鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part11

  ■DATA

植村直己は、北極に行くために、犬ぞりを使ったとか。

猫からしたら、ある意味恐怖ですね。

怖い、犬がいっぱい!(>_<)

 

これだけの記録を持つのに、謙虚なのは凄い 私だったら自慢しまくり( ̄∇ ̄|||)

 

そんな人柄を、象徴するかのようなエピソード

 

その犬ぞりと、テントを再現した体験コーナーがある。

撮りたいけど、家族連れが・・。

ちょっと時間をずらすか・・、あんまり無いんだけど。

 

犬の毛を剃る犬剃りコーナー( ̄∇ ̄|||)

 

体験コーナーの隣は、展示室。

植村直己が使った道具が、いっぱい展示されている。

沢山有るなあ。

 

フロア案内

 

とりあえず、全体を撮っておくか。

その間に、家族連れが出て来るのを待つ。

 

■体験コーナー & 展示室

とても大きな犬の剥製が有る。

これが、犬ぞりの犬?

普通の犬じゃなくて、専用の犬なんでしょうね。

力のある。

 

犬発見! 流石、犬ゾリ専門だから、大きい!!

 

生きてたら、70歳なんだ・・

 

無酸素で登頂? 無呼吸?!Σ( ̄□ ̄;)

 

ようやく家族が出て来たので、再び体験コーナーへ。

犬は居ないけど、犬ぞりとテントがありました。

 

テントとヨットじゃなくて、犬ゾリ

 

犬ゾリの解説 犬が運べるのは、200kgまで?

 

犬が居ないと、ただのソリ( ̄∇ ̄|||)

 

猫ぞりは、ないのかなあと思ったけど、猫達に重労働は可哀想。

やっぱり、犬でいいや( ̄∇ ̄|||)

 

テントは、ちっちゃいですね。

この中で過ごしたのか。

犬達は、外でお留守番?( ̄∇ ̄|||)

 

テントの中には、TVが 北極にもコンセントはある?

 

再び、展示室に戻る。

解説があれば撮って行くけど、解説が無いもの、興味を引かなかった物は撮らずにおくか。

 

色々な物が展示

 

さっきのムービーにもあったけど、植村直己の記録がある。

いっぱい、あるなあ。

常に死と隣り合わせだったんでしょうね・・。

 

沢山の記録 これでも"略"なんだ

 

後半 毎年有るから、私が産まれた年も!

 

私が産まれた年に、36歳だったから、うちの親よりも年上なんですね。

だから私が、植村直己の事をあまり知らなくても、無理は無いか。

 

遭難したのが84年で、私が7歳。

物心つく前だもんなあ・・。

私がもう少し大きくなってからだったら、もっと影響を受けていたのかも?

 

防寒具やブーツがいっぱい。

実際に使ったものみたいで、汚れてました。

この汚れも、環境の厳しいところでついたものだから、貴重なんでしょうね。

リアル感がある。

 

汚れも、そのままに・・

 

丈夫そうなブーツ 私も欲しいなあ

 

エベレストの模型が有る。

富士山登山を断念したけど、エベレストに比べたら富士山なんて、子供みたいな物か。

いかに、エベレスト登山の成功が、すごいことがわかりますね。

私にしたら、富士山にしてもものすごい存在なのに。

 

世界一高い山!

 

極地で活躍したカメラ! デジタルでは無理でしょうね・・ 少し寒いだけでアウトですし・・

 

猫スペシャルも作って欲しい

 

動物の骨、剥製の展示も・・。

今では、絶滅が心配されている、シロクマも・・。

当時は、地球温暖化も無く、全く絶滅の心配も無かったんでしょうね。

 

牙だけになってしまった、動物も・・

 

立体絵本なる物を挟んで、ここからは解説コーナー。

見ている途中から気づいたけど、順路が逆でした( ̄∇ ̄|||)

 

バタン、バタンと音がすごかった( ̄∇ ̄|||)

 

途中から撮る順番を変えると、あとで間違えそうなので、このまま続行。

逆順で紹介します(汗

 

猫の全足跡、、、かなり狭い?( ̄∇ ̄|||)

 

まずは、北極の装備の解説。

想像もできない程の寒さだから、防寒は大切でしょうね。

 

最先端の登山服って、どんなだろ? バイク用のは安いのになってしまってる(汗

 

極地では動物装備 山ではブランドもの?

 

極地での装備か

 

次は、かなり残酷なシーンがあるので、子供は見ない方が・・。

食事のコーナー。

 

観光では、ご当地の物を食べるのも醍醐味だけど、冒険となると、また意味合いが違ってくるんだろうなあ

 

生きて行くためには、当然あることですが、調理された食事が北極とかの極地にあるわけはなく

動物同様、原始時代同様に、そこに居る動物を狩って、そこで食べるしか無い。

過酷だ・・。

 

生食が基本?(汗 オヒョーを食べてウヒョー( ̄∇ ̄|||)

 

惨いの一言に尽きる・・

 

北極の生活。

何日も北極で過ごす訳で、生活しないといけない。

普段、何気も無い事が極地では、様変わりする。

 

常に非常時に備えて、体力を残しておくってことか?

 

テントの中 あれ? TVは?

 

犬悲惨・・(>_<) 今の犬なんて服着てる根性無しも居るのに・・

 

冒険家らしい、冒険の解説。

華々しいイメージが有るけど、実際は命がけということもあって、地味。

装備品の準備、危険への対策。

これらがあって、初めて冒険できる。

 

山登りがキッカケに

 

わざわざ危険な冬に登山?!

 

クレバス対策法 楽しそうだけど、実際に落ちたらシャレにならん・・

 

世界あちこちに行ってます!

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