山口 五日目 2011.11.18 Part4

  ■DATA

日本人にとって、鬼になじみ深いと言えば、節分ではないでしょうか?

鬼は外!と嫌われていますが。

 

鬼は外! 猫は家!

 

可哀想な鬼

 

民俗芸能の鬼。

ここまでくると、さすがに興味がわかないですね。

各地方の、それぞれの文化によって、色々とあるのでしょうか?

 

猫の祭りは、ないのかにゃ?

 

佐渡の鬼太鼓

 

なんじゃこりゃ?!Σ( ̄□ ̄;)

 

巨人伝説! 身長6m!!

 

鬼婆・・

 

この話は、私も聞いた事が有る

 

こんな、可愛い物も

 

般若というか、女の鬼。

架空の生物とはいえ、男と女とあるもんなんですね。

勿論、"鬼"なので、怖い存在という事には、変わりない様ですが。

 

鬼女・・

 

怨念、情念に凝り固まってしまうと、般若になるのか?

私も、よく怒ると言われているから、そうならないように気をつけないといけないか(汗

 

鬼婆 女性らしさがないなあと思ったけど、よく見ると、おっぱいが

 

解説

 

モノクロ画像が、余計におどろしさを感じさせる

 

無闇矢鱈に、エッチするからだよ・・

 

こわいにゃ(>_<)

 

角を強化してみました・・

 

ここまでは、従来の"怖い"鬼でしたが、可愛い鬼もある。

各地の道の駅などのお土産屋さんで、売っている様な、置物とかデザイナーさんが作った作品の展示もありました。

現代の鬼といったところでしょうか?

 

椅子と机があり、ちょっとした息抜き?

 

作品コーナー? 逆光気味で、分かりにくいけど(汗

 

優しそうな鬼

 

でっかい屏風も

 

解説 何でもできる人か・・ 羨ましいなあ

 

動きが、よく表現されていて、何だか迫力が有る

 

なんか、怖そう!

 

これは、よくわからないなあ・・

 

生首?! 怖過ぎる・・( ̄∇ ̄|||)

 

なんか古そうなパソコンと言うか、ブラウン管モニターがありますね。

多分、データーベース的なデモとか、色々と調べられたりできるんだろうけど、電源が落とされてる。

見るからに古そうだから、壊れたのかな?

 

レトロなパソコン 外見はDOS/V? NECとSONYだし

 

個人的に古いパソコンが好きだから、中身が何なのか気になる。

大抵、昔は展示デモのパソコンは、Macと相場が決まっていたんだけど・・。

スペック、外観の良さ、操作性の良さ等がありましたから。

本体が隠されているし、画面が点いてないからわからない・・。

 

色々と調べていたら、マウスがMacのマウス!

多分、Macだぞ!

しかも、このマウスは大昔のMacのもので、今でこそUSBですが、このマウスはAppleの独自規格ADBマウス。

Macのマウスを、Windowsで使っている可能性は、極めて0に近い。

どのMacだろう?

 

1ボタンのADBマウス

 

気になってさらに調べてみると・・。

なんと、私が欲しかったピザボックス型のMacでした。

初めて私が、Macを生で見た時のMacがこの型で、Mac信者になったキッカケです。

使って無いのなら、くれないかな?(^^ゞ

 

中身のMac このドライブは、ただのCDドライブ 勿論、書き込み不可

 

それまで68040系だったのが、PowerPCに移行した時の最初のMac。

Power Mac6100。

、、、学校で見たのは、これの前のCentrisでしたが。

 

機種名 AVがついているので、ビデオ入出力付き、、、出力は、どうだったかな?

 

当時のMacは高かったけど、それの一番下のタイプですね。

薄型の無駄の無いデザインが、とてもいい。

今では使えないスペックだけど、今でも欲しい。

 

キーボードが無いため、電源が入れられないか?

駄目元で本体のスイッチを入れてみたら・・。

ちゃんと起動しましたよ!

画面がおかしいけど(汗

 

懐かしい起動画面

 

どうやら、モニターの設定がおかしい様で、縦幅、横幅がいじられてただけで、再設定したらちゃんとつきましたよ。

昔懐かしい、漢字Talkの起動画面!

この頃は7.5の時代でしょうか?

私が買ったのが7.5.3だから、この時代は7ぐらいか。

 

ちゃんと操作できますね。

処理が遅いけど・・。

なんで消してあったんだろう?

来館者が少ないから、節電?(@_@;)

 

インタラクティブでマルチメディアなガイドシステム!

 

ちなみに来館者ですが、ちゃんと居ました。

こんな山奥の目立たない&来にくいところかつ、鬼好きなんてそう居ないのに・・。

全部カップルか夫婦で、4組ぐらい来たかな。

 

話を鬼に戻さなければ(汗

恒例の地獄絵がありますね。

何と言っても、地獄では鬼が主役ですから。

 

地獄絵図

 

ここで嘘をつくと・・ えんま様の隣に有るのは、生首?

 

地獄の釜でグツグツと・・

 

杭を打たれる・・ 右のはナニ?!Σ( ̄□ ̄;)

 

悪い事して死ぬと、こうなっちゃうのか・・。

いい子で居ないと!

、、、と、子供に言い聞かせるために作ったのが、最初だったのでしょうか?

 

業火の中で焼き尽くされる・・

 

潰される?! 左の緑の鬼は、処理係?

 

同じ潰すのにも、こんな方法も・・ ブチュー!!

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