鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part5

  ■DATA

数点ですが、当時実際に鉱山で使っていたと思われる物も、ありました。

本物なのかな?

いっぱい使っていただろうし、このテの消耗品は、いっぱい残っていてもおかしくなさそうですが。

 

はしごみたいなものとか

 

ひょっとしたら、まだ鉱山の中に、そのままの姿で残っていたりして?

当然、そういったエリアは、危険もあって一般人の立ち入りは、禁止されているでしょうが。

 

空気を送るやつ?

 

坑内の断面図が有る。

竪坑が、かなりありますね。

どんだけ地下に潜るんだろう?

 

実際に見学するのは、上の方のみ 880m下の地下は、どうなっているんだろう?

 

ちょっと分かりにくて、絵巻の資料が有る。

江戸時代に作られた物らしいけど、江戸時代版の鉱山資料コーナーといったところでしょうか。

 

絵図の解説

 

吹屋資料館にも、少し書いてあったけど、それの元が、この絵巻なのでしょうか。

この絵巻のおかげで、当時の様子が分かる。

 

絵図コーナーは長い!

 

スタート地点

 

これも抜粋でいいかな?

さっきの模型の所でも、同じ内容があったし、重複する事を載せてもね。

ねこHPに掲載できる写真の数にも、限度というか限りも手間も有るし(汗

 

最初に見た吹屋資料館の部分かな

 

それ以外の、絵巻、図面もある。

オマケとして載せるか。

 

オマケ1 断面図 技術の無い当時、どうやって作ったんだろう? 適当?

 

入口の配置図 いっぱいあるから大変だ

 

ここまでは分からないながらも、なんとなく分かって来たけど、ここからは全く分からないコーナー。

鉱山とは直接関係無さそうなので、抜粋します。

 

人物紹介?

 

まずは、お祭りで使う山車の紹介。

この生野銀山地元のお祭りでしょうか?

 

別名カオスコーナー

 

山車の説明 亀が山車の上に乗ってた!

 

人物の紹介、鉱山つながりで佐渡金山のポスター、色々な道具。

まとまりがなく、色々とただ紹介されているだけ。

 

なぜか佐渡金山のポスター

 

銀から金へ・・ 銀山にとってはショックな流れだったんだろうなあ

 

ややこしい時代背景

 

銀の歴史

 

昔のお金から、この辺りで採れた猪、熊の剥製も。

とどめは、シリコンまで登場。

お金はともかく、銀山と関係あるのか?Σ( ̄□ ̄;)

 

江戸時代のお金!

 

生野で捕れた猪の親子 親子共々皆殺しとは酷い・・ 人間がやられたら怒り狂うクセに(-_-メ)

 

熊さんもいます ツキノワグマ

 

銀と関係あるの?

 

IC、LSIとは懐かしい響きが・・ 近くに、これらの工場がありました

 

ダイナマイトだ! 爆破してほしくなかったら、出すもんだしな!(`Д´#)

 

最後は、人物の紹介。

写真とともに、少し説明が書かれている。

 

フランス人技術者の紹介

 

ヒェ〜! ゲーイ!( ̄∇ ̄|||)

 

灯台でもそうだけど、昔の日本では技術が無かった。

そのため外国から技師を招いて、教えてもらって技術を身につけて行ったけど、この生野銀山も同じだったみたい。

 

名前すら無いのは、ちょっとひどいと思う・・ 私の紹介、日本猫のみじゃね( ̄∇ ̄|||)

 

フランスから日本に来てくれた、技術者達の紹介みたいですね。

中には、名前も分からない方達も・・(汗

 

当時の様子も

 

かなり大きな工場というか、鉱山だったのがわかる なんでこういう施設って残さないんだろう?

 

工場の全景 昭和60年ならカラーでもいいのにね

 

さらに、その前の時代の全景

 

選鉱所と溶鉱炉 これらの施設も見てみたいけど、残っている所は、あるのかな?

 

この辺りを金香瀬というみたいだから、近所なのかな?

 

これで資料館は終了。

やっと鉱山本体だ!

 

■生野鉱山

鉱山入口

 

入口が2つあったので、最初は2つもあるんだ!と思ってしまったけど、あるのは1つだけ。

もう一つのは、出口でした( ̄∇ ̄|||)

 

実は出口でした( ̄∇ ̄|||)

 

滝も見れて、お得?

 

滝が有るから滝間歩? この上にある坑口なのか、下の出口の事か、よくわからない・・

 

上の崖の方に不動明王が

 

気を取り直して、鉱山に入る。

探検だ!

 

金香瀬坑というのは、入口自体の名前なのかな?

 

この鉱山は、1kmあるとか。

長い?短い?

 

さて内部へ・・

 

坑内MAP パンフより

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