長命寺・琵琶湖博物館 2012.4.25 Part7
■DATA
最後は、琵琶湖ならではの治水の話。
琵琶湖だけでなく、大きな川がある地域特有の問題でしょうが、整備された今の時代はともかく
少し昔までは、洪水とは切っても切れない関係だったのでは、ないでしょうか。
治水と言うと地味な話か 恵みもくれれば災害も・・
余呉川って、余呉湖周辺かな?
その洪水を防ぐための、取り組み、設備を紹介。
地味な物だけに、ここも、よくわからなかったなあ・・。
洗堰って、大垣の洪水で大問題になった様な・・ 要は、人の居ない所に水を排出させる門?
外国の技術も!
出口には、長浜スクエアでも見かけた、琵琶湖汽船の紹介。
長浜鉄道スクエアでは、鉄道の駅の再現だったけど、ここでは港の待合室を再現しているみたい。
変な所?で、鉄道スクエアのツーリングと、つながりますね。
交通、観光としての船 今では全く想像すらできない
待合室を再現 これまた長浜鉄道スクエアと一緒
時刻表? これって長浜鉄道スクエアにもあったよね?
宣伝ポスター とてもオールド
■念願の食事!
上から見たレストラン
4つあるゾーンのうち、2つは見終わった。
何を見たのか、イマイチイメージが持てずに、なんか物足りなさを感じるけど( ̄∇ ̄|||)
いつもなら、このまま見続けるけど、最近のツーリングでは食事できてないので、今回こそは
食事をする!
時間が3時を過ぎているから、微妙な時間だけど・・(汗
食べる所は、どこにあるんだろう?
最初に1Fにあるのを見たから、1Fに行くか。
時間が迫っているので、急いで行くと、まだ食事をしている人が居る。
大丈夫か?
営業時間を確かめようとしたけど、閉店時間が書かれてない・・。
博物館の終了まで、やっているということでしょうか?
営業時間? 帰る時には、ドリンクのみになってたから、16時までか
食べれるみたいだから、食べて行くか。
何を食べよう?
メニューがあるけど、いつも以上に悩みますね・・。
近江牛! かなり高いから嫌いだよ(`Д´#) 飛騨牛にしても偽ブランドはやめようよ
最初は、琵琶湖ならではの物を食べるつもりだったけど、いいものが無い。
ナマズって食べた事無いけど、おいしいのかな?
面白そうな物も 丼じゃなかったら、食べたのになあ・・
湖国御膳というのが、お勧めぽいけど、内容が微妙。
基本的に魚が嫌いだし、海魚ならともかく、おいしくない川魚がメインではなあ。
値段も1500円近くと高いし・・。
スカスカおせちを思い出した( ̄∇ ̄|||)
もうひとつ悩んだのは、ぶっかけとろろそば定食。
暑いし、冷たいそばはいい。
とろろ好きだけど、最近食べてないから、久しぶりに食べたい。
値段も、1200円ぐらいと、お手頃だし。
でも、とろろそばは、琵琶湖とは関係がない。
見本が、"見本"ではなくて、プリントした写真が入ってる・・( ̄∇ ̄|||)
食べる時間はおろか、博物館の閉館時間も迫っているから、悩んでいる時間ももったいない。
お金を出すんだし、嫌いな物を食べるよりも、好きな方を食べようと、ぶっかけにしました。
あーあ( ̄∇ ̄|||)
少し待つと、ぶっかけとろろそばが来ましたよ。
そばの量が少ない気がしたけど、冷たくておいしかったです。
おいしかっただけに、もうちょっと欲しかったなあ・・。
こちらが本物
五目ご飯がついてたけど、当然?暖かい。
個人的に、温かいご飯は大嫌い。
そばは冷たいのに、ごはんが暖かいのって、あいませんよね?
冷や飯の方がいいのになあ・・。
丼物が嫌いな理由の一つが、温かいというか、熱いから嫌い。
冷えたご飯の牛丼とかなら、まだ食べるかも知れないけど、そういうのは聞いた事が無い。
なんで温かいご飯を食べるのか、不思議で仕方ないですね。
ちなみに、家でごはんを食べる時は、私のご飯だけ冷ましてあります。
ネコですから!
ゆっくりと食べたい所だけど、もう時間が無い。
残り時間は1時間・・。
あと2つのゾーンがあるけど、どこまで見れるやら・・。
隣にある、お土産屋さん
見る時間が無いので、表の商品だけ・・
■急げ! Cゾーン淡水の生き物達
野生動物を保護! 野良猫も野生動物だから、保護しなきゃ! というわけでお金ちょうだい!
またしても、最初にいきなり書きますが、琵琶湖博物館を見る順番を失敗しましたね。
特に今回の様に、時間が無い場合は・・。
一番、見たかったのが、このCゾーンであり、一番面白かった所。
残りの2つは、このCゾーンの1階と2階部分。
最初に、訳の分からない?A、Bゾーンを重点的に見てしまったけど、最初からCゾーンをメインにして
A、Bどちらかを削るべきだった・・。
激しく後悔してますよ(汗
フロア案内
ここからは、時間が無いから、駆け足で回る!
A、Bゾーンは、博物館だったけど、ここからは水族館に近い感じ。
水槽が沢山あって、生きた魚がいっぱい!
説明書きもあるけど、紹介程度の軽い程度だし、気軽に楽しめる。
琵琶湖に居る魚なんだと、琵琶湖を身近に感じる事ができる。
これはいい。
こんなイベントも
閉館時間が迫っているけど、こちらのゾーンには、観光客がまだ居ますね。
やっぱり、普通はCゾーンメインで、A、Bは見ないのが一般的?( ̄∇ ̄|||)
説明書き
説明書きの場所を再現した水槽
いきなりですが、Cゾーンのメイン、目玉と言える、くぐれる水槽が登場。
時々見かけますが、水槽の中に通路が通してあり、まるで水槽の中を歩いている感じで
見れる様になっているんですよ。
お魚発見!
まわりを魚が泳いでいる!
EOS 7Dで撮らないと!!
人間も泳いで?いる?!
だけど、当然だけど、まわりは暗いし、魚は泳いでいる・・。
ブレまくりで、ほぼ撮影不能( ̄∇ ̄|||)
どうにかマシな1枚・・
ここにいるのは、沖合の魚?
EOS 7Dでの撮影は諦めて、デジカメで撮りまくる。
もうちょっと、見ていたいけど、時間が無いからさっさと行くか。
ああ・・(>_<)
魚ウジャウジャ!
トンネル通路 まわりには魚が!
琵琶湖の魚の中でも、私が一番見たかったのが、琵琶湖大ナマズ。
その紹介がありました。
さっき、実物が泳いでたけど、うまく撮れなくて残念だったけど・・。
これが、ビワコオオナマズ!
解説 障害者ナマズか・・
琵琶湖限定の大ナマズ!
魚を襲う魚・・ 悪者?
こんな顔をしている
エロいこともする・・ 雌の方が大きい?
アユの紹介。
鮎と言うと、食べられるイメージと、川に居るイメージが強いだけに、湖にもいるのかと
思ってしまいますね。
川から湖に流れ着いたとしても、不思議ではないけど。
琵琶湖の鮎
大量の鮎!!
網入れただけで、かなり捕れそう
マスの紹介。
マスと言えば、滋賀県と岐阜県の県境近くにある、醒ケ井養鱒場を思い出す。
確か、琵琶マスも居たような。
琵琶湖限定のマス!