竜ヶ岩洞 2013.6.17 Part6
■DATA
とりあえず、順番に撮っておくか。
全部を、ねこHPに載せなきゃ行けないってことも、ないだろうし・・。
開発史
オープン前の貴重な資料
元々の入口は、こんなに小さい? これでも"洞窟"と言えるんだ( ̄∇ ̄|||)
洞窟内にあった解説と重複している物も、いくつかありますね。
資料館にあるなら、こっちの方が照明的に撮りやすかったから、撮るんじゃなかったな(汗
一番興味を持ったのは、この竜ヶ岩洞の歴史。
写真付きで、できるまでの流れを紹介していました。
あの狭い中、発掘した写真がスゴい・・(汗
お金貰っても、こんな仕事したく無い(>_<) 冗談抜きで死んでもおかしくない・・(>_<)
喜びの間付近か・・
これ照明が当たっているからまだいいけど、実際は真っ暗な地中の中だからね・・
観光地化するまでに、こんな苦労があるんですね。
他の鍾乳洞も、こんな感じなのでしょうか?
観光にするために開発をする
ドリルで猫だけでなく、人間も通れる大きさにして行く
削った岩を外に運び出す・・
秋吉洞の様な大きい洞窟でも、地震対策とか、安全に対する調査、対策はやっているだろうし
目に見えない所での苦労は、多そうですね。
岩ばかりの説明だけよりも、そういう裏側の説明もあると楽しめそうです。
地下なのに、30m登ったんだ・・
あの子供と私は同い年( ̄∇ ̄|||) 今じゃ写真のお父さん達と同じ年齢だよ(汗
この方が、地元の探検家 ご存命なのだろうか・・
時代を感じるね 写真の子供と同世代だからリアルに感じるな・・
オープンした頃の状態
モグラの剥製・・ 何でも駐車場かどこかで拾った物だとか・・
あとは岩の説明等。
ここに来るまでも、いっぱいあったし、岩には興味無いから見るだけでスルー。
洞窟にも一生なんてあるんだ 一体、どれぐらいの年月なんだろう? 鍾乳石から見て数千年規模の寿命なのか?
サンゴ自体が、今絶滅の危機に・・
そらに掘り下げて、石灰石ができるまで
珊瑚と言うと、奇麗なイメージが有るけど、脱色するとひどいね・・
洞窟から出て来た人達も、ここを見ていたけど、殆どの人達が、そうなんだ〜、へ〜って感じでしたね。
そりゃそうだ( ̄∇ ̄|||)
地球誕生!
地球ができて、さらに何十億年後に生物が・・
太古の昔迄遡る?!
その時代の化石?
地質学になるのか、こういった地味な研究をされる人もすごいですよね。
考古学とかなら、新説とか発見をして話題になったりするけど、地質学で有名な話って知らないし
ニュースになったのも覚えが無い。
せいぜい、原発の地層ぐらい?
洞窟内の生物 洞窟内でしか生きられないなんて悲し過ぎる・・
死体の保存には最適?!
その残っていた骨・・ 猫がなくて良かった・・
こんな虫が、、って、こんなに小さいのに、よく発見して捕まえたね
大昔は、ここで人間?も暮らしていた
数億年に比べれば、数万年前なら最近だね( ̄∇ ̄|||)
家を造らなくても、簡単に過ごしやすいからね
しかし、洞窟は骨が残りやすいから発見されただけの事で、平地でも普通に暮らしていたのでは?
今でも、日本のあちこちで、そういう研究している人達が大勢居て、泥だらけになりながらも
頑張っているんでしょうね・・。
地形コーナー
100年というと、人の一生に匹敵だけど、その年月で、これだけしか溶けなかったのか・・
カルストにも種類はいっぱい
この辺りの地質 えらい広範囲というか長いね