引揚記念公園 2006.11.8 Part5
目的地 引揚記念公園
ルート 自宅 - 県道92号線 - 県道53号線 - 国道417号線 - 県道216号線 - 県道53号線 - 国道21号線 - JAGS - 国道21号線 - 国道365号線 -
広域農道 -国道8号線 - 琵琶湖ドライブイン - 国道8号線 - 国道161号線 -国道303号線 - 道の駅 若狭熊川宿 - 国道303号線 -
国道27号線 - 情報交差点ぽーたる - 国道27号線 - 道の駅 シーサイド高浜 - 国道27号線 - 自衛隊基地 - 国道27号線 - 市道 -
赤レンガ博物館 - 市道 - 県道21号線 - 引揚記念公園(目的地) - 県道21号線 - 市道 - 県道772号線 - 国道27号線 - 国道303号線 -
道の駅 若狭熊川宿 - 国道303号線 - 国道161号線 - 国道8号線 - 琵琶湖ドライブイン - 国道8号線 - 木之本IC - 北陸道 - 神田PA -
米原Jct - 名神高速道路 - 養老SA - 大垣IC - 国道258号線 - 国道21号線 - 県道212号線 - 県道53号線 - 県道92号線 - 自宅
走行距離 往復344.5km
かかった費用 ガソリン代 2000円 + 高速代1,260円(木之本IC-大垣IC) + 入場料400円 + 食事代1,210円
合計 4,870円
内容
そんな事を考えながら山というか丘を登ると、記念公園がありました。
ここか・・。
哀愁の引揚記念公園
てつじさんのブログでも紹介されてた銅像
案内図 あまりにも急いでいたので奥の方を見るのを忘れてしまいました(汗 どのみち暗くて見えなかったですが・・
てつじさんのブログにあった写真を見ると、"岸壁の母"という悲しい感じが あるみたいだけど、一体何があるのか・・。
普通なら、まわりを撮ってから見学するけど、時間が1時間しか無いので すぐに入りました。
入り口入ってスグにある自販機 ガムって大きく書いてあるけど、ほとんどタバコ・・
戦艦に見えたのは実は遊覧船?! 上の船で遊覧できるなんてスゴイ!
ハッキリ言って、想像以上のものでした。
主に引揚者の体験を元にした体験談やそれにまつわる品々の展示だったけど ほかにも、それらに関するものがたくさん展示されてました。
こんな感じで色々と展示されてます
出征の時の軍服のようです
収容所で実際に使っていた生活用品 火打石なんてあったんですね
時間が時間だけに、見学者は私以外には、おじさんが一人いただけだけど、 なんか泣きながら見てましたよ、多分。
風邪をひいて、鼻をすすってただけだったら怒るけど(^^;
戦争を体験した著名人からのメッセージ
冗談はさておき、なんか悲しくなってくるのは確かですよ。
特に私なんて、涙もろいというか、こういうのに弱いので。
本当ですよ!
普段の私からは、想像もできないかもしれませんが(^^;
想像を絶する強制労働だったようですね。
あんな寒い国で、食事もろくにもらえず、いつ帰れるのかもわからない中で 酷使されて・・。
これが1日分の食事 私だったら1回分にも満たないですよ・・
強制労働の様子
収容所内での生活を再現した人形 よーく見ると動いてて、かなり恐いです
なぜか上から覗き込んでる・・
ロシアは、なんてヒドイ国だと思いましたよ。
条約を破棄して中国に侵攻して、その上戦争終了後も北方4島を占拠したまま だし、とんでもない国ですよね。
収容所の模型
取りに来る方は、みえるのでしょうか?
アンケートがありました 時間が無くて見れませんでしたが・・