白浜三段壁 2010.1.27 Part4

  ■DATA

商店街を通り抜けて、三段壁が見えて来た。

観光客が、いっぱいいますよ。

私も写真を撮るぞ!

 

有料でカメラマンに撮ってもらえるけど、当然みんな頼まない・・(汗

 

撮るのはタダだけど、プリントは1000円? でも撮ったからにはプリントせずに帰るなんて事は・・

 

あれって何だろ? 昔から有るのか、後から付けたのか

 

あんな先には釣り人達が

 

しかし、小さいというか、狭いですね。

東尋坊とかだと下に降りれたり、あちこち歩けるぐらい広いのですが、ここは上から見るだけ。

ここだけ?って感じるぐらい狭いと言うか、小さい。

迫力もそんなに、ある訳でも無いし・・。

 

三段壁と反対側にある崖

 

こっちの方が、迫力が有る?

 

大阪に近いせいか、関西系の観光客が多いですね。

家族連れが来ていて、子供が崖に石を投げようとしてたら、お母さんがダメだと注意してました。

えらいですね。

最近の親は、子供が何してても注意せずに、事故が起きたりしてる。

当たり前の事だけど、特に危険が有るこういう場所では、子供に注意を払う事は大事ですよ。

おかげで、ネイティブの関西弁が聞けて、おもしろかったです(^^ゞ

 

撮り様の無い?三段壁を撮ったし、今度は地下洞窟に行くか。

観光雑誌に載ってたのですが、地下36mエレベーターで降りて、地下にある洞窟を探検することができる!

当然、有料だけどせっかくだから、見て行こうと決めてました。

 

洞窟に行くEVの入口

 

三段壁洞窟

 

料金は1200円、、、高い!

高いせいか、入口には人が居ませんね・・。

ガラガラなのに、従業員はやたらと多い・・。

写真を撮りたいけど、こりゃやらしくて撮れないなあ(汗

 

中の様子がパネルで展示 これだけ見れれば十分?

 

写真を撮るかどうか悩んでいると、入るかどうか迷っていると思われたらしく、どうしました?と声をかけられてしまった。

これじゃあ、絶対に写真は撮れないぞ(>_<)

 

JAF会員だと、100円引きになります。

他のカードでも割引対象だったけど、写真が撮れなかったので分かりません( ̄∇ ̄|||)

 

1100円払い、チケットとパンフをもらう。

地下に通じるエレベーター入口まで案内され、エレベーターの中にも案内役の人が居る。

この案内役の人が、外人さん!

スラリと背が高くて、カッコイイ人。

なんで、こんな田舎の観光地に、外人スタッフ?

観光客に外人が多いから、外人用に?

 

三段壁洞窟のパンフ

 

キャッチフレーズがB級じみてて、なんか好き(笑

 

三段壁洞窟のチケット あんな船、あったか〜?

 

チケット裏

 

しばらくして、地下に到着。

このフロアにもスタッフが居る。

観光客は私だけなのに、これだけのスタッフ数って多過ぎでは?

私が見ただけでも、上のチケット売り場に二人、エレベーターに一人、地下のカウンターに二人。

最低で5人。

二人で十分では?(汗

二人になれば、あんなに高い料金じゃなくても、いいわけだし、安ければもっと人も来るだろうに。

 

三段洞窟の由来 読みにくい・・

 

地上の売店にも売ってる なんで箸?

 

鎧の後ろに立って記念撮影!

 

念のための浮き輪?

 

順路が書かれているので、順路通りに進む。

ここは昔、熊野水軍の秘密基地だったらしい。

海底洞窟?なので、船を隠すのに適してたとか。

その名残なのか、錨とかが置いてありましたよ。

船自体は無かったけど。

 

洞窟MAP 満潮になると沈む?!

 

観光客は、私だけですね〜( ̄∇ ̄|||)

静かに見れていいなあ・・。

 

不気味なカンテラが・・

 

こんなに錨だけが・・

 

外が見えた!、、、逆光で写真では見えないか( ̄∇ ̄|||)

 

水軍の説明?

 

まず見たのは奇岩。

さっき地上から見た時は死角になって見えなかったけど、下から見るとあるんですね。

1つの崖に、動物に見える岩がいくつもある・・。

解説は有るけど、こじつけじゃあ・・(汗

こういう奇岩系は、ダメですね。

 

まずは、解説から この時点で?なんだけど・・

 

逆光で分かりづらいですが・・ 多分、順光でも分からないと思うけど(汗

 

崖はたいした事無いけど、ここから海に出られるみたい。

水軍は、ここから出入りしてたのかな?

 

さっき崖の上から見た謎の物体が これを足場にして崖を移動したとか?

 

再び洞窟の中に戻り、今度は順路2へ。

戦勝祈願をしたのか、洞窟の中に弁財天が有る。

こういう雰囲気は、好きだなあ。

写真を撮ってると、嫌な声が聞こえて来た。

若い男女の声ですよ。

カップルか(-_-メ)

 

洞窟内にこんなところが

 

入口にある源泉洞 飲める温泉 カップルの話では変な味らしい

 

こんなに料金高いのに、良く来るなあ・・。

彼氏が全部、出してあげてるからか。

羨ましい・・。

 

弁財天の説明

 

撮影の邪魔をされたくないので、カップルを先に行かせようと待ってたけど、イチャイチャしているせいか、ちっとも来ない。

仕方ない、先に急いで進むか。

 

こういうタングステン光の色って、優しい感じがして好き

 

お供えがいっぱいで、羨ましい(^^ゞ

 

誰だか分からないけど、いっぱい(^^ゞ

 

こっちには、怖そうなのが

 

奥に進む

 

途中で、入口が覗ける

 

鉱山みたいなのを発見。

金とか採れたのかな?

埋蔵金無いかな?(^^ゞ

金では無く、ただの鉛が採れただけみたいだけど・・。

 

解説1

 

解説2

 

よく分からん・・

 

今度は、水軍が寝泊まりしていたと思われる、部屋がありました。

地下生活って、どうなんだろう?

夏はいいかも知れないけど、今の季節なんて寒いだろうに。

 

水軍の部屋 証明が邪魔で撮れない!

 

両側に強い光源があるから、撮り様が無い(-_-メ)

 

戦いの解説? 読みにくくて読む気がしない・・

 

昔の戦艦?

戻る 進む リストへ