各務原航空宇宙科学博物館 前編 2012.5.11 Part4
■DATA
戦闘機ではないけど、今の韓国が外国の物をパクって問題になっているけど、そのうち日本
みたいになるのでしょうか?
韓国の場合は、自身の向上心のためにパクっているのではなく、単純な"パクリ"だから
そんなことはないか。
零戦! 日本の戦闘機を語る上で、外せない!
このシンプルなデザインが零戦らしくていい
各務原で初めて飛んだ! 軽量化=防御力の低下が後に問題に・・
武装が書かれていない 7.7mm機銃だっけ?
飛燕!
零戦に対して、スリムなデザインが特徴
陸軍の戦闘機 各務原で一番多く作られたのか
最高速度は600km近いけど、航続距離が600kmって、1時間しか飛べないの?(@_@;)
サルムソン2Aという、飛行機の実機?がある。
これも紅の豚の時代の飛行機ですよね。
木組みの布ばり。
のんびりとしているなあ。
布の羽根に、木製のプロペラに骨組み オモチャみたい
それでも、各務原で一番最初に作った記念すべき飛行機!
偵察機として活躍
これで、このコーナーは終了。
次はいよいよ・・。
各務原で初飛行した飛行機達 こんなに多い!
今度は、宇宙基地になる?!
■メイン? 室内展示機
ここから待望の室内展示機 飛鳥がお出迎え!
ようやく、ここから室内展示機のコーナー。
広いフロアになっていて、所狭しと飛行機が並べられてます。
さてと、どこから撮って行こう?
時間が無いから、迷っている、考えている暇もない。
そばにあるものから、撮って行くか。
いきなりメインデッシュになりますが、飛鳥を撮る!
飛鳥は、STOLの実験機。
子供の頃に、岐阜で作られた、最新の飛行機だと有名でしたよ。
実験機だから、実用化されずに、そのまま終わってしまったのは、勿体ないと思うけど。
音も静かな飛鳥
飛行したのは、たったの85年〜89年の4年間。
まさにバブル時代。
この間に、色々な試験を繰り返し、データをとって、その後の開発に役立てたんでしょうね。
元はとれたのかな?
飛行試験を繰り返した よくツーリングする範囲と重なる
飛鳥は、中に入る事ができるけど、入口は向こう側だから、後回し。
先に、オマケ的な物を撮るか。
猫用のシュミレーターというか、飛行練習機みたいなのがある。
乗って遊びたいけど、時間が無いから撮るだけ・・(>_<)
猫用飛行機!
猫用だから座椅子にゃ! でも猫用にしては、計器類が多過ぎる様な・・
一時期流行ったおしゃべりロボ 正直、iPhone4SのSiriの方が実用性が高いと思う
VTOLの開発を、やっていたみたいですね。
何じゃこりゃ?という変なのが有る。
これで試験してた?
月の月面調査ロボ?!
こんなんで、飛べるの?!
残念ながら、日本にはVTOLは無い。
今現在は、研究、開発は行われてないのかな?
VTOLと言えば、イギリスのハリアーを、思い浮かべるけどね。
KAT-1練習機。
これは、先ほど紹介のあった土井武夫が設計した、飛行機か。
戦後の航空再開の意味では、かなり重要な機体だったんでしょうね。
おおよど号?!
操縦性がいいから、練習機に最適?
N-62 軽飛行機。
これは変わった飛行機。
伊藤忠商事?が作ったらしい。
大昔のセスナみたい
どうして、5機しか作らなかったんだろう?
さらに変わっているのが、学生の手で復元されて、復元にも関わらず、ちゃんと飛べる。
自力で、ここまで飛んで来たというのは、すごいですね。
せっかく飛ぶのに、展示だけというのは、勿体ない様な・・。
いきなり登場 スーパーバケツ どれに関連してるの?
解説 私も揖斐峡で、これを使ってるのを見た事が有る! ねこHPに写真有り!
実際の使用の様子(ねこHPより)
BK117。
今度は、ヘリコプター。
割と奇麗で、新しい感じですね。
割とカッコいいヘリ
このヘリコプターの凄い所は、バイクを搭載する事!
カワサキのヘリだから、当然、バイクもカワサキ。
バイクを搭載する意味は?
バイク搭載!
さらに搭乗することもできる。
早速、中へ・・。
運転席 猫には難しそう・・
猫だと、天井が低い所でも、楽にそのまま歩けるけど、このヘリの中はとても狭い!
猫ですら、頭をかがめないと、ぶつけてしまう(>_<)
それなのに、本当にバイクも搭載できるのでしょうか?
後部のトランクスペース かなり狭いよ(汗
いよいよ、飛鳥の中に入ります!
一体、中はどうなっているのでしょうか?
実験機!
実験により、様々な新技術が産まれた!
飛鳥の特徴でもある羽根の上のジェットエンジン 略してUSB?!
USBの普及は、iMacのおかげ!
他の方式 色々と考える物だ
さて中へ・・