舘山寺 2012.6.13 Part3
■DATA
先ほどの老夫婦と交代し、水神の松へ。
別に松があるわけではなく、足湯があるんですよ。
勿論、無料。
公園?
ただの?足湯です
舘山寺温泉? かけ湯ができなくもない・・
誰も居なかったけど、今日はブーツを履いているし、防寒用にタイツを履いて来ている。
入れないね(￣∇￣|||)
前足だけでも入れようと思ったけど、カメラやら持ってるから、濡らすのも・・(汗
"公園"の理由?
足湯の説明
■舘山寺スタート! 愛宕神社
愛宕神社への入口 登り階段が・・
とことこと戻り、いよいよ舘山寺です!
案内板を見て、どこから見て行くか検討する。
案内図
案内板にあった、名月句碑というのが見当たらない。
おかしいなあ。
石碑だろうし、俳句に興味無いし、無くてもいいか。
あとで載せる手間も無いし(￣∇￣|||)
舘山寺だけど、舘山寺には行かずに愛宕神社へ。
今日最初の登り階段。
最近、こういう所が多いからため息が出る(汗
実は、これがお墓だったら怖いかも・・
少し登ると、境内に到着。
右に行くと舘山寺だけど、さっきに神社を撮ろう。
ここにも案内図 簡略化されてるけど
説明
そんなに大きな神社じゃないから、撮る所もたいしてない。
これぐらいの規模の所が、一番いいかな。
ヘタに凝ってたり、色々と有るとあとから大変ですから・・。
本殿
神輿と天筒花火? 下には猫用の小さい花火も!
撮っていると後ろを、観光客が時々通る。
宿泊施設もいっぱいあるし、メジャーな方なのかな?
それにしては、少なく感じるけど。
中の様子
隣というか、少し進むと崖の中に、菩薩像が。
ちょっと怖い感じもするけど、これも撮っておこう。
お酒も有るし、ディンプさんが喜びそうだし(￣∇￣|||)
ここも神社?
岩の中に観音様が
罰当りなビール 鏡が反応して、ひ光りだした!!
こっちにもる何かある
いよいよここから、本格的な山道へ。
案内図を見ると、沢山、見る所が有るから道も長そう。
まだスタートしたばかりなのに、気が重い・・。
登り口・・
■観音寺聖観音菩薩
何か巨大な物が、見えて来た!
少し登ると、ここのメインの1つとも言える、巨大観音様が見えて来た。
開けた場所になっているのか、何かあるみたいで、観光客もちらほら居る。
さっき下から見えたのが、この観音様
ここは自殺の名所ではないけど、その昔、心中があったとか。
その霊を鎮めるため、自殺防止のために建立したそうです。
死体発見したら、すごいよなあ(￣∇￣|||)
観音様を建てた理由
木魚岩というのが、軒下にある。
何だろう?
面白い事に、叩けるようになっている!
こりゃ、叩かないとね!
こんな所に
岩なのに、叩くとポクポクと木魚みたいな音がする。
そんな不思議に岩なんだろうと思ったけど、ただの岩。
何の音もしないじゃないですか・・。
つまらん(-_-メ)
なんで、軒下に有るの?
ちょっとした小屋が有り、お土産が売っている。
狭いし、店員さんがやらしいから、写真を撮りにくいかなと思ったけど、無人の様ですね。
おかげで、ゆっくりと撮れる。
売店?
お菓子だ! 名物って言ったって、この手のせんべいは、どこにでも・・
緊急時?にはトイレの使用もOK!
幸せの草?
また観音様を撮る。
たいして興味は無いけど、まわりのものが面白いですね。
像の顔が生えたものや、生け贄を捧げる様な台が有る。
何だろう?
ここで、何かを焼く?
なぜ象さんの頭が?!
ここでもクイズ!
■デートコース? 恋の岬&鶏冠岩
ここからデートコース ゴールは心中か(＠_＠;)
何とここから先は、デートコースらしい。
、、、普段なら、絶対に行きませんが、この先には見どころの一つ、鶏冠岩があるから撮りに行く必要が有る。
どうかカップルと、遭遇しません様に(>_<)
デートコースと名付けられてても、そんな雰囲気も無ければ、足場も悪い所なので
物好きなカップルでも無い限り、来る分けないですよね。
あとは、心中するカップルとか・・。
あちこちに点在してたお地蔵さん この場所で自殺があったとか?
鶏冠岩は下にあるけど、ローブを頼りに降りて行く・・。
滑らない様に、転ばない様に注意して、ロープを掴んで降ります。
まずは恋の岬に到着。
標識があるものの、そんな岬に見えない。
うーむ。
恋の岬は変な岬?!
眺め
下に降りると、海の中に岩が。
岩があちこちあるけど、どれが鶏冠岩?
なんか印もあるし、謎が多い・・
解説が書かれてるかと思ったけど、それも全く無い。
どれか分からないけど、とりあえず全部、撮っておこう。
万一、肝心な物を撮らずに、違う岩を鶏冠岩と言ってたらマズいので(汗
眺め なんか海にしか見えない
あんな所に、花が咲いてる!
幸い、後から案内板の写真を見て、鶏冠岩を確認し、撮影していたから良かったですが。
もっと分かりやすい様にして欲しいなあ。
、、、というか、ただの岩であって、何の謂れも無いし、景観がいいというわけでもなく
見る価値があると思えないけど。
これが鶏冠岩 確かに、赤くて鶏冠に見えなくも無いけど・・
