奈良井宿 2006.9.8 Part2
目的地 奈良井宿
ルート 自宅 - 国道303号線 - :県道23号線 - 国道21号線 - 道の駅 志野・織部 - 国道21号線 - 国道19号線 - 道の駅 しずも -
国道19号線 - 国道256号線 - 妻籠宿 - 国道256号線 - 国道19号線 - 道の駅 大桑 - 国道19号線 - 道の駅 日義木曽駒高原 -
国道19号線 - 道の駅 奈良井木曽の大橋 - 奈良井宿(目的地) - 道の駅 奈良井木曽の大橋
国道19号線 - 道の駅しずも - 国道19号線 - GS - 国道19号線 - 国道21号線 - 県道23号線 - 国道303号線 - 自宅
走行距離 往復379km
かかった費用 ガソリン代1450円 + 飲食代 1860円
合計3,310円
内容
妻籠宿は、ちょっと行った先にありました。
近くて、よかった〜!
まずは駐車場を探したけど、有料・・。
うーん、目的地の奈良井宿なら、有料でもいいけど、メインディッシュじゃないのに、お金を払うのは嫌だなあ・・。
バイクぐらいタダにしてよ〜!
駐車場を通過して、どこかいいところがないか、探しているとありました。
なんだかお店の駐車場ぽいですが・・。
右下が駐車場
このお店で食べようかとも思ったけど、どこにあるのかわからなかった・・
すると、後ろから車がここに停めようとしてたので、先に入られては止めれなくなるので、即入れました。
とはいえ、ほかにも止めるスペースがあったから、車も入れたのですが。
お店には用はないけど、少し見てまわってくるだけだし、長時間にならないからいいだろう・・。
ヘルメットを取って、観光に行く準備をしていたら、さっきの車の人に声をかけられました。
じーさんです。
一体、何事かと思ったら、場所をかえてくれだって。
はぁ?
車とめれたから、別にいいじゃん。
そのじーさんは、車が大きいから、狭いのは嫌だから変わって欲しいとか。
それにワシはメシを食べるけど、アンタは食べんやろって感じの事も言われました。
まぁ、そうだけど・・。
ここでグダグダして、無用のトラブルで嫌な気分になりたくないし、ライダーは心が狭いと思われるのも嫌だったので
仕方なくOKしましたよ。
いったい、どこに止めたんだと車を見てみると、普通車だし、隣の車とのスペースも、全然普通・・。
どこが狭いんだ?!
私が停めたところは、一番端だけど、隣の車が無いだけでスペース的に大差ないです。
じーさんが、あっちにとめたらと指差したところは、めちゃくちゃ入れにくい所。
バイクに乗った事が無いから、気軽に言えるんでしょうね・・。
このビッグスクーターは重いから、取り回しが大変なんだぞ!
じーさん、手伝え!って、言いたかったですよ(怒
その場所に入れると、出る時に危険なので、じーさんが出た所に入れましたよ。
入れ替える時にじーさんの車を見たら、車をぶつけた跡が・・。
多分、このじーさん、相当運転がヘタで、隣に車があるとぶつけるかもしれなかったから、はしっこと変えてほしかったのか。
納得しました(苦笑
ちょっと嫌な気分になっちゃったけど、妻籠宿の中へ入っていきました。
奈良井宿ほどじゃないだろうけど、楽しみ!
妻籠の案内図
こんな町並みです
いろりがあって、いい感じ
説明書きがあります
こんな感じの通り
ここでも木製品がいっぱい
観光客がいっぱい!
ここも街全体が江戸自体のままって感じのところで、歩いてまわります。
町中には業務用の車がとまってたけど、それがなくて、観光客もそれなりの格好してたら、タイムスリップした感じですよ。
平日なのに、観光客がいっぱいいたし。
瓦じゃなく、板の屋根
2階にはヨロイと駕篭が! 本物?
民家も、観光地化してて、古い家になってるけど、車やバイクは普通に停めてあるわけで、ミスマッチだけどこの中で生活しているんだな〜と思いました。
自宅は古いままでも、現代の生活をしている。
なんか、いいかも。
上から見下ろした妻籠
お稲荷さん 年季のはいった鳥居ですね
町並み その2
馬はいないけど馬小屋です こんな狭い所に入れられてたんだ・・
右が車専用で左が歩行者専用
思ったよりも広くて、全部じゃないけど、半分ぐらいは歩いたのかな。
ここで今日は帰るわけじゃないから、急がないと!
再び、国道19に戻って、奈良井宿を目指します。