テストツーリング 2010.6.2 ダイジェスト

DATA

■テストツーリング

本格的なツーリング開始前に、今まで購入したバイク用品のテスト、体を慣らすためのテストという

意味合いを兼ねた"テストツーリング"をします。

 

まずGSに寄って給油。

前回のカスタムツーリングの燃費計算が出て、25kmだと分かる。

 

給油中

 

晴天の中、気持ちよく西へ。

気温は22度と暖かいが、走ると少しは肌寒い。

寒い原因が、買ったばかりの、メッシュジャケットだと分かる。

前回のカスタムツーリングの帰りに寒くて仕方が無かったのも、これが原因。

買い物失敗か・・。

 

道の駅 息吹に休憩に入る。

ここで、ツーリングメモをとり、ジュースを飲む。

 

今日の伊吹山 頂上の方には雲が

 

琵琶湖に向けて走る。

琵琶湖の東側の湖岸道路を走って、道の駅 水鳥ステーションに入る。

休憩がてら、琵琶湖まで歩いて写真を撮る。

 

水増量中の琵琶湖 木が沈んでいる

 

再び琵琶湖湖岸を、気持ちよく走る。

天気がいいせいか、バイクも多い。

60kmで、のんびりと走っているせいか、何台もの車、バイクに追い越されてしまう。

 

最初の目的地、道の駅 近江母の郷に到着。

お腹も減ったし、フルフルラーメンという変わったメニューがあるので昼食をとる。

味は中華そばといった感じで悪く無いが、"フルフル"という名前の由来が、わからない・・。

食後の運動がてら、再び琵琶湖の写真を撮る。

 

何度見ても、普通のラーメンか・・

 

砂浜、、じゃないけど、湖岸

 

今来た道を戻り、琵琶湖湖岸を北上し、国道8まで戻る。

今度は琵琶湖西側に向かい、琵琶湖ドライブイン跡地に入って、記念撮影。

琵琶湖ドライブインは、JOG、初代グランドマジェスティ、Pinoと最初に来ている記念的な場所。

新型グランドマジェスティでも、来る事が出来た。

 

本当は、琵琶湖を背景に撮ろうと思ったのに・・(-_-メ)

 

旧道を走って、国道8に戻る。

これから敦賀に向けて走るが、クネクネを克服する為に、カーブの多い国道8のまま北上する。

以前の初代グランドマジェスティの時は、嫌なコースの一つだったけど、思ったよりも難なく

走り、初めての福井県入りをする。

 

敦賀に入り、日本海側を走る。

ここもカーブが多いが、大型トラックが多いため、前のトラックに続いて楽にカーブを走れた。

元有料道路の、しおかぜラインに入って、新車の新型グランドマジェスティの記念写真を撮る。

 

しおかぜラインを走って来た新型グランドマジェスティ

 

キラキラしてる!

 

今回のツーリングの最終目的地、北前船主の館に到着。

北前船主の館自体は定休日だけど、ここでも新型グランドマジェスティの記念写真を撮る。

 

いつも休館日の北前船主の館

 

本当は左側にキャンピングカーの自転車が入ったけど、トリミングでカット・・

 

ここからは帰り道だけど、行きとは違うルートで帰る。

しおかぜラインではなく、山の中を走る国道8を走ると、道路が新しくなっていて、以前嫌だった

クネクネがショートカットされていた。

 

道の駅 河野でジュースを購入。

次回以降のツーリング、ドライブのための観光情報も入手。

 

恋人が出来たら、一度は来たい?道の駅 河野( ̄∇ ̄|||)

 

丹後の観光地PRポスター 行ってみたいけど、どこだろう?

 

国道8を南下し、しおかぜラインと合流。

帰りはバイパスの国道8から帰るつもりが、間違えて行きと同じ旧道の国道8に入ってしまい

少し遠回りをして走る。

 

福井県と滋賀県の県境のクネクネ地帯を再び走るが、行きよりも帰りの方が、下りの為にキツイ

事がわかるが、大して苦労せずにカーブを攻略。

 

疲れが溜まって来たのか、眠くなって来たので、こまめに休憩をとる。

道の駅 あぢかまに入る。

これからどんどん寒くなるだろうから、服を着込む。

 

閉店しているのか、ガラガラ・・

 

琵琶湖に別れを告げ、国道303の木之本・坂内ルートから帰ることにする。

天気はいいハズなのに、霧がたちこめ雨?が降る中を走ることになる。

気温も下がって寒い。

さっき着込んでおいて正解だった。

 

岐阜県に入り、道の駅 坂内で休憩。

初めて雨?の中を走った新型グランドマジェスティ。

 

こちらも定休日の道の駅 坂内

 

雨の中を頑張った、新型グランドマジェスティ

 

ここからは、超クネクネ地帯。

ここまでのクネクネ地帯は、楽に走って来れたけど、流石に超クネクネ地帯はキツく、

ブレーキをかけないと曲がれなかった。

練習をして、克服できるようにしたい。

 

横山ダムを渡って、道の駅 藤橋に入る。

久しぶりに藤橋温泉が営業していて、温泉に入るかどうか悩む。

湯冷めで体が冷える事を心配し、泣く泣く諦めて帰る事にする。

 

道の駅内にある藤橋温泉

 

谷汲経由で無事に帰宅。

たくさん走ったはずなのに、まだまだ走り足りない感じがする程、楽しめて良かった。

 

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