うだつの町並み 2014.10.23 Part5
■DATA
今の時代は原料を、機械に入れて、スイッチ一つでできるのかもしれないけど、手作りだととても手間がかかる。
手間がかかるから、値段も高かったのでしょうか?
高いからこそ、財産を築けるほどだったのか?
さらにイラストで説明!
一番分かりやすい?
一番下は何だろう? 紙を焼く?(;゜ロ゜)
やっと完成!
一番奥には、入り口からも見えた、巨大な羽子板が・・。
日本一大きい、羽子板らしい。
、、、これ、持てる人居るの?(汗
巨大羽子板!
最後は、美濃の町の発展に貢献した、金森長近の紹介。
岐阜の観光地を見ていると、時々出てくる名前。
全国区の人なのかな?
金森長近コーナー
美濃の町のはじまり
一気に断絶?! 何があったんだろう・・ 謀略?
今では想像もできない繁栄ぶりがうかがえる 逆に言えば、現在どれだけ没落したことか・・(汗
美濃の観光地紹介かと思ったら、金森長近が築いた施設案内だったか。
行ったことのある灯台もあったし、何気に縁というか関係してきてますね。
金森長近ゆかりの物
あまり馴染みがないのは、高山、飛騨の武将だったからか。
私が住んでいるのは美濃地方。
同じ岐阜県でも、美濃と飛騨では他県のような感じですからね。
実際、昔は分かれていたのを、明治ぐらいに合併というか合体したわけですし。
以前に行った、岐阜唯一?の灯台
話が長かったけど、ここで"うだつ"に繋がる。
とても長かったな(汗
でも、これでスッキリして見終わったな。
そして、"うだつ"ができる! "卯建"って書くのか 馴染み無いから読めないね(汗
最後はオマケ。
民俗資料館にあるような、古いモノが並べられてました。
定番中の定番か。
またしても糸車、、、養蚕!!
唐傘のお化け?!(;゜ロ゜)
あとは見るところ無いけど、見落としがないかウロウロ。
隅々見ないと、気が済まない私の癖。
何かない?
裏門 出れないように閉鎖されている・・
こんなものがあったのか webアプリ? それってアプリではなく、アプリ風?にしたサイトじゃないの?(汗
外に出て、町並みの観光再開。
あ〜、お腹減ったな。
何か食べたい・・。
向かいに有る甘味処
幸い、餅とか白玉嫌いだからいいや( ̄∇ ̄|||)
この近くにある、あかりアート館のチケットも買ってしまったから、見に行くか。
係員の人に聞いた話では、1FはShop、2Fが展示コーナーらしいから、そんなに写真は撮らないと思う。
ささっと行けそう。
海鼠壁 よく観光雑誌に載ってるけど、別段地方特有では無く、どこにでもあって珍しくないよね( ̄∇ ̄|||)
なまこって海の鼠って書くんだ 何故?
■美濃和紙あかりアート館
あかりアートミュージアム
てくてくと歩いていると、大きな建物を発見。
これが、あかりアート館?
この建物自体が、文化財で元々は産業会館だったらしい。
元々は産業会館だったところ
文化財!
仲間が外でお出迎えなのにゃ! これもあかりアート!
さて中に入るか。
チケットを既に持っているから、猫だからつまみ出されないように、先に出しておこう。
チケット持ってるのにゃー!!
あかりアート館のパンフ 実は、今井家と共通のもので、小冊子になっている
1FはShopだから、無料で入れます。
チケットは、まだ要らなかったか(汗
1Fの様子 ここにも仲間が!
様々な照明というか、明かりが販売されている。
美濃和紙で作られた、優しい光が広がりそうな照明器具。
手作りなのか、どれも良い値段・・。
物販コーナー
和室は勿論、洋室に置いても違和感なく置けそうなものも多い。
買う人は、どれぐらい居るんだろ?
結構、良い値段する・・
私のように、猫と一緒に暮らしてたら無理だな・・。
オトニャになれば、ある程度は大丈夫だと思うけど、ゆのが見つけたら速攻で破壊される・・。
いきなり、ビリビリのビロビロだ(汗
なんと、完成品ではなくて組み立て式?(;゜ロ゜)
天井に取り付けるタイプも
なんと3万円なり!!
この辺りの観光地紹介ポスターも、ありました。
行ったことのある灯台、橋があったり、いつも横を通っている神社が載ってました。
意外と大きい神社だったのか。
近辺の観光地
こんな変わった物も
金庫? 産業会館だった頃の名残? 一切、説明のたぐいは無かった・・
天皇陛下がみえた時の様子