神岡城 2013.9.14 Part4
■DATA
復元された城は、各地に多いけど、それなりに本物ぽく作られている所が多い。
神岡城の場合、予算の関係なのか、コンクリートなのがバレバレだし、全然風情もない。
ハリボテの城?!Σ( ̄□ ̄;)
鎧いっぱい! でも殆ど最近作った物ばかり・・
漢字いっぱいの名前 ひらがなとか使っちゃダメなの?
展示物も少ない上に、この城とどういう関係があるのか、この城の歴史等を感じさせる物が少ない。
ただ単に、昔ここに城があったから、観光のために作ってみようと安易に作っただけに感じました。
それ故に、資料は寄せ集めの物・・。
火縄銃だろうけど、火縄がない(汗
定番の鎧、火縄銃が多かったけど、レプリカが殆ど。
なんじゃそりゃ(-_-メ)
なんか、怖い(>_<)
お皿タワー?!
唯一の本物?の鎧
野郎の鎧?! 江戸時代の物は漢字も長い・・
鉱山資料館では、1Fは小さかったけど、2Fは広かった。
でも城というのは、上に行けば行く程狭くなる訳で、しょぼくなるのが必至。
小さい城の場合、1Fは見応えあっても、上に行くと酷いのはよくあることですから・・。
怖い鎧 まるでディンプさん?!
鬼の鎧!
■2F
2Fは城からはなれて、お馬さんの遺物コーナーになってた
2Fはさらに狭くなり、城の物というよりも、近くにある遺跡の紹介になってました。
どんな遺跡なんだろ?
江馬氏って誰? 有名なの?
遺跡の平面図
遺跡の遺物
破片ばかりで、形ある物が無い・・
なんか、エロい形してません?(汗
他にも、縄文時代の土器片もありました。
形が残っている物はなく、全部"カケラ"の状態。
それでも、よく残っていたなとは思いますが・・。
縄文時代の土器
鎧ケース こんなに大きいの?! 持ち運びも大変そう・・
■3F
小さい城なので、3Fが最上階。
展望台になってて、城下町というか、神岡の町が見渡せます。
中々良さそう。
安全のためのフェンスがあって安心だけど、写真が撮りにくい(汗
残念ながら、ここからは鉱山が見れないですね。
離れ過ぎているというよりも、川沿いにあるため、川の流れの関係で方角が違っているから
鉱山が超えないんでしょうね(>_<)
達磨?! 達磨に見えない・・
神岡の町並み・・
工場方向 金網入っちゃった( ̄∇ ̄|||)
これで3つあるうちの2つが終わった。
来た時間が遅いから、閉館迄の時間を気にして足早に見てるけど、何もないから気にする必要は
無かったかも・・(汗
取り残してた絵図 この城の戦いかと思ったら、何故か大阪冬の陣(汗
こちらは夏の陣
本物の火縄銃
■古民家 旧松葉家
昔懐かしい家
早々と最後の施設。
古い民家。
どこにでもある、昔の家屋を移築して残したものか。
つまらないんだろうな。
人の家だけど、立派な解説が・・
馬をつないでた所 犬を繋いでた所は?
最も期待していなかったですが、一番スゴかったというか、これのために450円を出したと思えば
いいかと思うぐらい良かったです。
納屋?にもいっぱい 家紋付きの乳母車?!
昔のカッパ? 昔話の世界みたい
見にくいけど、馬の鞍 犬にも着けて、お馬さんごっこやりたいにゃ!
鳥かご? 猫のごはん(>v<)♪
何が良いかと言えば、趣がとてもある。
元々、古い物好きということもあるけど、古道具がとても多いし、写真家としてとても撮り甲斐のある
空間が多い。
建物の解説 明治時代なら、旧ねこ家と近い時代?
面白い?ことにここだけは、係員の方が居るし、ここだけ靴を脱ぐ。
面倒だったけど、十分楽しめたので、気になりませんでしたよ。
囲炉裏のある間
懐かしい雰囲気・・ でも、ねこ家には囲炉裏は無かった