鳥取・兵庫 一日目 2012.6.25 Part12
■DATA
進む?
乗り物の解説といったところでしょうか。
犬ぞりが有名な所ですが、ほかにも筏を作ったりしたとか。
自分にできる事、、、植村直己じゃないとできないこと 謙虚だなあ・・
こんなに犬がいっぱい! ムチで叩く?! おせーぞ! 根性いれろ〜!!(`Д´#) 犬大変(>_<)
極地へ・・
アマゾン川って、かなり危険らしいけど、よく行ったなあ
犬ぞりの解説 かなり簡単?
犬で走行記録12,000km達成?! 犬のメンテ、しっかりやったのかな?
これで資料コーナーは終わり、他のコーナーへ。
急ぐぞ!
通路にある、写真コーナー
バイクで冒険!
木立に激突?! バイクジャーナリストってあるんだ 118万kmってガソリン代に換算したらいくら?
外に出て、別の部屋へ向かう。
外には子供用の遊び場みたいな、クライミングウォールというのがある。
私は入門用、ディンプさんは上級で勝負!
壁に石がついてて、この石に足を載せて移動するのかな?
試しにやってみたけど、カメラも持ってるし無理でした(汗
どうやって、はりつくというか、進むんだろう?
わけのわからないコーナーに到着。
コーナーというよりも、倉庫?
何だったんだろう?
謎のコーナー 但馬牛?Σ( ̄□ ̄;)
おそらく以前の企画展のものだろう 破棄するのも勿体ないしね
おかげで、もう1つの"企画展"を見る事ができる( ̄∇ ̄|||)
これが、その気球? かなりボロボロ・・
中は・・
なんと、無人で漂流して一周してきた!
中に入ると、通路にメッセージやら、色々とある。
ある意味、植村直己冒険館の最も大切な所かなと、感じました。
今の私も、子供心を持ち、それが色々な物を見たいとツーリングに繋がっています
勿論、展示物も大事だけど、それらはモノに過ぎない。
植村直己冒険館設立の趣旨である、植村直己の意思を後世に伝える事を考えると、まさに、ここにあるものが、そうなんだろうなと思いました。
これが、冒険館の全てというか、魂の様な気がする
エベレスト登山とかは非現実的だとしても、手軽にチャレンジできることもある。
一時期はやった、○○で日本一周とかをやっている人達の紹介。
徒歩、自転車、バイク、車等。
私だったら、車かな( ̄∇ ̄|||)
チャレンジャーがいっぱい!
バイクコーナー? 私は猫用バイクで日本一周!
徒歩が最強? 三輪車で一周とかはないか?( ̄∇ ̄|||)
名も無き人達が、できる範囲内で色々とやっているんだなあ。
一般の人から見たら、仕事はどうするんだとか、現実的な事を言われるかも知れないけど私も、こういうことをやってみたいですね。
中々難しいけど。
植村直己のプロフィールコーナーも。
名前の由来から始まり、冒険家になる前の様子。
直と蛇 私と少なからず関係しているのが興味深いなあ・・
やはり、ここが地元なんだ
子供の頃 戦中、戦後の頃か
賞状、雑誌など、植村直己に関係する物が、ズラリと展示されてます。
これ、実際に手に取って、読んでたのか。
こういうのを見て、感銘を受けて、冒険家を目指したのかな?
手紙 登山パーティの仲間の家族にも、秘密裏に出してたとか
雑誌 英語の物が多い 単身でアメリカに渡ったぐらいだから、英語は余裕?
賞状がいっぱい
最後は、賞の紹介。
皮肉なのが、遭難した年に国民栄誉賞が贈られた事。
これって遭難したから贈呈したのか、贈呈する事は決まっていたけど、後から遭難したのか、どちらなのでしょうか?
国民栄誉賞 今の馬鹿な総理大臣にもらっても、恥ずかしいだけで欲しく無いね(-_-メ)
当時の新聞記事
植村直己賞というのもある。
出身地の町が、独自に作った賞で、毎年贈呈されているらしい。
いーなー、私も欲しい!
ツーリングとかは、含まれない?
色々な人達が、紹介されているけど、みんな凄い人達ばかり。
私の受賞は、かなり難しい?
猫の部を作ってニャ( ̄∇ ̄|||)
受賞者達