金ヶ崎城跡 2012.5.29 Part3

DATA

雨の事を気にしつつ、撮影を続ける。

とりあえず、ここを終わらないと、次に行けませんから。

運が良ければ、見ている間にやんでくれるかも、しれないし・・。

 

鉄道から、敦賀港の話に戻る。

2F最初の話と、重複していない?

同じ様な話が、でてきてるよ。

カットだ!

 

カットといえば、これまた何の脈略もなく、昔懐かしい切符をカット、、パンチするハサミを展示。

色々と種類が有りますね。

子供の頃は、電車の運転手になりたかったから、車掌さんのアイテムにも興味があったから

これ、好きだったんですよ。

 

切符を拝見!

 

運転士になる場合も有るし、車掌さんになる場合もある。

私も混雑する客を、うまくさばけるように、ハサミの手さばきを練習するぞ!

、、、と子供の頃に練習したけど、時代は自動改札になったから、意味なかったなあ( ̄∇ ̄|||)

 

ちなみに、ねこちゃ村の駅には、自動改札なんて無かったから、割と最後まで使われてたのかな?

磁気切符を直に、回収していただけの様な気もするし。

 

最後は、ここのメインとなるヨーロッパへ行ける話。

欧亜(おうあ)国際連絡列車という、名前がついてたみたい。

国際列車!

 

国際列車のダイヤ! グラフみたいで、よくわからん・・

 

日本の様な島国で、飛行機、船なら"国際"は分かるけど、地上しか走れ無い列車が

"国際"と名前がついているのは、違和感があると言うか、驚きですね。

 

当時の時刻表、切符なんかも展示されている。

本当に、あったんだ。

 

切符とパンフレット

 

ロシアを経由して、ヨーロッパ、イギリスまで行けたのは、信じられない。

15日で行けたそうだけど、大旅行ですね。

言葉とか、どうだったんだろう?

英語はともかく、ロシアの滞在も長いだろうに。

 

夢はヨーロッパへ・・ 中国では無くヨーロッパ

 

義勇艦隊が定期航路?

 

こんな紙切れ1枚で、海外周遊?!

 

敦賀からイギリスまで繋がってる!

 

これが昔のパスポート ビデオカメラを作るのも楽な"パスポートサイズ"

 

ヨーロッパのお金! って複製って、偽札?!Σ( ̄□ ̄;)

 

話に、まとまりがないですが、現実に戻り?北陸線の話に・・。

つまんないなあ。

話をまとめにくいから、時系列とか分かりやすい様に、まとめてほしいよ。

 

最後の方ですが、鉄道のはじめの話・・

 

伊藤博文! お札だったよね?

 

日本最古の現存灯台? 灯台と灯籠の区別が曖昧だ・・

 

そんなわけで、あとは適当に紹介。

まとめにくいので( ̄∇ ̄|||)

 

これが有名な、命のピザ おいしそう?

 

最後は、適当な紹介になっちゃったけど、これで鉄道資料館は終了。

小さいとはいえ、資料は沢山あったなあ。

帰ってから、セレクトするの大変だ(汗

 

昔懐かしい、ボンネット これが本物のサンダーバード?

 

こちらは、かっこ良く無い電車

 

外に出ると、雨は殆どやんでいる。

助かった〜。

ツーリング続行です。

 

ここから金ヶ崎城跡は、目と鼻の先。

係員さんに、行き方も聞いているし、楽に行けるかな。

 

途中、線路を渡るけど、廃線になったようで、踏切部分がゴミの様に積まれている・・。

写真を撮るか。

 

なんか、ゴミの様に集められてる・・ でもまだ新しい様にも見える

 

電車が通れない!

 

大きな引き込み線が有り、すぐそばにコンテナがいっぱい。

ここで船から貨物に移し替え、各地に運んでいったんだろうなあ。

いまでは線路は残っている物の、車両は何も無い様ですが・・。

 

コンテナ置き場横の引き込み線 昔は、ここから各地へ運んで行ったのかな?

 

■金ヶ崎城跡 駐車場

バイク用Pは無い物の、舗装されて奇麗な駐車場

 

係員さんの話通り、すぐ先に無料のちゃんとした駐車場がありました。

それなのに、なんで観光アプリには、駐車場情報が全く無いんだろう。

大切な基本情報だろうに(-_-メ)

 

ここを左に進むと城跡へ

 

小豆袋なんていう、エピソードがあるのか

 

怪しい建物が・・

 

これから山登りか。

雨はやんだ物の、空を見ると曇り空。

また降り出してもおかしくないし、山登りするだけに時間がかかる事が予想される。

少し荷物になるけど、念のためにレインウェアを持って行こう。

上だけだけど。

 

金ヶ崎城跡と金崎宮の解説

 

この付近の観光地 敦賀ゼウムが、セシウムに見える・・ 付近に原子力関連有るし

 

城跡の前に、神社があるけど、さらにその前にお寺とか、色々とありますね。

順番に撮って行く。

 

ここが本来の入口? 左側に駐車場

 

下のお寺は、金前寺 この辺りは"金"だらけ?!

 

こっちのお寺は、有名ではないのか、誰も居ませんね。

ひっそりしてて、静かでいいですが。

 

本堂にすぐに到着 敷地は小さい

 

五重塔!、、、猫用で小さいけど

 

鐘突き堂? 変わった建物

 

敦賀港駅の名残である、ランプ小屋というのを発見。

遠目で見た時から、気になってたけど、やはり史跡だったか。

 

ヨーロッパへの夢の跡? 何故か、一般公開の部分が消されてる・・

 

解説 ちなみにレンガの文字は、確認できず・・

 

松尾芭蕉の石碑と像が有る。

このじーさん、俳句を詠んだだけで、なんでこんなにも有名なの?

岐阜とも縁が有る様ですが。

 

松尾芭蕉の塚があるらしい

 

お地蔵さんの小屋 罰当りなお酒は無い!

 

これが、松尾芭蕉の句?

 

私も全国とはいかなくても、中部地方を中心にあちこち訪れている。

ということは、私も将来、石碑化、像化されたりする可能性もある?!( ̄∇ ̄|||)

 

当時は、こんなことでも、お金貰って生活できた?

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