居と白い灯台
トイレ こっちにも道があるけど、どこに繋がっているんだろう?
麦崎の説明 井戸はどこにあったんだろう?