鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part3
■DATA
■道の駅 朝来
村おこしとは、懐かしい響きが・・
生野銀山の手前に、道の駅 朝来があるので寄って行きます。
何か観光地情報は、有るかな?
この辺りの観光地
車がいっぱい停まっているけど、観光客ではなさそう。
地元の業者の人達っぽい。
ねこちゃ村の姉妹村のニャンコ村! なんと外猫にゃ!! 勿論、猫の方は無料だよね?
ちなみにここでは、一泊不可?Σ( ̄□ ̄;) 道の駅の趣旨、わかってる?(-_-メ)
ここは道の駅でも、ドライブインでも無さそうな道の駅。
開店前だから、お店の中には入らなかったけど、村おこしイベントの会場、森林組合の事務所があったりしました。
なんだかなあ。
お店じゃなくて、組合の事務所( ̄∇ ̄|||)
一応、まわりの観光地情報は、ありました。
勿論、さっきまで居た竹田城の事も書かれてます。
なんと、映画のロケ地に! 伊豆の天城荘といい、どこでもロケ地?
竹田城の事は現地ポスターで知り、iPhoneの観光アプリで詳細を知りました。
元々はマイナーな観光地だったのが、数年前、ネットで評判になり、今では沢山人が来る様になったとか。
私もそういうブームというか、キッカケを作って上げたいですね。
竹田城のパンフ これ、欲しかったんだけどなあ・・
新聞記事 人気が出る前の方が面白いんだけどね 観光地化されて陳腐化されて行くのは・・
これから行く、生野銀山の事も書かれてますね。
ポスターしか見なかったけど、色々と有る様な感じがする。
結構広いのかな?
さて、もうそろそろ時間だから出発するか。
これが生野銀山!
個人的に、一番ここが気になったけど、名前も場所も書かれてない・・
この辺りのGSは、安いみたい。
セルフじゃないのに、132円の所がありました。
給油したいから入りたいけど、セルフじゃないと写真が撮れないし、ゆっくりできない。
ここで安いなら、もう少し進んでも安いよね?
ここはさらに安く、129円 まぁプリカだけど
国道312
生野銀山の標識を発見。
国道429に入って行く。
国道なのに、商店街みたいな狭い道。
嫌な道を走るなあ。
生野銀山は、あちら
銀山だから、こんな町中に有る訳が無い。
標識があちこちにあるので、見落とさない様に進むと、川沿いの普通の道に出て少し登ると、生野銀山に到着。
銀山探検するぞ!
■今日最後の観光? 生野銀山
奥に見えるのが、料金所
普通なら、このまま観光に向かいますが、やたらと眠い。
予定よりも早く、着いているし一眠りしてから、中に入るか。
30分程寝て、スッキリした。
ようやく観光だ!
全体の案内図 分かりにくいけど、色々と有りそう
この辺りの観光地情報も
流行る気持ちを抑えて、まずはまわりを撮って行く。
見ると料金所というか、受付入口で係員さんと思われる、おじさんがこっち見てる。
この猫、入るならさっさと入れよって思ってる感じ。
または、どうせ中に入らないんだろう、猫だしと思っているのかも?
いやいや、入りますよ( ̄∇ ̄|||)
何か、できたらしい 行かなかったけどね( ̄∇ ̄|||)
こんなものも 別に銀でできた道でもあるまい
こちらは面白そう この辺り一帯なのかな?
生野銀山のパンフ
施設の紹介 パンフより
ここは、JAF割引を受けれるらしい。
通常900円が、1割引で810円。
得してしまった!
、、、最初は100円引きかと思ってたら、1割引きだったので少し驚いたけど( ̄∇ ̄|||)
入場券売り場 ここから有料
入場券!
ここには、銀山だけでなくて、色んな施設がありますね。
大きい資料館、小さい資料館、鉱山2つ、鉱山の上に続く道・・。
まわりにも細かいのが、いくつかある。
うーん、どれから見て回ればいいんだろう?
日陰に咲くっていうだけで、珍しいの? ヒナタツツジは珍しく無い?
鉱夫一号!( ̄∇ ̄|||)
これも鉱山跡なのか
中の様子 ほんのちょっとしかない
無数の穴 蜂の巣?!
生野銀山の由来 消えかかっててみにくい・・
資料館を見てから、鉱山に入った方がより知識が深まるのか、逆に鉱山を見てから資料館を見た方が、こういう事だったのかと分かりやすいか。
うーん、悩む。
とりあえず、手身近な猫用電車を撮る。
記念撮影も可能な、猫用電車
ローダー 別名ROM 読み込み専用です( ̄∇ ̄|||)
早速、ツイートしようと思ったら、ここは圏外になってしまうんですね。
iPhoneのバッテリー節約になるから、まあいいか( ̄∇ ̄|||)
観音様? ネットで封印されてて、見えないよ(>_<)
銀山、金山はいくつか見て来たけど、中規模クラスになるのかな?
今まで一番大きかったのは、石見銀山。
間歩自体は大きく無かったけど、銀山全体としては広範囲で大変だった。
名前は有るけど、何をした人かは不明
やったこと
前回の伊豆ドライブで見て来た、土肥金山はコンパクトだったけど、それと同じ感じですね。
入場料払って、施設に入るのも同じだし。
■吹屋資料館
小さい資料館
迷ってましたが、まずは小さい資料館、吹屋資料館から見ることにしました。
小さいから、すぐ済んで楽そう( ̄∇ ̄|||)
全体でも、この程度 順番に作業工程を解説している
中には人形が並んでいて、各作業ごとに別れているみたい。
これって、土肥金山でも見たよなあ。
金と銀の違いが有るから、細部は違うだろうけど、流れ的には同じ様な物か。
まずは、素吹
その説明 粗精錬って何?
二番目は真吹
"合かね"という単語を覚えましょう