長浜鉄道スクエア 2012.4.10 Part6

DATA

今回、面白かったのは、プラグと配線。

たしか今まで見たD51には無かったけど、ここのD51にはついている。

多分、本来ついていたものなんでしょうね。

 

いっぱいついてるコードというか、ケーブル

 

これは何だろう? 網が破れてたけど

 

これで撮影終了か。

あ〜、喉が渇いた。

お腹も減った!

 

D51の正面 架線注意って、当時から有ったのでしょうか?

 

石よけガード? 90km近くで走るのに、こんな貧弱なガードで大丈夫なのかな?

 

 

SLといえば、この動輪! 4輪入らなかったのが残念( ̄∇ ̄|||)

 

ストロボ無しで、撮るのが難しかった(>_<) 黒の部分が大部分を占めてるから・・

 

 

昔のポスター 国鉄85周年! JRになって、良かったの?

 

ジュースの自販機は、資料館の所にあったけど食べ物が無い。

駅弁ないの?(-_-メ)

 

お腹減った・・

 

あとは、一番最初に見た旧長浜駅の写真を、EOS7Dで撮るか。

もう一度、ぐるりと見て回る・・。

相変わらず、誰も居ないや( ̄∇ ̄|||)

 

これにて観光終了。

やっとだよ。

あ〜、疲れた。

これで300円は、安いもんですね。

 

さて、これからどうしよう。

本来なら、これから南下して、長命寺に行くけど、もはやそんな時間は無い。

あーあ、また今回も行けなかったよ(>_<)

 

それはともかく、これから帰るとなると、早過ぎる。

帰りに道の駅で、食事でもしようかなあ?

でも着く頃には、オーダーストップか・・。

どうにもならん(-_-メ)

 

近くに行った事の無い観光地が有れば、そっちに寄るけど、無いよなあ・・。

、、と思ったら、隣にそれらしいのがあったよなあ。

そこに行ってみるか。

 

■慶雲館

隣にある慶雲館 庭園が有名? 迎賓館?

 

道を挟んだ隣にある、慶雲館。

何がある所?

ただの古い家と言うか館。

有料だけど、行ってみよう。

 

解説 意外にも明治天皇だけでなく、伊藤博文とか来ているんだ

 

営業案内

 

中に入ると、庭を掃除しているおじいさんと、観光客らしきおじいさん。

掃除の人に色々と質問してました。

何かのマニア?

 

中の様子 大した庭でもない気が・・

 

ちなみに、この掃除のおじいさんは、ここの管理人。

ここの知識が豊富らしい。

 

なんか、こじつけが強い気が・・

 

またまた盗み聞きをしたけど、琵琶湖の恐ろしさが心に残りました。

地震が起きると、琵琶湖でも津波が起こるらしい。

琵琶湖をあなどるな!と言われてました。

怖いなあ(>_<)

 

何て書いてある?

 

解説 これが慶雲館の目玉の一つの芭蕉の句碑

 

ここは、やたらと大きな石が多い。

大きい石フェチの館?

 

どすこーい!

 

なんで相撲取りかと思ったら、ここと関係があったみたい それにしても今の相撲界は・・、八百長

 

ここは梅の盆栽が有名みたいで、それの展示コーナーがありました。

も中には入れないので、外から撮る。

 

盆梅が有名らしい

 

見事な?盆梅 枯れててつまらん・・

 

庭の散策をしていると、お嫁さんらしき人が・・。

結婚式?

場所的に和装だけど。

いーなー。

 

また大きな石灯籠 地震対策は大丈夫?

 

解説付き 大きければ、いいというものでも・・

 

あちこち庭を見たけど、料金所はどこなんだろう?

無料で、結構見れたけど、ここのメインの館を見るには有料。

 

巨大な石碑があるけど立ち入り禁止・・ 慶雲館ができて嬉しい!といった内容らしい

 

料金は200円だから、全然問題ないけど、入口で靴を脱がないといけないのが問題。

ブーツだから、脱いだり履いたりがとても面倒。

私なんて四本足だから、4つもあるしね( ̄∇ ̄|||)

 

無料はここまで つまり、ここからはお金出しなさいと( ̄∇ ̄|||)

 

■慶雲館 1F内部

迎賓館の割に、意外と地味?

 

チケットを購入!

 

裏には、盆梅展の案内が

 

慶雲館のご紹介(パンフより)

 

庭を含めての細部紹介(パンフより)

 

さて、ここからメインの館内部です。

入口に説明があるけど、明治天皇をお迎えするために作った館らしい。

 

概要 昔は私財投じて、公共の物を作る人が居たけど、今って居ないよね( ̄∇ ̄|||)

 

私が入ってから、さっきの質問攻めしてた、おじいさんが入って来た。

ここの係員のおばさんにも、色々と質問しているよ。

ある意味、迷惑?( ̄∇ ̄|||)

 

案内図 大半が庭

 

でも、おばさんも解説好きみたいで、嬉しそうに説明をしてました。

その説明によると、地元のお金持ちの人が、天皇が琵琶湖を遊覧して、昼休みに長浜に寄ると聞き

それなら休憩するための館を作ります!と言って作ったのが、ここらしい。

なんだか、バカバカしい話だね( ̄∇ ̄|||)

 

小部屋 何の部屋かは不明

 

慶雲館を作ったお金持ちの紹介 意外と?世のために尽くしてます

 

たったの1時間の休憩のために、いくらか使って作った館。

もったいなーい!

そんなお金が売るなら、困っている人達のためにめぐんであげるとか、雇っている人達の給料

を上げて、経済を良くするとかすればいいのに。

天皇のためだけにって、本当にバカバカしいよ。

 

あやうく、障子を破りかけたにゃ( ̄∇ ̄|||)

 

廊下から庭が見える 通気性が十分で、冬は寒そう・・

 

それはさておき、のんびるとできるいいところ。

小泉八雲の家を見たときもそうだったけど、日本の家って、とてものんびりとできる空間が

ありますね。

西洋というか、現代の住宅はくつろげない。

 

広いフロア またしても合成失敗 今回は調子が悪い・・(汗

 

旧ねこ家も、こんな感じだっただけに懐かしい。

昼寝したいにゃあ。

 

掛け軸と花 ここでツメ研いだら、殺されそう( ̄∇ ̄|||)

 

テーブルの上には、小さな花瓶

 

花を撮る!

 

ここから、庭に出る事ができる。

靴は、玄関において来たから、草履に履き替えて歩くみたい。

 

お茶会できそう!

 

何故か、山内一豊の妻が

 

解説 出身地の候補だからか 果たして岐阜なのか滋賀なのか

 

盆梅展の説明

 

庭園の説明 復元整備が失敗だったのでは? とても雄大でもましてや名勝に見えない

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