山口 五日目 2011.11.18 Part6
■DATA
こちらは絵本版
茶屋本? 喫茶店限定?
なんと、海外Verも!
悪は退治しないと・・
同人誌?
BLだと思う( ̄∇ ̄|||)
登場人物は、男ばかりだからね( ̄∇ ̄|||)
実在していない鬼の首を洗ったって、どういうルーツなんだろう?
再び、各地のお土産の鬼コーナー。
カラフルで色とりどり。
こういうのって、写真で撮ると面白いから好き。
ここから、かわいらしい鬼に
大きなのから、小さいのまで
僧侶の鬼?
今回も撮ろうと思ったけど、ケースの中に入っているから、反射したりしてうまく撮れない(汗
やめておくか(>_<)
鬼がいっぱい?!
実は、日本列島の形をしている作品 こういうのは好き
髪の毛が爆発?!
ショーケースの中では・・
酒好きの人から鬼を見たら、"鬼ころし"でしょうか?
ラベルがいっぱい、展示されてました。
酒飲みに送る俳句ですよ( ̄∇ ̄|||)
ディンプさんと酒!
最後のコーナーは、鬼瓦コーナー。
日本で一番身近な鬼と言えば、鬼瓦かもしれませんね。
高い所に有って、見にくいですが。
鬼瓦コーナー
解説
鬼瓦マニア? なんと岐阜の方
よく考えてみれば、身近な物でありながら、地方に寄ってデザインも違う。
それぞれの特色があって、コレクター的にもデザイン的にも、興味を持つ人がいてもおかしくないかも。
ただ、集めたり、調べたりするにも、膨大そうですが・・。
大きな鬼瓦が並ぶ・・
鬼というか、えんま様?
ここにも色々な鬼瓦が、ありますね。
特に興味は無いので、あまり見ませんが・・。
黄金の鬼瓦! まさに黄金の国、ジパング!
黄金と言っても、当然、金箔だけどね( ̄∇ ̄|||)
瓦だけでも、昔は贅沢品だったのか 瓦割なんて罰当りもいいところ?!
こんな山奥の、マニアックな"鬼"の博物館だけど、期間展もあるんですね。
ちょうど今回は、水木しげるのデザインした鬼特集。
山陰といえば、水木しげるの出身地ということもあり、水木ロードというのがあって、観光にも貢献しているようです。
妖怪には興味ないから、行こうとしたことは無いけど( ̄∇ ̄|||)
特別展!
ただ、水木しげるは好き。
子供の頃に、ゲゲゲの鬼太郎を見ていた事もあるし、大人になってからは戦争物のマンガを読んだ事もありますから。
特別展コーナー
水木しげるのすごいところは、色々とあると思うけど、個人的に惹かれるのは描写のすごさ。
ものすごく丁寧で、細かいし、雰囲気がバッチリ出ているんですよね。
やっぱり妖怪と言えば、水木しげるですね。
雷様? 雲の描写がすごい
解説付き 道真の怨霊だったのか
多分、これって水木しげる自身が描いた、直筆イラストだと思うけど、すごいですね。
写真撮りまくりだ!
、、、って撮ってたら、撮影禁止の文字が・・(汗
ケチ!(`Д´#)
肌、髪の表現がとてもリアル
畑にも怨霊?! 北朝鮮なら、たくさんいそう・・
解説もあるから撮るだけとって、帰ってからゆっくり読みたいけど、禁止ならここで読むしか無い。
ああ、急がないと行けないのに、時間が(>_<)
話は少し脱線するけど、大昔のゲゲゲの鬼太郎の絵はとてもリアルで怖かったけど、私の時代になって"アニメ"柄になって、つまらなくなって
しまいましたね。
あれは駄目。
やっぱり"怖さ"がなくて、ただ"キャラ"を前面に押しているだけでは、他のアニメと同じで存在感が無い。
少し前に流行ったブームにしても、同じ事が言えるけど。
女性を襲ってる?!
餓鬼 お腹はふくれているのに空腹?
原作者の水木しげる自身に取っては、どう写ったんでしょうね?
人気が出る事は、嬉しい事だけど、自分のデザインしたものではなく、別デザインのものというのは・・。
デザイナーであり、妖怪マニアとして強いこだわりがあっての、"ゲゲゲの鬼太郎"でしょうから。
こいつも怖い!(>_<)
山婆 このイラストと解説は別?(汗
これで全部、見終わりました。
ああ〜、面白かった!っていうものでは無かったけど、まあ、たまにはこんな感じの観光もいいか。
普段、こういうのを見ないしね。
ただ、思ったよりも、時間を食ってしまった(汗
特別展のパンフ
最初は、この絵だけ公開しようと思ったけど、せっかくなので撮ったのも載せてしまいましたが(^^ゞ
外に出ると、なんか寒い。
風が強い事もあるけど、天気も悪い。
雨が降って来てもおかしくない。
さっさと出るか・・。