鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part6

  ■DATA

洞窟、鉱山の中は寒いのが難点ですね。

季節関係なく、13度だとか。

ちょっといるだけなら、涼しくていいけど、長い時間居ると寒いですね(>_<)

 

暖房は、ないのか?(>_<)

 

鉱山内では、所々に人形が設置され、作業をしている様子を再現しています。

解説も有るし、順番に説明されている。

 

昔の鉱山なのに、最近ぽい機械が 何やら作業をしてました

 

ここにも解説 狸穴が沢山あったけど、とても狭い感じだった・・

 

最初に見た資料館の模型を、実物大にした感じでしょうか。

一部では有るけど、実際に動いて再現している。

実は、どれか一つ本物の人間だったら、ビックリだ( ̄∇ ̄|||)

 

空気を送っている手子 ずっと回してないと、いけないのかな?

 

400年前の排水坑! 勿論、タッチしましたよ

 

観光客も、ポツポツと入って来ますね。

殆どの人が、特に見ずにそのまま通過していきますが。

 

こんな狭い所での作業・・ 絶対ヤダ!(>_<)

 

400年間残って居たのは、すごいよなあ

 

鉱山だから、行って帰る1本道とか、石見銀山の様にL字型になってる一方通行を進むとか、そういう感じかと思ったけど、ここは迷路。

迷ったら、大変だ(>_<)

 

こんな所に、隠れる様にして居る!

 

人力排水

 

これが狸穴! 猫穴は、もっと狭い?!

 

こんな感じで、あちこちにある狸穴

 

鉱山定番のサザエのランプ 海の無い岐阜の鉱山は、どうしてたんだろう?

 

水がいっぱい落ちてる!

 

でも、そんな心配は全く無用。

順路がちゃんと書かれているので、それに従って進めばOK。

 

ポイントごとにある、坑道MAP 面白い旧道はちょっとで、つまらない現代坑道が長い・・

 

前半は、旧坑といって、当時のそのままの姿をした坑道。

後半は、現代の技術を使って掘った坑道になってます。

個人的には、昔の銀山の方が好みですけどね。

 

安全だけど、地下道と大差なくて、面白みが・・

 

殆どが、現代の坑道になっているのでしょうか。

コンクリートや鉄の柱で補強されているから、こちらの方が安全ですが、写真を撮るにしては面白みに欠けますね。

 

何故か、鉱山なのにお酒が有る・・。

熟成させるために、放置?しているんだとか。

 

お酒! ディ○プさんなら、網壊して飲んでそう( ̄∇ ̄|||)

 

今度はワインも ジュースは無いの?

 

勿論、鉱山の資料もちゃんとあります。

現代の、、、といっても昭和48年頃の話だけど、鉱山の作業内容の説明も有りました。

 

コンクリート壁じゃないところも

 

最初の作業は、スラッシング!

 

わてがスラッシャーや!

 

スクレーパー!

 

見にくいけど、手前側にある井戸にスクレーパー使って、落としてます

 

こちらは、実際に当時使っていた機械があり、それに人形が追加されて、作業風景を再現。

さらに音声テープによる解説が、エンドレスで流れてます。

 

運搬作業 猫用電車登場か?

 

積み込んでます!

 

砂のスライム?! これが全体図でさっきのスラッシャーが上で、今の運搬が下か

 

猫用電車で出発進行にゃ!

 

江戸時代よりは安全に、楽にできる様にはなったけど、危険の伴うハードな作業だったことには、変わりないんでしょうね。

今でも、日本に鉱山ってあるのかな?

採石場はあるけど。

 

昭和28年から、最後までやってたんだ

 

色々な道具も、紹介されている。

メーカーとか機種名も書かれているけど、一般の人には分からないですね。

あーそうなんだ程度しか。

マニアの人が見たら、すごいのかな?

 

削岩機のコーナー

 

まず上向き

 

これ1つで、いいんじゃないの?

 

火薬が!! 爆発する?!

 

下向き用 道路工事でも使ってる?

 

鉱脈を発見! ここ掘れにゃんにゃん!

 

合掌造り?

 

登るやつは居ないと思うけど、どこにでも馬鹿は居るから、念のためか(汗

 

面白かったのは、発破作業の体験コーナー。

爆発を体験?!

 

爆破コーナー

 

こんなにダイナマイトをしかけるんだ 意外と威力が無い?

 

30本もしかける 1本でやるかと思ってた

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