竹生島 2014.5.8 Part3
■DATA
■重要文化財 船廊下
ここが船の廊下!
国宝から格は落ちるけど、今度は重要文化財の船廊下。
個人的には、一番興味深かったかも?
国宝の保存修理事業 平成30年までって、まだまだ始まったばかりか・・
かなり、痛んで来てたらしい
その名のごとく、秀吉が乗っていた船を使って作った廊下。
この廊下は、船でできてるの?!
全く、そんな風には見えないんですけどね。
左下に猫の顔が・・ 心霊写真にゃ!?(;´д`)
どこが、船なんだろ?
船の名残が、どこかにないかなと、ゆっくりじっくりと見てみたけど、全くなし。
本当に船でできてるの?(汗
船の名残は無いの? 元の船の絵図とかは無い?
説明を読むと、史実ではなく、言い伝え、伝承の類いみたい。
うーむ、確実ってわけじゃないのか(汗
これは見えない下の部分のことか
外側 足場が組まれている・・
■宝厳寺 観音堂
ようやく、さっき下から見上げてた建物の中に!
順路が逆ぽいですが、さっき下から見上げていた建物に、ようやく入れました。
かなり古そうな建物だし、撮り甲斐がありそう!
昔のお神輿?
大分、色が退色してるけど、当時は鮮やかだったのかな?
ところが、奥の方は撮影禁止みたい。
どのあたりまでなら、撮ってもいいんだろ?
お守りとか売っているけど、ここはお寺の人が居るから、あまり撮っていると何やっとんねん!って怒られるかもしれない。
怖いにゃ(>_<)
中の様子
解説
ここから外が見えて、涼しい風も入ってくる。
静かな所だけに、とても落ち着きますね。
来て良かったな。
補修用の檜皮 1000円也・・
私も、こんな感じになりたいけど、現実は真逆だな(汗 怒りから始まり、今日は最悪だ・・(汗
相変わらず、外の光は明るく、内部の部材は暗い色をしているために、まともに写真が撮れないけど・・。
せめて、この静かな落ち着く雰囲気を、撮っておきたかったんですけどね(>_<)
こんな感じになってしまう・・(>_<)
ぼろぼろで怖い事に・・ 手、手が無いよ(>_<)
なんで、新しいのと取り替えないんだろう? 他のお寺も、ボロボロになるまで使ってるよね
■宝厳寺 唐門
これが唐門? 観音堂じゃないの?(汗
ここも同じお寺ですが、この出入り口というか、門も国宝。
フェリーからも見えた所ですね。
解説
いかにも古くて、外観もすごそうなのに、ここも建物は古くて暗く、背景の青空が明るいため撮れない。
普通に撮ると、黒く潰れてしまうよ(>_<)
場所を変えて撮ると、多少はマシになるけど、いい構図がない。
難しいな、本当に(汗
観音堂なのか唐門なのか、よくわからないけど、もう1度撮影(汗
かなり退色が進んでいる・・ 元々は、かなり派手だったのだろうか?
屋根には苔がビッシリ・・ おまけに草まで生えて・・(汗
ここから通路が、別れるみたい。
上に続く階段と、ここから続く道。
どっちに行こう?
ものすごく大きな木がある! ご神木みたい
下を見ると、港部分を一望できる
とりあえず、上に進むか。
この長い階段を上った先にも、まだまだあるんだろうし。
暑い中階段を上って行き、後ろを振り向くと息をのむ光景が広がる。
ちょうど港部分が見えるけど、琵琶湖の水平線が海みたいで、島に居る事を実感させてくれました。
普段は感じる事のない、特別な感覚。
途中にあった観音様 ディンプさんのために、お祈りしといた
ディンプさんが、ぼけませんように・・( ̄∇ ̄|||)
後ろを振り向くと・・ まるで海だよね
篠島とか遠い場所、海の島ならともかく、近所とも言える距離の琵琶湖の島でですよ。
手軽な場所で、こんな感覚に浸れるとは思いもしなかったので、ビックリですね。
こりゃ、来て良かった\(>w<)/♪
フェリーがやってきた! あれは今津行きかな?
■宝厳寺 弁才天堂
大きな建物だけど、割と新しい・・
ここまであちこち色んな物を見て来たけど、まだまだ続く・・。
観光が沢山できるのは嬉しいけど、写真が増えると帰ってからの作業が大変。
どんだけあるんだろう?(汗
観音様がいっぱい・・
西国33ヶ所の観音様の分身が揃い踏み!
通路沿いに、小さなお堂が点在。
おいおい、写真が増えるって(汗
天狗が祀られている?! カッパ堂とかもあるのかな?(汗
進むと広い所に出て、奥にとても大きな建物が見えました。
あれが弁才天堂というやつか。
これまた、撮り甲斐があるというか、枚数が増えるというか(汗
お墓の様にも見えるけど、五重塔(汗
五重の石塔?
その前に、例に寄ってまわりのものも撮る。
石造りの五重塔や、不動明王。
とても怖い顔を、しているんですが(>_<)
棒術の発祥の地らしいけど、なんてマイナーな(汗
これが棒術の先生?!Σ( ̄□ ̄;) それ、棒やなくて剣や! なんや?文句でもあんのか?