鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part8

  ■DATA

機械から人形に寄る、人力作業。

こっちの方が、面白いかな?

 

再び人形

 

働く女性も きっと旦那の稼ぎが・・

 

旦那は暢気に、ごはんを・・ ちなみに桶の中には小銭が・・

 

負子 名前からして"負け"というのは・・(汗

 

昔の測量?

 

この時代って、勘とか適当に作ってたイメージが有るけど、そうじゃないんだ( ̄∇ ̄|||)

 

沢山の人形を撮って、ようやく外へ!

灯りが見えて来た!

 

これから切ります・・

 

石? 撮り間違えた? 木を切ってたけど

 

10歳から働く子供も・・

 

、、、と思ったら、資料館にもあった、江戸時代の生田銀山を記した絵巻物の、紹介パネルの照明でした。

ああ(>_<)

 

わざわざ、ここにも作る必要は無いのでは?

 

ズラズラっと続く ここがライブラリ?

 

一部だけ、ご紹介

 

何度も登場の吹屋

 

かなりの数のパネルが有る。

ご丁寧に、シーンごとに説明してありますね。

内容は、もう資料館で見て来たから、撮る必要は無いだろう・・。

 

そう思ったけど、HPに載せるかどうかは別にして、ひょっとしたら新しい話かも知れないから念のために、撮っておくか(>_<)

 

今度こそ、最後の人形群。

出口の明らかな、光が見える。

後少しで、温かい所に出れる!

 

最後の人形

 

お疲れさん! 着物が濡れて、ひどいことに・・ 定期的に洗ったり、着替えしたりしてるのかな?

 

楽な火薬が有るのに、コストカットのために人力か(>_<)

 

最初に、外から見てた出口から、出て来ましたよ。

あ〜、長かった!

寒かった(>_<)

 

■金香瀬旧鉱露頭群

今度は上へ・・

 

資料館も見たし、銀山も見た。

これで全部かな。

沢山撮って、疲れたよ。

 

、、、でもまだあるんですよね。

銀山上に上って行く階段が有り、その奥にもあるみたい。

行って来るか・・。

 

他の入口か、別の鉱山か

 

階段が上に続き、途中にも人形が。

これ実は、人間でいきなり動き出したりしたら、怖いよね( ̄∇ ̄|||)

 

不審者発見?!

 

一番上には、小さな社が。

織田信長の時代から、あった歴史物。

 

ここにも不動明王

 

説明

 

小さな門をくぐり、さらに奥へ。

この門って、本物?

後からの復元とかではなく。

 

通行手形とか書いてあるし、何だろうかと思ったけど(汗

 

石1つもくれないのかケチ!

 

観光用道路とは思えない、砂利の上り坂を登る。

油断していると、砂利で滑って転ぶかもしれないから、慎重に・・。

 

これでも観光地の道

 

ここは、あちこちに昔に開けた、鉱山の入口が点在しているらしい。

別に中に入る訳でもないし、急ぎたいから、さっさと撮っていくか。

 

こんなにもあるのか・・

 

マムシいるの?(>_<)

 

まるで、石見銀山みたい。

流石に、石見銀山程の規模はないけど、あちこちに開けられてますね。

小さい物も有るから、油断してると見過ごしそう。

 

解説 手彫りで200mも掘った?

 

露天掘りの跡

 

坑の入口もある

 

坑口部分 まるで洞窟

 

まわりは暑いのに、入口付近に行くと、とても冷たい風が・・。

中は真っ暗だし、不気味ですね。

まるで、近づくなっていう警告を、発しているみたい・・。

 

あっちにも

 

とっても小さい物も有るし、当時、中に入るの怖く無かったのかな?

灯りと行っても、サザエのランプしか無かった訳だし。

安全の管理、保証も無かったような時代でしょうし。

 

こっちにも

 

一番、面白かったのは、露天掘り。

穴を掘るんじゃなくて、単純に山を掘って採掘した所。

 

上から滑ったら楽しいとか、思わない様に!( ̄∇ ̄|||)

 

悪名高き、徳川時代のもの

 

変わり種として、鉱夫が休憩中に掘ったとされる、落書きっぽいのが。

もう消えかかっていて、何が描かれているのか、よく分からないけど・・。

もし馬鹿な事だったら、どうするんだろう?( ̄∇ ̄|||)

 

落書きしては、いけません!

 

これだけ入口が狭いと、どうやって入るんだか・・

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