各務原航空宇宙科学博物館 後編 2012.5.16 Part3

DATA

■宇宙へ

前回撮りながら、ボツになったやつ 二相流体ループなんたらってやつ

 

飛行機は、あらかた撮ったけど、宇宙コーナーは、どうしよう?

一応、前編に収録はしたけど、急いで撮ったから、完璧ではない。

カットしたり、撮らなかった部分もあるから。

 

よくわからないけど、説明

 

懐かしいので、今回も登場のPC9801FA

 

ターボ486! 標準仕様は386だから、後付けしたみたい

 

PC98で制御している地上支援装置

 

まだ今回の撮影枚数、見て回ったコーナーが把握していないから、後編の写真枚数がわからない

ので、何とも言えないけど、念のために"補完用"として撮っておこう。

、、、デジカメのみで700枚撮ってたから、ボツになりそうだけど( ̄∇ ̄|||)

前編に、だいたい載ってるから、いいよね?(汗

 

あまりに長くて、全景撮れない無重量落下実験施設の模型

 

無重力体験できる?!

 

■HIIロケット

タイムリーに、先日発射されたH-IIロケット

 

ここからが、後編のはじまり!

前回見れなかった所です。

中途半端に、さっきまでのコーナーとの大別化されてませんが・・。

 

宇宙へ・・

 

運ぶ物に寄って、種類が変わるフェアリング

 

前回は入口しか見れなかった、コーナーに入ります!

沢山の資料があったら、どうしよう?

とビクビクしたけど、中に入って安心しました。

 

今度こそ、中に入る!

 

小型シアターというか、HIIロケットのビデオが見れる様になってました。

こりゃ、撮るのは楽でいいや(^^ゞ

 

猫用シアター

 

宇宙とか、ロケットには全く興味がないので、動画があっても大半は見ませんが、これは

面白かったので全部見ましたよ。

 

打ち上げ失敗?! ロケットの切り離し試験 水没しても、また使えるの?

 

当たり前と言えば、当たり前だけど、ロケット作るのは大変ですね。

妥協が許されないし、どんな小さなミスも許されない。

有人じゃないから、失敗しても人は死なないとはいえ、貴重な予算、時間がふっとんでしまう。

 

モニター横の模型 なんとシーンに合わせて動く!

 

沢山の部品、パーツがあるけど、どれもが大切で、ミスがあってもならない。

全ての作業が、緊張の連続なんでしょうね。

韓国、北朝鮮では、よく発射の時に失敗しているけど、失敗したら、あーあでは

すまないでしょうし・・。

また打ち上げ花火しちゃったよって、笑うしか無いか( ̄∇ ̄|||)

 

秘密基地みたいに、開閉する! ひょっとしてロケットが飛ぶのかと期待したけど、そこまでは(^^ゞ

 

今作っているやつ

 

前回も撮った、MVロケットとHIIロケットの紹介パネルを、ちょっと撮る。

おさらいというか、順路的にあった方が、分かりやすいかなと思って。

 

H-IIとM-Vロケット 詳細は前編で・・

 

無人だから、自動運転! 管制室は、見てるだけ?

 

ロケットの種類 クラスターの方が簡単そう

 

ロケットの性能 昔のCPU開発みたい・・

 

個体ロケットの方がコストかからなさそう ロケットの燃料は灯油?!

 

ロケットだから飛ぶの!

 

ロケットの歴史と言うか、日本のロケットの歴史が載っている。

最初は、ペンシルロケットという、ちっちゃいロケットだったのが、いいですね。

まるで猫用!

 

ロケットの歴史 一番上のってロケット? ただの武器では?

 

一番有名?なフォン・ブラウン 私が産まれた年に・・

 

それを段階的に、大きくして行って、今の大きさになったんだとか。

小型化ならぬ、大型化!

 

世界のロケットの歴史 こちらは最初

 

こちらは現在

 

しかし、未だに人間はおろか、犬すら打ち上げていない。

使い捨てて、毎度、破壊してしまうし、"進歩"になっているのかな?

より大きい、重い衛星を、打ち上げられるのは、よくなったかもしれないけど。

 

日本のロケットの歴史

 

日本は遅れて昭和30年から開発開始

 

猫用ロケットというよりカッパ用ロケット?! 開発費は2万円ぐらい?

 

有人計画は、未だにしないのでしょうか?

日本のロケットは、人を乗せられる程の信頼性が無いってこと?

まぁ、信頼性はあっても、毎回破壊の片道切符ロケットでは、どうしようもないですが・・。

 

私が産まれた頃のロケット

 

現在から将来・・

 

またシアター?

 

ここからは、日本のロケットの紹介といった感じでしょうか?

戦争があった事もあり、日本のロケット研究は、世界の中で出遅れてしまった・・。

もし、戦争で勝っていれば、また違っていたのかもしれませんが。

 

地球は青かった!

 

農民ロケット?!

 

戦争末期で、間に合わず・・

 

自動操縦で、敵に当たるミサイルではないのか・・

 

有名な桜花 燃焼時間が短いため、実質、グライダーだったらしい

 

こちらも有名な秋水 メッサーシュミットの設計図をうまく読めなかったので、太った機体に(汗

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