鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part4
■DATA
スイッチを押すと、人形が動く!
動くと言っても、体の一部分だけだけど。
これって、いつまでも動きっぱなしなのかな?( ̄∇ ̄|||)
吹いた次は、絞ります
句読点が少ないし、かなり分かりにくい
昼ご飯の準備 はやくできないかなあ・・ お腹減ったぜ( ̄∇ ̄|||)
荒灰吹の行程でした
それぞれ、説明書き、人形と撮って行く。
説明は書かれているけど、専門用語というか、聞き慣れない言葉が多いので、よく分からないですね。
なんとなくイメージは、わかりますが。
最終行程 上銀吹 手前の子供の人形がかなり怖い・・
これにて完成!
■鉱山資料館
入口入ってすぐの風景 "?"って感じがしない?
続いて、大きい方の資料館へ。
さっきの吹屋資料館は、まだ分かりやすかったですが、こちらは分かりにくい。
一体、何の資料館なんだ?
いきなりでてくる三菱 ここが三菱の鉱山だったからなんだけど
とても大きな秤
入った物の、順路がまず分からない。
最初に見たのは、三菱の話から、水力発電機。
三菱は、鉱山をやっていたっていうことだろうけど、水力発電は何?
水力発電機
水力から火力、そしてまた水力? 脱原子力!!
さらには美術品の展示も。
なんかカオスだなあ・・。
美術品コーナー
どうも地元の方が描いた物みたい
生野鉱山ではないけど、全国の鉱山の話もある。
鉱山マニアじゃないから、名前を聞いても分からないし、そうなんだ程度の興味しかない。
全部見てる時間が無いから、抜粋でいいや。
鉱山の元になる鉱床の誕生から・・
ずらずらっと・・(汗
私が知っている鉱山と言えば、有名な佐渡、今まで自分で見て来た石見、土肥。
あとは学校の授業ででてきた足尾、神岡などの公害鉱山・・。
岐阜の神岡鉱山 図を見ても、意味すらわからん( ̄∇ ̄|||)
解説 やはり公害の事は全く、記載されず・・
誰かさんが一人で行って来た佐渡金山 私も行きたかったのになあ〜(>_<)
最近?までは、鉱山としてやってたんだ
日本の鉱床というのもあるけど、一般の人には??ですね。
よくわからん( ̄∇ ̄|||)
こんなに日本には鉱山が! 鉱山巡りができそう?
そして生野銀山
ここの解説
宝の山を発見! 何世紀も渡って産み出したんだから、まさに宝の山だったんだろうなあ
当時の採掘風景
ここからが、メインになるのかな?
生野銀山を大きな模型にして、説明したものがある。
生野銀山の模型 資料館は、これだけで十分かと( ̄∇ ̄|||)
模型の解説
一番最後に見た、坑口跡の紹介も
これが一番、簡潔で分かりやすいかも。
地面の中に穴をあけて、その中に人間が入って作業をしている。
中の人は210人 意外と少ない?
このスケール!
作業場ごとに役割があって、それに応じた人形、設備が再現されている。
いっぱい、あるんだなあ。
まるでアリの巣ですよ。
落盤事故が怖い坑内に置いて、大事な職種の一つ
落盤の次に問題なのが噴出する水の処理
これが一番楽で、どうでもいい職種かも・・
これも最も大切な換気 失敗?したら、みんな全滅・・(汗
土肥金山でも、こんな様な内容があった気がする。
時代的には、同じなのかな?
生野銀山も古くて、1200年の歴史が有るんだとか。
よくもそんな長い間、資源が有りましたね。
今だったら採る技術も有るし、需要も高いからあっと言う間に、掘り尽くされてしまうのでは?(汗
こんな地下でも休憩・・ 土肥金山では地下風呂あったけど、ここではないみたい
一番、誰でもできる職種かも? ただ要力持ち
ここのメインとなる仕事かな?
これは、比較的楽なのかな?
露天掘りの模型も
上から掘れれば、安全、楽だろうに
復元、、、復原?
今では日本の人件費が高騰し過ぎたために、鉱物が残っていても廃鉱になるのは勿体ない・・