浜松航空基地 2011.9.13 Part8

DATA

確か、1台のパトリオットの射程範囲は短く、全国に数カ所に配備はされているものの、全部をカバーする訳

ではなく、主要エリアや軍事的に重要なエリアをカバーするのみだったような・・。

各務ケ原にも配備されているから、岐阜は安心だけど。

 

地対空誘導弾 岐阜に配備されている理由は、猫を守るため!

 

パトリオット以外の地対空兵器がありますね。

大戦略でもでてきた、81式SAM。

ちょっと名前が違うけど、同じのでしょう。

 

81式SAM

 

歩兵用の対空武器もありますね。

対空機関砲ですら怖いのに、歩兵で戦闘機と戦うのって、かなり怖い様な(汗

まだ対戦車用のサガーとか使うならまだしもね・・。

20mm機関砲で、蜂の巣どころか、グチャグチャにされそう(汗

 

これでSu-27やMigと戦えと言われても・・ レーダーレンジが勝負所

 

銃刀法違反!

 

これまた地味な、レーダー車両。

しかし、これらがないと正確な情報が把握できず、まとまった指揮が出せません。

縁の下の力持ち的存在ですね。

攻撃目標にされてしまうし、まさに命がけ。

 

地上機器

 

レーダー車両

 

移動できる様に車両になってる

 

■3F

3F入口にあるレストラン

 

ようやく最後のフロア、3Fです。

あ〜、喉渇いた!

 

全てのフロアにおいて、自販機が無かったですが、3Fには食事する所があるんですよ。

お腹も減ったし、何か食べて行こうかな?

自衛隊ならではの、普段は食べられない様なものがあるとか?

 

ここは空軍なのに、海軍カレー?!

 

期待していましたが、逆に何も無いですね・・。

機械類が沢山ある所で、食事にこだわっていると思う方が、無理があるか(汗

 

メニュー ピラフしか無い・・

 

えらく高く感じるケーキセット

 

食事を諦めて、再び見学だけど、3Fは面白く無いかも・・。

海外への援助活動の紹介、地域との関係等。

 

再び援助活動

 

軍隊ではないから、平和的な活動ばかりか

 

その中でも、まだマシなのは、普段の隊員の活動等か。

普通では分からない、隊員の事が書かれてました。

 

隊員の一日

 

防空の内容

 

流れ 要撃というかスクランブルまではあるけど、撃破、、、攻撃した事はあるのか?

 

航空自衛隊の歴史

 

重複になるかもしれないけど、主要装備等の構成など。

自衛隊を紹介する上で、これは外せないか。

 

自衛隊の採用ってのもありますよ。

一口に自衛隊と言っても、様々な部署がある。

航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊のイメージしか無いけど、音楽科、事務課とかもある。

消防でも無いのに、音楽科って必要あるのかなあ?(汗

 

自衛隊で働く!

 

色々な業務 会計科、気象科なんてのも

 

防衛政策 政治的な問題か

 

今までは自衛隊、航空自衛隊の話がメインだったけど、ようやく浜松基地の話です。

一日の流れや、施設の紹介。

色々とありますね。

 

浜松基地の紹介

 

一日の流れ お家に帰れない?Σ( ̄□ ̄;)

 

浜松基地にあるもの 音楽隊?! 必要性はあるの?Σ( ̄□ ̄;)

 

浜松基地の歴史

 

ちょっと面白そうなのが、パイロットコーナー。

パイロットになるための訓練などが紹介されています。

 

大人気のシュミレーター

 

パイロットを目指す過程。

カッコいい戦闘機が飛び立つのを見て、僕もパイロットになる!と思った子供には、いいかもしれませんね。

夢を持つのはいい事だけど、現実は厳しいものなんでしょうが・・。

 

パイロットへの道!

 

その中でも、もっとも目を引くのがシュミレーター。

無料で遊べるし、人気が高そう!

私が来た時は、たまたま空いていたのでやってみましたよ。

まずは、初級からやってみたのですが・・(汗

 

簡素なコックピット 計器の説明が無い・・

 

残念ながら、成績表がプリントできない(>_<) まあ、墜落x3だったけど( ̄∇ ̄|||)

 

あとは展示物というよりも、資料コーナーかな。

ビデオライブラリ、パソコンを使って色々と調べられるコーナー、図書館等。

 

これもシアター?

 

ここは、普通のシアター

 

パソコンを使って調べられるコーナーは、面白そうだけど、見ている時間が無い・・。

紹介用に撮るぐらいしか、できないなあ(>_<)

 

情報検索コーナー 奥にあるのが図書館

 

空軍だけでなく、陸上自衛隊、海上自衛隊のも見れる

 

脇役的な車両

 

戦艦コーナー

 

昔ながらのテレビとビデオ

 

私は時間が無かったから、見れなかったけど、中には熱心に見て行く人達も居ますね。

マニア?

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