ビーナスライン 一日目 2010.8.5 Part3
■DATA
イライラが頂点に達する頃、ようやく発見しましたよ。
、、、すると今度は、入口から入れない・・。
隣、、、少し離れた所にある、山の歴史館から入ってくれだって(@_@;)
モダンな造りの建物 ボケてしまった・・
記念館の解説
実は、桃介橋1つ手前の橋から、こちら側の駐車場に入れた・・ 案内標識出せよ(-_-メ)
発電所の展示もあった
意外と小さい
渋々、歩いて行くと、小さな機関車を発見!
森林鉄道?
小さいから、猫用機関車だ!
ツイッターもする。
写真で見ると大きく感じますが、実際は小型機関車 猫でも運転できる様に?!
後ろの貨物 1両自体が短い
解説 排気ガス垂れ流しのトラックに変わるとは・・(-_-メ)
これって、運転席のシートでは?Σ( ̄□ ̄;)
歴史館の隣には、なんか小屋がある。
何だろう?
見に行くと、本物の桃介橋の一部が保存、展示されてました。
実は、さっき渡って来た橋は、復元したもの。
本物は、こんなにボロボロになってたのか・・。
流石に、これだけボロボロになってたら、危なくて渡るわけにはいかないから、復元するしかないよなあ・・。
旧桃介橋というより、こちらが真の桃介橋
解説
こちらにも解説が
これがトロッコのレール跡か
たったのこれだけ?!
本物の桃介橋 こんなにボロボロでは解体するしか無いか・・
木の建造物だと、残すのが、難しいですね・・
各部に名前が書かれてる
鉄塔の一部 これだけ見ても何だか分からない・・
新しく付けた物には、こう書かれてる 後から付けても、これだけボロボロだと当時の物だと思ってしまう
いよいよ、山の歴史館に入るか。
珍しい事に、ディンプさんもここに来た事があるそうだけど、ディンプさんは靴を脱ぐ事が出来ないし、ここに入った事は無いだろう。
自慢するぞ!
山の歴史館
天皇でも来たのかと思ったけど、そうでもないらしい
ところが、入口に料金が書かれてる・・。
あれ?
無料じゃないの?
ご案内 なんで小学生以下なら無料なんだ(-_-メ) 元々無料でも運営できるって事じゃ無いの?
料金は300円と決して高く無いけど、入口から見た感じでは、大した物があるように見えない。
森の歴史館だけでなく、隣の桃介記念館も見れるけど、お金は払いたく無い。
それに何より、携帯のバッテリーがもう少ないから、いつバッテリーが切れてもおかしく無い。
また色々撮って、時間がさらにかかるのもなあ・・。
総合的に判断して、諦める事にしました。
ディンプさんに、勝てなかった(>_<)
入口 あのポスターが貼ってある! これを見てから写真撮りたかった・・
ここまで来て、手ぶらで帰るのは悔しいので、窓から覗いて、室内を撮影・・。
当然ですが、誰もお金を払って見る人は居ない。
無人ならでは、こんなことができる( ̄∇ ̄|||)
それにしても、お金を払ってみる程の物は無さそうですね・・。
展示物 山で使っていた道具を展示
展示物よりも、この建物の方がモダンで、懐かしい感じがして興味があるけど
桃介記念館に続く渡り廊下 ここから飛び込んで入れない事も無い・・
今度は桃介記念館。
こっちは、中々見れそうな所が無いけど、どうかなあ?
ぐるりと回って、窓を探す。
正面入口にある小部屋 いい雰囲気
おお! こっちも結構見れそうだ。
まわりに人が居ない事を確認して、中を撮影。
泥棒に間違われても、おかしくないかも(汗
この、泥棒猫め?!
足下が悪いので慎重に撮影
ここもとても狭い部屋 私の額程度の広さか(^^ゞ
さっきの部屋を別の角度から撮影 暖炉があったんだ さっきは暖炉隣の窓から覗いた
でっかい将棋の駒!
廊下 あの先が森の記念館に通じている
あれは何だろう? 無料で見ると、見えんなあ・・
撮影場所(^^ゞ 窓は最初から開いてました
どうにか撮影終了。
ようやくMocoに戻れる( ̄∇ ̄|||)
Mocoに戻ると、車内が暑くなってましたよ。
コーヒーが残ってたけど、案の定、ホットになってる。
冷たいのを買ったのに(>_<)
桃介橋とMoco お金があったら、ちちの助橋作って後世に名を残したいなあ・・