高山 2006.6.14 Part4
目的地 高山陣屋
ルート 自宅 - 国道303号線 - 国道157号線 - 国道156号線 - 国道472号線 - 道の駅 明宝
国道472号線 - 道の駅 パスカル清見 - 国道257号線 - 県道73号線(せせらぎ街道 有料道路) - 国道158号線
道の駅 ななもり清見 - 国道158号線 - 高山陣屋(目的地)
国道158号線(白川街道) - 国道156号線(越前街道) - 国道157号線 - 国道303号線 - 自宅
走行距離 往復320km
かかった費用 ガソリン代600円 + 有料道路 300円 + 駐車料金 700円 + 飲食代 380円 + 拝観料 420円
合計2400円
内容
いよいよ家に向かって帰ります。
なんだか、いつも思うのですが、時間が経つのが早いですよね。
もう帰るの?って感じです。
国道158号線に入るために、元来た道を戻ります。
道の駅 ななもり清見に来たけど、もう寄っても仕方ないか。
時間がもったいないだけ。
ちょうど、ななもり清見の反対側には、高速道路の入り口があるのですが、高速を使うか迷いました。
ここを通れば早く帰れる。
でもお金も無いし、ETCカードも無いし、第一、この高速道路は恐怖の道路。
行きたくても、高速道路を1回も走った事のない私にとっては、行けない道なのです。
そんな私を尻目に、車がたくさん入っていきましたよ。
いいな〜。
私は下道から帰るしかありません(泣
この道は、原付で通った事がるのですが、このまままっすぐ走ると、世界遺産でもある白川や、国道41号線に行く事ができます。
でも、カーブがやたらと多くて、好きじゃないですね。
今日は行かないからいいけど(苦笑
途中で、道の駅 桜の郷荘川があって、寄ってみたけど6時閉店でもう閉まっていたので、そのまま出ました。
時間も無いしね。
道の駅を越してしばらくすると、白鳥へ行くために国道156号線に入ります。
国道156号線っていうと、あと少しで帰れるって感じがしますね。
国道156号線は、東海北陸道と平行するように走ってます。
下から見ると、とても高い所を高速道路が通っていて、あんな所走りたく無いなあと思いますね。
高所恐怖症だし(汗
あれだけ高いと風も強いだろうし、恐いでしょうね。
こんな高い所を走ってます ちなみにもっと高い所もあります・・
恐いと言えば、この156号線も恐い道路。
300円払って、有料道路から帰るべきでした・・。
この国道は、クネクネ道路。
そのクネクネはハンパではなく、ヘアピンカーブの連続という感じ・・。
もう泣きながら走りましたよ。
もう疲れてるし、たくさんカーブがあるもんだから、集中力がありません。
それにガソリンの残量もギリギリっぽいので、無駄なブレーキはかけたくない。
そんなわけで、トロトロと走りたかったので、車が来たら原付のように左端によって減速して抜かしてもらいました。
後ろに車がいると、悪い気がして安心して走れないので。
どうにかこうにか地獄のクネクネ地帯を抜けて、ようやく市街地へ。
やっと終わった〜。
でも、また今度スタンプをゲットしに、ここを通らないと行けないんだ(汗
あとはひた走り、行きに間違えないように気をつけた交差点に入って、行きに通った道に入ります。
ここまで来ると、大分帰って来た感じでホッとしますね。
この先はクネクネも無いし(^^;
このまま休憩無しで帰ろうかと思ったけど、かなり眠たくなってきたので、休憩をとることにしました。
休憩するのは、いつもの?道の駅 美並。
もうすでに売店は終わっているのですが、ここにはカップラーメンの自販機があって、お湯も出るので食べられるんですよ。
原付ツーリングの時から、そうしてます。
高山からクネクネしながら、暗い道を走り続けて、疲れてきて、ここでホッとする。
そんな中で食べるカップラーメンのおいしい事(笑
ただ、いつも思うのですが、このお湯熱過ぎ!
冷まさないと食べられないのが難点かな。
今では珍しいカップラーメンの自販機
早速、食べました(^^;
グランドマジェスティに座って食べました。
おやつのチョコも食べました(^^;
さて、あとは家に向かって走るぞ〜!
帰ろうとすると、隣にバイクが停まりました。
ヘルメットを取ると、女性ライダー。
行きの道の駅 明宝でも女性ライダーを見たけど、最近多いですね。
ただ私と違って、みなさんMTですが(汗
郡上、美濃、関、岐阜市と順調に走り抜けて、帰りました。
市内は車も多いけど、クネクネしてないから楽だ〜(^^;
そして無事、自宅に到着。
本日の走行距離は、自己ベストの320km!
無補給で300kmは走れる事がわかったので、今後に参考になりそうです。
そうそう、バイク同士のあいさつの結果ですが、驚く事に7回中6回も返してもらって、気持ちが良かったです。
あのクネクネがなかったら、最高のツーリングでしたけどね(苦笑