猫寺(御誕生寺) 2012.8.28 Part3
■DATA
遺書もありますね。
これが最期に書いた物か・・。
遺言・・ これを書く時の心境って・・
記念写真
海より深い、、、深い海の中で亡くなった人に対して、それを言うのは・・
なぜか、夏目漱石の話も紹介されてます。
一体、どういう関係が?
佐久間艇長も、実は文豪とかだったとか?
我が輩は猫にゃ! イギリス人は世界に恥をさらしたのか・・ まあ、人間としては普通だろうけど・・
戦場の挽歌!
狭い資料館だったけど、意外と楽しめましたね。
その分、時間がかかってしまったけど(汗
死後に色々な動きが
そして最近まで、それは続く キャンプ場が作られた?!
他の所の佐久間艇長の関係資料 ツーリングネタに良さそうだけど・・
広島、鹿児島と遠過ぎて無理(>_<) 大和ミュージアムには行ったけど、見たかどうか不明・・
勲章 私も欲しい!
賞状 トロフィーは流石に無かったけど( ̄∇ ̄|||)
勲章を身につけた肖像画
さらに銅像にも
■墓地へ
夜は来たく無い所・・
資料館の他にも、佐久間艇長ゆかりのものが、色々とあるみたい。
案内図が無いため、どこに何が有るのか分からないけど、とりあえずウロウロするか。
動物を捕まえる檻?! とりあえず、人間でも入れとけ!
奥に進むと、宝物殿みたいな佐久間記念館がありました。
どう見ても、入れないよね?
これ、何だったんだろう?
ひょっとして、佐久間艇長記念館の旧館?
窓一つない建物 ここにも殉職者リストが
やってる様には、見えないよね( ̄∇ ̄|||)
少し進むと、大きな記念碑が。
"沈着勇断"と書かれてました。
佐久間艇長を表す言葉か。
沈着冷静では、無いんだ
なんかキャンプ場みたいになってますね、ここ。
夏休みは利用されてたのでしょうか?
ここで、魚の死体等を荼毘に付したりできるみたい
奥に進み、少し登るとお墓です。
佐久間艇長は勿論、先祖、家族のお墓まであります。
ここに一度埋葬されて、掘り起こされた?Σ( ̄□ ̄;)
新しいお墓では無く、昔ながらの怖いお墓。
昔のゲゲゲの鬼太郎の世界ですね(>_<)
事故の事が書かれてる
歌まで作られた! 日本男児の好きな亀の鑑? ディンプさんも見習わないと!
夜来たら、かなり怖そうな所を撮って行く。
バチ当り?( ̄∇ ̄|||)
こんな言葉が、お墓に刻まれてた こんな事が出来たらスゴいよなあ・・
リンゲルを打つ?! お医者さんだった?
お城のお墓?!
タケノコ掘って、食べようかと思った( ̄∇ ̄|||)
■六号神社 & 追孝泉
小さな六号神社 1〜5はありませんよ( ̄∇ ̄|||)
お墓の隣に、追孝泉という泉?がある。
名前の書かれたプレートはあるけど、その説明が一切無い。
何だろう?
両親が病の時に、ここの水を飲ませたらしいけど・・ かなり汚い様ですが(汗
そこから少し登った所に、神社がある。
佐久間艇長のお父さんは、神官さんらしいから、その神社かと思ったけど、それは別にあって
ここは、六号潜水艦事故の犠牲者を弔った神社みたい。
意外に、小さな社だけど。
■生誕地 生家
上にある生家 今は、誰も住んでいないのか?
これで全部見たのかな?
案内の看板に、確認のために戻って見ると、まだ生誕地である生家が見ていない。
どこにあるんだ?
案内図がないため、どこにあるのか分からない。
一度は諦めて、次の所に向かおうと思ったけど、上の方に家があるのを見つけました。
あれが、生家かな?
古そうな家が、ありました。
勝手に人のうちの写真を、撮ってもいいのか?
古い民家といった感じ カーテンがかけられたままに・・
大丈夫なのかなと思ってましたが、住んでいる気配がない。
今は無人となっているのなら、気にする人は無いか。
跡取りというか、継ぐ人はいなかったのでしょうか?
生家の隣には、神社への道が続く
■前川神社
佐久間艇長のお父さんがやってた神社 古そうというか、かなり痛んだ感じが・・
これで佐久間艇長記念館関連は、終了だと思うけど、隣にある神社は、まだ見ていない。
佐久間艇長のお父さんが、やっていた神社みたい。
せっかくここまで登って来たので、神社まで行ってみよう。
色々と建物があるところだったけど、もう営業していない感じがしますね。
ここにも何かあった感じがあるけど、長い間、やってない様に見える・・
解説はあるものの、字が消えて・・
さっきの実家同様、跡を継ぐ人が居なくなってしまい、いまでは放置されているのかな?
寂しい物を感じる・・。
そんなに大きい社ではない
中に安置されている本尊?
いたる所に、クモの巣があってまいった(>_<)
これにて、佐久間艇長記念館は終了。
すっかり時間がかかってしまった。
越前がにミュージアムの、営業時間は大丈夫だろうか?
先を急ぐか。