うだつの町並み 2014.10.23 Part3

DATA

 

基本的に家具などはなくて、ガランとした何も無い部屋が続く。

ここで、ごろごろ寝っ転がったら、気持ちよさそう。

落ち着くBGMもかかっていたし、昼寝には最高そう・・。

寝たいなあ(汗

 

隣の部屋

 

道路側の部屋 奥の間

 

わざわざ入り口が分かれている・・

 

■水琴窟

中庭になるのかな? 水琴窟がある

 

外には、ちょっとした庭園があり、目玉?の水琴窟があります。

靴を履いて行くのでは無く、草履に履き替えて行けるようになってます。

 

水琴窟の仕組み 中に瓶が?

 

水琴窟っていうと、水を垂らすと音が聞こえるってやつだな。

別に音がするだけで、メロディーがあるわけじゃないし、そんなに興味は無いけど、せっかくだから聞いていくか。

ちなみに、さっきの団体さん達は、無視して聞かずに帰って行きましたが(汗

 

黒い石に水をかけると・・ ゲームの仕掛けなら、壁が動いたりするんだけどね( ̄∇ ̄|||)

 

黒い石に水をかけてみたけど、水が落ちるのに合わせて音が鳴るだけで、特別いいものではありませんでした。

こんなもんだよね( ̄∇ ̄|||)

 

池に水がない・・

 

さらに奥に進むと、小さい社がありました。

商家だから、商売繁盛の神様?

私も商売やっているから、お願いしとくか( ̄∇ ̄|||)

 

屋根の桧田が、かなりボロボロ・・

 

一旦、家の中に戻り、靴を履く。

外には蔵が有り、今では資料館になっている。

何の資料があるのかな?

 

■蔵資料館

最初に見たのは、調度品の物置(汗

 

通路を進み、奥の蔵、、、資料館に向かう。

資料っていうと、沢山の写真を撮る羽目になる?(汗

 

蔵に入るぞ! 泥棒みたい?!

 

中に入りたい所ですが、おじいさんが入ってしまった。

人が居ると、写真が撮れない。

待っているのも時間の無駄だし、先に、こっちから見ていくか。

 

分厚い入り口 蔵だから頑丈にできている

 

同じ蔵だけど、横に調度品の物置がある。

備品置き場?

 

かなり狭い廊下

 

とても狭い廊下が有り、押し入れのような狭い部屋みたいなのが続く。

その部屋に、備品らしきものが入ってました。

 

乾電池、、まさに備品だ( ̄∇ ̄|||)

 

これって、整理のために後から作った部屋ではなく、蔵に最初からあった部屋なのかな?

蔵なんて、入ったこと無いから分からない。

区切られていない、1つのフロアだけだと思っていたので、少しびっくり。

 

押し入れのような狭い部屋が続く

 

さて、いよいよ本館というか、蔵のメインの中へ。

ここが私が想像していた、1フロアの広い空間があるところ。

大きなパネルが、壁側にあるだけで、資料のようなモノは少なそう。

これなら、写真の数も少なく抑えれるな( ̄∇ ̄|||)

 

蔵の中

 

うだつの町並みの歴史の紹介。

400年も遡るんですね。

 

商業発展し、今に至るのか

 

これが、うだつ!

 

ガイドさんに聞いた、話の内容が書かれている。

ここから先に見て、町並みを見た方が、効率よく見て回れたかな?

全部の家を見てたら、時間がかかる。

要所要所だけ押さえておけば、早く見れるし、重要なところをクローズアップして紹介できますからね。

 

代表的な、うだつの家を紹介 この丸みのあるうだつを撮りたかったけど、高さ的に無理だった(汗

 

家来の子孫が今なお! しかし、最近、金物屋さんってある?(汗

 

鉄道って、美濃町線? 廃線になってから、ここはどうしてるんだろ?

 

うだつの模型?も

 

反対側の壁には、瓦の紹介。

素人目には、どの、うだつも同じように見えても、分類すると違うものなのか。

 

鬼瓦の説明

 

鬼じゃないのに、鬼瓦?!

 

こちらも違う

 

色んな種類の瓦が、紹介されてました。

瓦と言えば、瓦割りと私の好きな瓦せんべいしか、思いつかない( ̄∇ ̄|||)

 

屋根の装飾

 

龍! 小さいからトカゲみたいだな( ̄▽ ̄;)

 

鳩? 神の使いらしいけど迫力不足は否めない(汗

 

■にわか蔵

二番目の蔵

 

続いて、さらに奥の蔵へ行きます。

当時は、この蔵にいっぱいの紙が入ってて、うだつの元、財産の元になってたんでしょうね。

豪商だ・・(;゜ロ゜)

 

中の様子 備品置き場が無い割に、これだけのスペースしかない

 

こちらの蔵は、少し小ぶりなのかな?

1フロアしかなく、備品倉庫の様なモノはありません。

 

にわかの様子と説明 美濃以外にも分派?みたいなものがあるのか

 

"にわか"というものを紹介している蔵ですが、"にわか"というのは、今で言うお笑いというか、漫才みたいなモノ。

御神輿みたいなものと一緒に、町内を練り歩き、喋り歩くみたい。

面白いの?

 

もらえるかと思ったら、実は有料?

 

なんと縁談の効果あり! 持って帰りたいけど、バイクだから無理!!(×_×)

 

原型はこれ このいっぱいあるやつの1本

 

毎年、イベントを兼ねてか、それのコンテストをやってるみたい。

地元の人たちが、参加しているのでしょうか?

 

山車 船が町中を練り歩く?!

 

にわかコンクール 寒かったり滑ったらやだな(汗

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