伊吹山'10 2010.10.6 Part4

DATA

以前からある禍々しい像

 

死ぬ程好きって、どういう表現なんだ・・

 

こんなところに、ゴミをくっつけて・・

 

ここは、1260m! 恐らく、新型グランドマジェスティで一番高い所!

 

山登り開始!

時間が無いと言いつつ、選んだ登山コースは2番目に長い、40分コース。

一番、駐車場から近かったので・・( ̄∇ ̄|||)

でも長い分、色んな花が見られるかも知れませんからね!

 

各コースと見られる花

 

入口 例によってボケまくり・・

 

登ろうとすると、変な音が聞こえて来た。

音のする方を見上げると、飛行機が飛んでいる。

そうか、空が近いから、エンジンの音が大きく聞こえるのか。

、、、でも、なんか様子がおかしい・・。

 

飛行機雲を作って飛ぶ飛行機

 

しばらく待って、様子をうかがっていると、何かが近づく気配がする。

、、、来る!

何だか分からないけど、カメラを構える。

すると・・。

 

決定的瞬間では無いにしても、以前来た時には撮れなかった物が、撮れましたよ!

上の小屋から荷物を運搬するモノレール。

レールは以前から見て知ってたけど、実際に動いているのを見るのは初めてです。

無人で動いてたんですね。

 

何だあれは?!

 

ワンマンですら無い、無人列車・・

 

ちなみにクマ出ます! 110番って、しても遅いでしょ( ̄∇ ̄|||)

 

さてここから登山開始。

800mぐらいの登山道を登ります。

途中途中に、花が咲いてたりするので、それらを撮って行く。

相変わらず、それが高山植物なのか、その辺にもある雑草なのかは分からないけど

とりあえず、花を見かけたら撮る!

 

花? 綿毛と言うか、ススキの穂みたいなの

 

これも花なのか? というか枯れてないか?(@_@;)

 

所々に、花の種類が書かれてるけど、モノクロで分からない・・

 

この辺りの花です

 

撮っていると、たくさんの人達とすれ違う。

幸い、今日は犬は居ない!\(>w<)/♪

もっとも、犬禁止の聖地だけど。

ウンコ&オシッコしまくる犬は、来るなって事ですよ。

 

お花畑!

 

やっと花を発見! アザミなのかなあ・・

 

カップルか老夫婦のどちらかですね。

独り者は、殆ど居ない・・( ̄∇ ̄|||)

 

これも花と言うか、草と言うか・・ 奥の草?にもピントが合ってしまって、難しかった

 

花は枯れちゃったのかなあ・・

 

孤独な度というのも、また趣があっていいもの。

写真を撮る事に集中して、登って行く。

 

段々、冷えて来る・・

 

この辺りの花 だから、分からないってば(-_-メ)

 

この付近

 

山登りがえらくて、ジュースが必要になるだろうと思って、わざわざペットボトルを

買って来たけど、その必要は余り無かったかも・・。

というのも、登って暑くなるどころか、登る度に寒くなる・・。

空気が冷え込んで、風が吹いているから、撮影の度に身体の動きが停まると

一気に身体が冷える・・。

 

花らしい白い花 でも虫がいっぱい・・(>_<)

 

高所に生息する低木 写真では分かりにくいですが、急勾配の坂になった所に生えてる

 

これもさっきあった綿みたいなのと、同じやつか? 枯れたのか元々の色なのかも分からない・・

 

最初は、丁寧に、新しい花が無いか探していたけど、寒くなって来るので自然と足が速くなる。

写真は、ある程度撮ったから、さっさと今日の目的である、観測所を撮って帰ろう。

もう寒いよ(>_<)

 

崖の様に見えますが、階段です・・ 白く光っている部分はツルツルになってる所・・

 

太陽と琵琶湖 なんかカッコイイ事になってる!

 

中々咲いてなかった紫の花 咲いてても、ポツンと1つしか無くて、私みたいな孤独な花・・

 

それでも、上の方に来ると、下の町並みが見えたりするので、コースを外れては展望台に行って

下の町並みを撮る。

ここで望遠レンズの出番ですよ!

寒い中で、レンズの交換をする・・。

寒さで指が、かじかんでレンズを落とさない様にしないと(汗

 

後少しで頂上 花が見当たらない?

 

去年も撮った、風防壁 なんと私が生まれた年に建設!

 

琵琶湖と太陽 琵琶湖が光ってる!

 

琵琶湖も見えますね。

かなり向こうの方まで見えるけど、どの辺まで見えているのでしょうか?

 

琵琶湖だけを撮る 広範囲で太陽の光が反射してる

 

望遠レンズ、標準レンズと切り替えつつ、あちこち撮りながら頂上に向けて進む。

 

伊吹山麓の町

 

再びレンズテスト まず15-85mm これでも大きく見えるけど

 

さらに大きく、何があるのか、よくわかる

 

色とりどりの田んぼ

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