大井川鉄道 2007.10.29 Part4 

   目的地 大井川鉄道

   ルート  

    自宅 - 市道 -  GS - 市道 - 県道92号線 - 県道53号線 -  県道212号線 - 国道21号線 - 国道258号線 - 大垣IC - 

    名神高速道路 - 一宮PA - 守山PA - 上郷SA - 新城PA - 浜名湖SA - 小笠PA - 相良牧之原IC - 国道473号線 - 

    金谷駅 - 国道473号線 - 市道 -  新金谷駅 - 市道 - 国道473号線 - 国道362号線 -  道の駅 フォーレなかかわね - 

    国道362号線 -  市道 - 千頭駅(目的地) - 道の駅 奥大井音戯の里 - 

    市道 - 国道362号線 - 県道77号線 -  国道362号線 - 国道473号線 -  相良牧之原IC - 東名高速道路 - 小笠PA - 

    三方原PA - 赤塚PA - 上郷SA - 大垣IC - 国道258号線 - 国道21号線 - 県道212号線 - 県道53号線 - 県道92号線 - 自宅

 

   走行距離 538.3km

   かかった費用 ガソリン代 3,559円 + 飲食代 1,255円 + おみやげ代 1400円 + 

            高速代 3350円(大垣IC〜相良牧之原IC)x2  + 入館料 100円

            合計 13,014円

 

   ブログ その1 その2

   行程表

   内容

    村の中も、さっきの村とは違って商店街もあって少しは町って感じでした。

    田舎を走るたびに思うけど、田舎だと大型SCとか来ないですね。

    私の地元も山の近くで田舎だけど、大型SCがどんどんと進出してきて地元の商店街とか廃れていってます。

    でも、こういう山奥の村や町だと、まだまだ地元の個人のお店がありますね。

    きっと貴重な存在になってるんでしょうね、未だに。

 

    ようやくまともな国道らしい国道になって道の駅がありました。

    やっと、まともな休憩が出来る(^^;

 

    ここの道の駅が何というか・・。

    大井川を象徴してましたね。

    普通の道の駅だったら、たいてい道路沿いにあって入り易いし、分かり易くなってるじゃないですか。

    ところがここの道の駅は、これまた入り口とは思えないような細い急な下り坂を、少し下ったところにあるんですよ。

    まるで田んぼとか村の中に入って行くような・・。

    おかげで、危うく通過する所でしたよ。

 

    駐車場に入ると、そのせいかガラガラ。

    誰もいません。

    ひょっとして定休日?

    そう思ったぐらいだけど、ちゃんとやってます。

 

静岡県の観光案内 たくさんおもしろそうな所がありますね

 

説明

 

    大井川沿いにあるわけですが、メモをとってると汽車の音がする。

    ふと見ると反対岸の方にSLが走ってました。

    これは撮らないと!

    大急ぎでEOS20Dを取り出して撮影!

    ところがよく見たら汽車が後ろ向きで走ってる・・。

    な、なんで(汗

 

せっかく撮ったのに後ろ向きだとは・・

 

客車は3両しか無くて少なめ

 

古い電車も撮影!

 

    ここでは、SLが古い客車をつないで走るのが普通に見れるんでしょうね。

    お茶畑や田舎の風景にとてもマッチしてていい。

    ここの地元の人達が、羨ましいですね。

    生活には、とても不便かもしれないけど・・。

 

    道の駅の中に入って行くと、これまたビックリ。

    芝生の広場があって奥に建物や売店みたいなのがあるけどガラガラ。

    誰もいません。

    駐車場がガラガラだから、中も居なくて当然か(^^;

 

中に入った所 とても静か・・

 

    この辺りはお茶が有名みたいで売店にはお茶がいっぱい。

    店員のおばちゃん達は私語ばっかりしててくっちゃべってました。

    まぁ、過度な接客されるよりはマシだけどねえ・・。

 

売店の様子

 

民話があるらしい

 

これが本館

 

    道の駅の施設は色々な物がありました。

    情報コーナーはあったけど、当然FreeSpotどころか、触れるPCも無く意味はなかったけど・・。

 

本館の様子

 

    お茶に関するコーナーや、奇麗なイラスト、、影絵というかそういうののコーナーがあってよかったです。

    誰もいなくてゆっくり回れたしね(^^;

 

お茶の資料館

 

影絵コーナー

 

影絵1 999みたい?!

 

影絵2 地元のお祭りみたい

 

影絵3 とても懐かしく不思議な感じがして、とてもいいですね

 

影絵4 これは民話なのでしょうか?

 

この方の作品だそうです 有名な方みたいで、どうりで作品がすごかったわけですね

 

    2Fは郷土資料のコーナーになってました。

    このあたりであるお祭りの事とか、お茶作りの事とか色々とありましたね。

    お茶には興味が無いので流した程度にしか見ていないけど(汗

 

郷土資料館

 

大きな壺

 

なぜか電子部品みたいなのが! 地元で作ってるみたい

 

さっきから見かけるけど、有名なお祭りなのでしょうか?

 

池の鯉を見ながらお茶でも飲めるのでしょうか?

 

    せっかく道の駅に寄ったけど休憩になったのかわからないけど出発です。

    なんだか消火不良みたいな感じでしたね。

    寄った感じがあまり、しなかったというか。

 

    あとは千頭駅を目指して走るだけ。

    道もさっきよりはいいし、あと少しで行けるかと期待したけど甘かったです。

    千頭駅の標識はところどころにあったのですが、あと少しっていう所で迷いました。

 

    交差点になっていてまっすぐ行くと山の中。

    右折すると村の中なんだけど、千頭駅は右折とか特に書かれてない。

    他の車は直進してるし、このまままっすぐでいいのかな。

    ここに来るまでもこんな感じだったし。

 

    ところがこれは大ハズレ。

    また山の中に来てしまったし、下には千頭駅が見えてるし(汗

    でも、こっちの方が交通量が多い。

    このまま行けば千頭駅に行けるのかな?

 

下に駅らしきものを発見!

 

EOS20Dでズームして確認!

 

 

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