篠島旅行 1日目 2014.1.22 Part4

  ■DATA

■加藤清正の枕石

階段から見た枕石 どれなんだろ? 遠くには松島?が見える

 

ようやく岩場というか、加藤清正の枕石に到着。

確かに、石切り場跡なのが分かる感じの、大きな花崗岩がいっぱいある所に着いたけど、どれが枕石なんだろ?

 

岩がいっぱいで、どれが、どれなんだか・・

 

とりあえず風景を撮ろうとするけど、風がすごい!!

なんじゃこりゃ!

寒いのは勿論、強風に煽られて身体が・・(汗

構図もへったくれもないから、とりあえずさっさと撮って、ここから逃げたい・・(>_<)

 

手作り案内があるけど、下手過ぎて?どこだかサッパリ・・汗 先生、ちゃんと仕事しようよ・・(汗

 

両親も、加藤清正の枕石を見たいと行っていたから、両親が先行していても、ここに来れば会えると思ったけど、見当たりませんでした・・。

どこ、行ったの?(汗

枕石を見たら、民宿に戻るとか言ってたし、もう戻ったのかな?

子猫を置いて・・(汗

 

これでもないよね?

 

戻ろうとしたら、枕石を発見!

見にくい所?に、矢印付きで書いてありましたよ( ̄∇ ̄|||)

さっさと撮って、さっさと行こう。

 

ちゃんとした説明もあるけど、肝心の枕石が・・

 

あれか! 地面に貼付けてあるため、死角になってた・・

 

こんなにでっかい枕 固くて寝れないのでは?(汗

 

さっきのT字路の反対方向行くと、どこに行くんだろ?

興味あるけど、観光地図を見る限り、何もなさそう。

ただ単に山の中を歩くだけ・・。

学校に戻るか。

 

戻りつつ、父に電話。

やはり勝手に、民宿に戻っていました。

それなら後は、勝手に一人で島巡りすればいいか(汗

 

再び、さっきの先生にお礼を言う。

先生曰く、島のこちら側は風が強く、反対側は穏やかなんだって。

この学校のある場所は、島内でも不人気なので学校を建てる土地が確保しやすかったとか( ̄∇ ̄|||)

 

島ならではなのか、小学生達はあいさつしてくれましたよ。

こんにちわ!って。

私も数年前までは、小学生だったのになあ。

いつの間にやら(>_<)

 

さて、これからどこに行こう?

島巡りをするつもりだけど、この観光地図だと見にくい・・。

島の西側は巡り終わったから、中央、東側に行きたい。

東側というより南側?

 

運命の分かれ道

 

地図はさておき、適当に進もう。

島内に観光案内とか、全体MAPでもあれば、それ通りに進むけど、そういうのがありませんから・・。

適当に進む・・。

 

地図で言うと、此の辺り

 

島特有の狭い道を進む。

車は勿論、原付も、歩行者も居なくて、静かに歩く。

風が無ければ、最高なのにな(>_<)

 

まだまだ、弘法様は続く・・

 

これ、どこから撮ったっけ? 地図で言うと小山島になるのだろうか? いや、方角的に違うか・・(汗

 

住宅地も島独特ですよね。

新しい家は駄目だけど、昔ながらというか、地域色の強いデザインが、異国情緒というと言い過ぎだけど、普段とは違う雰囲気が楽しめて、

旅行気分が向上するのがいい。

こういうのが、島巡りの好きな所。

 

操業してなさそうな・・

 

細い道だけど、篠島にしては広い方?(汗

 

適当にあちこちの写真を撮ってたら、デジカメのバッテリーが無くなって来た。

いつもなら満タン充電してから来るけど、最近、家に居ない事もあり充電器が見つかりませんでした(汗

バッテリー残量が満タンだったし、まあいいかと持って来たんですけどね。

大丈夫かな・・(汗

 

師崎が見えるけど、ゴミも多数見える・・

 

こんなものが大量に捨てられてた・・ 学校の近くなんだが・・(汗

 

師崎のリゾートマンションが見える 風が強いから波も・・

 

燃えないゴミ処理場? 島全体がゴミだらけで、篠島自体が"不燃物処理島"になってる感が・・

 

島の南側と思われる所を進み、猫専用道ぽい狭い道に入って行く。

人の家に入る道の様で、普通の住宅街の道路の様でもある。

怒られたら、逃げればいいか( ̄∇ ̄|||)

 

昔懐かしい様な家屋が多い

 

地図で言う、配水タンク? 水に囲まれた島なのに、水を配水というのも不思議だね

 

取り壊された家も少なく無い やはり不便な島から出て行く人も少なく無いのか?

 

さーて、どっちに行こう? 細い道の方が面白そうなので、階段を上る・・

 

この迷路みたいな道というか、通路も面白いですね。

立体的に入り組んでいるし、まるでジブリの映画の世界。

子供にとっては、これは面白いんじゃないかな?

 

私有地なのか、道路なのか判別つかない・・

 

素晴らしい眺めが! なんか人の家みたいだな・・(汗

 

コンビナート? あちこちで撮ったから、どこから撮ったのかあまり覚えてない・・(汗

 

師崎港が見える

 

特に大きな目玉的な観光史跡とかはないけど、町中で暮らしている人にとっては珍しい風景、体験ができるのは確かですね。

何の変哲も無い風景なんだろうけど、私には面白いというか、大変興味の引かれる風景。

 

入り組んでいるというか、パズルの様に家が建ち並ぶ

 

墓地と住宅街 陰影が激しくて、補正したら画質が・・(汗 肉眼で見ると住宅街は日が当たり、墓地は影・・

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