鬼ケ城 2008.4.14 Part4
目的地 鬼ケ城
ルート
自宅 - 市道 - GS - 市道 - 県道92号線 - 市道 - 国道258号線 - 道の駅 南濃 - 国道258号線 - 桑名東IC -
東名阪自動車道 - 御在所SA - 嬉野PA - 勢和多気Jct - 紀勢自動車道 - 大宮大台IC - 国道42号線 -
あら竹ドライブイン - 国道42号線 - 道の駅 紀伊長島マンボウ - 国道42号線 - 道の駅 きのくに - 国道42号線 -
国道42号線 - 花の窟神社 - 国道42号線 - 獅子岩 - 国道42号線 - 道の駅 紀伊長島マンボウ - 国道42号線 - GS -
国道42号線 - 大宮大台IC - 紀勢自動車道 - 勢和多気Jct - 東名阪自動車道 - 安濃SA - 大山田PA - 桑名東IC -
国道258号線 - 市道 - 県道92号線 - 市道 - 自宅
走行距離 492.4km
かかった費用 ガソリン代 2,015円 +
駐車場代(鬼ケ城)250円 + 飲食代830円 + 高速代 2100円(桑名東IC〜大宮大台IC)x2
合計 7,295円
ツーリングマップル中部版 目的地掲載ページ 未掲載
内容
寂れた商店街を抜けると、驚きの光景が広がってるじゃないですか!
さっきまで駐車場の事で気分が悪かったけど、これを見るためなら料金ぐらい払ってもいいと思いますよ。
それぐらい驚きの大迫力!
鬼ケ城と獅子岩の解説
まずは入口の岩のトンネルで少し驚く
なんか閉鎖された階段が・・
再び解説
当然のごとく有料・・
奇岩とかって今までたくさん見て来たけど、ここのは格が違う。
東尋坊もすごかったし怖かったけど、こっちの方がはるかに上。
何と言うか驚き体験できると言えばいいのでしょうか。
岩のトンネルをくぐると広がる光景 圧巻です
こんなところに売店が 後ろの救命浮き輪は何?!
何だか、こことは関係の無いものばかりが売ってる・・
ねこちゃん200円! 安っ!(汗
親切に説明書きが
東尋坊でも見て歩けるけど、こちらはまさに断崖絶壁を歩く。
そして東尋坊と違うのは、その奇岩を触ったりして肌で感じる事。
それ故に迫力が伝わって来る。
さらに当たり前の話ですが、安全のために手すりがついてます。
東尋坊では安全を考えない方針なのか、手すりが無くて危険な思いをしたのと対照的ですね。
ここが千畳敷だったんですね
あんな所で釣りしてる ちなみに先ほどの駐車場ではお金払わず通ってました・・ 地元だから? なんか納得しがたい(怒
こういう所を行く!
上を見上げると、こうなってます
それにしても、スゴイですよここは。
EOS20Dで撮りまくり!
ただ、眼鏡をかけてる分、ファインダーが見れないので、ちゃんと撮れたかどうか・・。
それに時間的に太陽の方向が悪く、私の進行方向が逆光になる(汗
皮肉にも向かう方向ではなく、来た方向を撮ると奇麗なようです(^^ゞ
PS 紙面?の関係上、全部載せれないので、ここでは名前のあるところだけ載せます 写真集として絶賛公開中!
猿でも戻る?
風呂桶?
ここでお風呂入るの? 落ちたら最後っぽいけど・・(汗
ここは1kmぐらいあるみたい。
足場が悪い事もあって30分はかかるんだっけ。
往復で1時間か。
私の場合、撮りながら歩いてるから、もっとかかりそうだけど。
ここは何だったんだろ?
今度は犬が進めない 猫は先を行く〜!
人食い岩だったら恐い・・
海側の岩に木がささってるけど、あれが木喰岩? どこを指しているのかわからない(汗
色々な名前がついているので、それに合わせていっぱい撮りました。
ぶっちゃっけ、それらの違いが分からないので、適当に撮ってもよかったですが。
できればその名前の由来も欲しかったけど、適当につけたから由来が無かったのかなと勝手に詮索してしまいましたよ(苦笑
見にくいですが潮吹 岩の隙間から潮が! って、何も出ません(^^;
飛渡りだったかな とても恐い所を渡った・・
それにしても、長い距離。
1kmって、こんなにもあったっけ?
最初は観光客もいたけど、進むにつれて誰も居ない・・。
唯一いるのは釣り人ぐらいか。
水谷? 人の名前?
最初は、ものすごい景色に感動して夢中でシャッターを切っていたけど、後半の方は すっかりと疲れてしまいました。
何せ天気もよくなり気温は20度越えているだろうし、たくさん歩いて体温も上がっている だろうに、私の格好は完璧な冬装備。
マフラーまでして、中にたくさん着込んで歩いている訳ですよ!
この重装備では辛すぎる・・。
バイクはおみやけでいっぱいだから、脱ぐにも脱げず、このまま来たけど地獄ですね。
いくら私が耐熱仕様になってるとはいえ、こたえますね。
今度は鬼の洗濯場 鬼の服と言えばパンツしか無さそうだけど、"パンツ洗い場"っていう名前じゃダメ?(笑
この上の岩 ひょっとしたらこの上が洗濯場なのかも?
ここを通過する時はご注意を 狙撃されて蜂の巣にされます(^^;
あそこだけ色の違う岩がある
それでも根性を出し、反対側の西の入口付近まで到達。
帰りも写真を撮りながら戻りましたよ。
もう汗ダクダク・・。
