丹後半島 2009.9.1 Part5 

   目的地 琴引浜

   ルート 

自宅 - 県道92号線 - 県道53号線 - 国道417号線 - 県道216号線 - 県道53号線 - 

国道21号線 - 国道365号線 - 広域農道 - 国道365号線 - 国道8号線 - 

国道303号線 - 国道161号線 - 国道303号線 -  道の駅 熊川宿 - 国道303号線 - 

国道27号線 - 道の駅 シーサイド高浜 - 国道27号線 -  国道175号線 - 国道178号線 - 

経ヶ岬灯台 - 国道178号線 - 丹後松島 - 国道178号線 - 屏風岩 - 国道178号線 - 

道の駅 丹後 - 国道178号線 - 鳴き砂文化会館 - 国道178号線 - 市道 - 

琴引浜(目的地)

市道 - 国道178号線 - 県道53号線 - 国道312号線 - 国道176号線 - 

国道175号線 - 国道27号線 - 道の駅 とれとれセンター - 国道27号線 - 道の駅 高浜 - 

国道27号線 - 国道303号線 - 国道161号線 - 国道303号線 - 国道8号線 - 

国道303号線 - 道の駅 坂内 - 国道303号線 - 市道 - 自宅

 

走行距離 485.1km

かかった費用 食事代 130円 合計 130円

 

ブログ 1

行程表

ツーリングマップル中部版 目的地掲載ページ -

   内容

■何も無い鳴き砂文化会館

建物は、それなりなんだけど・・

 

海沿いを離れ、村の中に入って行く。

海が見れないのは、寂しいなあ。

でも、この先には琴引浜があるハズだから、そのうちまた海岸線に出るんだろう。

それまでの我慢だ。

 

走っていると、鳴き砂文化会館というのを発見。

琴引浜への行き方が、わかるかもしれない。

寄って見るか。

 

広い駐車場に入ると、誰も居ない。

ポツンと私のPinoだけ・・。

 

定休日?! ちゃんと営業中です(汗

 

有料の所だけど、それにしても誰も居無いのは・・。

何か嫌な予感がするけど。

 

イベント案内

 

丹後のパンフには、入場料300円と書いてある。

300円ぐらいなら、別に払ってもいいかあ。

今日は、まだ何も買っていないし。

 

ご案内 猫は無料!

 

携帯のバッテリーが無いので、ひとまず外の写真を撮ってから、Pinoに戻って充電。

外を回った感じでは、琴引浜の看板とか情報は、見当たりませんでした・・。

何か変な所だなあ・・。

 

鳴き砂の父? 鳴き砂って自然の物じゃないの?

 

ボランティア? 猫の手も借りたい位なら、してあげてもいいよ(^^ゞ

 

入口 なんか入っては行けないオーラが・・Σ( ̄□ ̄;)

 

最も気になった展示物 北朝鮮の工作船!!

 

よく、こんな船で日本海を渡って来るなあ・・

 

こちらも北朝鮮の船

 

充電中に、中に入るかどうするか考える。

ここで、鳴き砂体験ができるらしいけど、琴引浜に行けばタダで体験できるだろう。

わざわざ、300円払う程のことだろうか。

ここには鳴き砂の資料があるんだろうけど、そこまで鳴き砂に興味が無いしなあ・・。

やめておくか。

携帯のバッテリーも少ないから、資料の写真も撮れないだろうし。

というわけで、出る事にしました(汗

 

唯一入った売店

 

店内の様子

 

手作り品がいっぱい

 

鳴き砂かと思ったら、塩だった( ̄∇ ̄|||)

 

石ころペインティング なんだか懐かしい

 

奇麗な貝殻だけど、高い様な・・Σ( ̄□ ̄;)

 

 

■ビックリの琴引浜

緑地化が進む琴引浜?

 

問題の琴引浜へは、意外とスグに行けました。

会館から見える所に"琴引浜温泉"の看板があって行こうとしたら、標識に"琴引浜"が出て来ましたよ。

心配して損した(^^ゞ

 

温泉の看板がある

 

ここを右折する

 

狭い住宅街と言うか、民宿の中を通り抜けると琴引浜に到着。

でも、入口には有料駐車場の看板が。

マジですかΣ( ̄□ ̄;)

しかも、料金は500円かなと思ってたら、500円なのはバイクの話で、自動車は1000円取られる。

え〜!!

 

徐行しつつ進む

 

うーん、どうしよう。

普段だったら、500円でも入らないのに、それが2倍の1000円なんて酷過ぎる。

でも、鳴き砂を踏みたくて、ここまで来た。

ここで踏まずに鳴き声を聞かずに、帰るのは勿体ない。

仕方ない、1000円払って入るか。

砂が鳴く前に、私が泣きましたよ(>_<)

 

駐車場入口

 

入口に入ると、料金所のおじさんがやって来ました。

1000円、ぼったくろうとする気だな・・。

ところが、取られずに済みました。

猫からは、お金を取らないんだって(嘘

 

よくわからない話ですが、この駐車場から下の砂浜を見るだけなら無料。

下の砂浜に降りると1000円取られるらしい・・。

うーむ。

とりあえず、中に入る。

 

砂浜の入口 ここを降りると有料・・

 

まずは写真を撮る。

ここでも、携帯のバッテリーがスグに無くなるから、撮影しては充電の繰り返し。

無駄な時間が過ぎてゆく・・(-_-メ)

 

なんと、ここの駐車券で無料になるのか 文化会館を先に見た人は返金あるのか?

 

売店?

 

この携帯は、バッテリーが残っていても安全?のためか、バッテリーが少なくなるとカメラモードに切り替わらなくなるんですよ。

ただでさえ、バッテリー容量が少なくて撮れないのに、少なくなるとカメラが起動しない

なんて、ふざけた話。

どこが、サイバーショット携帯なんだよ(-_-メ)

 

これが鳴き砂 キュッキュッというより、ズコッって感じの音だった( ̄∇ ̄|||)

 

貝殻のお土産 鳴き砂付き?

 

大きな貝も売ってる 値段も大きい・・

 

おみやげ屋さんと、Pinoを何度も往復する・・。

お土産屋さんと言っても、普通のお店ではなくて、車庫にちょっとした、おみやげを置いてあるだけの感じですが・・。

 

日用品も売ってる、、、って、これは売り物じゃない(^^ゞ

 

戦車発見!

 

そうそう、鳴き砂ですが、天然記念物なんですね、知らなかったけど。

帰りに記念にもって帰ろうと思って、ペットボトルを持って来たのに、これじゃあ持って帰れないの?

案の定、持って帰ったら捕まるよという看板が、ありました(>_<)

1000円も取られて、踏んで帰るだけ?

それは酷過ぎる。

砂なんて、いくらでもあるんだし、別にもらってもいいと思うんだけどなあ・・。

甲子園の砂じゃないけど、禁止にしないと皆が持って帰って、無くなってしまうのかな?

 

売ってる? 天然記念物を売っていいのか?! 地獄の沙汰も何とやらってね( ̄∇ ̄|||)

 

琴引浜の解説 国の天然記念物

 

夏は過ぎたし、誰も居無いかと思ったのに、いっぱい人が居る。

誰も居無い砂浜で、のんびりとくつろぐ私の計画が・・Σ( ̄□ ̄;)

サーファーの若い、兄ちゃん達がいっぱいいましたよ。

まだ、海に入れるのか。

私も水着でも持って来て、泳ぎたかったなあ。

私だけ一人で海に入ってても、悲しい物があるけど( ̄∇ ̄|||)

 

シャワーや着替える所もある

 

ジュースが150円! ここまでボる?!

 

離れたお店の自販機は130円だったので、こっちで買った

 

フランクフルトちょうだい! やっていないのか・・

 

とりあえず、お土産屋さんの写真は撮った。

下の砂浜に行ってみるか。

1000円取られた時は、取られた時だ!

 

ここから砂浜へ・・

 

さっきおじさんが、気になる事を言ってたなあ。

今は最悪のシーズンだって。

鳴き砂というのは、奇麗な砂浜だからこそ、砂が鳴くんだけど、今の季節は海水浴が終わったばかりで、一番汚れている時期・・。

つまり、鳴かない時期なんだって。

そんなあ〜o(;>ω<;)o

 

ダメ元で砂浜に降りる。

たしかに砂を踏んでも、ウンともスンとも言わない、普通の砂。

こんなもんか(@_@;)

 

これが鳴き砂 本当に鳴くのか?

 

来るシーズンが悪かっただけなのかなあ?

今まで、あちこちの砂浜を歩いたけど、鳴いた砂浜なんか無い。

砂浜を歩くと音がするなんて、信じられないのですが・・。

だからこそ、確かめたくてここまで来たんですけどね。

ああ、もう(-_-メ)

 

駐車場のおじさん達が清掃活動をしてました 感心だなあ

 

泳いでない観光客発見! 泳ぎに来る人が殆どで、鳴き砂を見に来る人は少ないみたい

 

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