賤ヶ岳古戦場 2015.3.31 Part4
■DATA
遠くの景色を眺めるのはいいけど、なぜか全方角が白い。
霧ではないけど、少しでも遠くの景色になると、白っぽくなって奇麗じゃない。
黄砂か花粉の類いだと思うけど、何とかないないのかな?
せっかく写真にとっても、真っ白け、、、に近いですからね(汗
本丸を北側から
トイレはある! しかもちゃんとしたトイレだけど、山の上だから水洗ではなくバイオトイレ
4番の北郭
城の入口らしいが、面影は全く無い・・
帰ってから、PhotoShopで補正をして入るけど、いかんせん限界がある。
補正後の画像を見ても、自分でも補正したのかな?と思う程。
あれだけ苦労して登って、撮って来た写真がこれでは悲しいですよ(>_<)
伊吹山がギリギリ見えた しかし、雪でもないのに白っぽい写真・・(汗
南側の琵琶湖付近の山々 方角的に山本山?
賤ヶ岳トンネル付近の集落 やたらと青い屋根が目立つ 数的には多く無いのにね
思い切りズームした琵琶湖 道の駅辺りか
山頂の本丸を、ぐるぐる端から端まで撮って来ましたが、いよいよ最後の様です。
そんなには広く無いけど、段差が結構あるので、見た方角だと思ってても、また別の所が有ったり。
ここまで来て見落としして、見忘れ撮り忘れはしたく無いので、しっかりと見て来ましたよ。
方角的には西側、、、最北ぐらい?
佐久間盛政って人の説明 勇敢な人だった様だが、柴田勝家陣の敗因に・・ まわりの空気を読まない人だな( ̄◇ ̄;)
最後に都合良く、賤ヶ岳の戦いの布陣図がありました。
余呉湖の所にも有ったけど、よく分からない。
一カ所で戦って、勝敗がつく様な小規模な戦いならともかく、沢山の武将が参加し、戦地も転戦しているとややこしくなる。
合戦図 紅白戦! 黄色と白の地名が紛らわしい 不要な地名を削って色を統一して見やすくするべき
賤ヶ岳まわり 武将の名前があっても、どちらの陣か分からないし、イメージしにくい・・
柴田勝家の本陣 後の天下人相手では負け戦だ・・
秀吉の本陣 以前に行った木之本地蔵付近か ここから進軍していった
いくつかの戦い、流れがあって勝敗が決まった様ですね。
そんなわけで、この賤ヶ岳は、"賤ヶ岳の戦い"となっているけど、あくまで戦場の一部。
通過点に過ぎなかった訳ですよ。
やっとあった戦の概要 兵数はどれぐらいだったんだろう? ウィキに寄れば柴田勝家3万に対して秀吉5万! 勝って当然か( ̄◇ ̄;)
辞世の句 ウィキに寄れば、賤ヶ岳だけでなく、かなり大規模な戦いだったみたい 一時は柴田側の勝機も無くは無かったみたいだし
山々 空気が白く?なかったらなあ・・(>_<)
一番奥の山は、まだ雪が多そう
今の時代は、現地に行ってみるより、ネットでウィキペディアとか調べた方が、詳しく分かるというのは何とも言えないですね。
たいてい現地に書いてある説明より、ウィキの方が完結にまとめられてて、言葉も割と平易で分かり安いし。
現地にiPadでも持って行って、テザリングしてウィキ見ながら回るのがベストでしょうか?(汗
何も無い様に見えますが・・
ここは3番 矢を放った所?
ここからは余呉湖が一望できる
オマケ 琵琶湖の島 かなり遠いから、不鮮明( ̄∇ ̄|||)
■リフト乗り場
リフト乗り場へ向かう ここは中間地点で 山頂からだと300mある
ようやく頂上を見終わりました。
それなりに広かったし、あちこち見てましたからね。
あとは降りるだけですが、せっかくだからリフト乗り場を見に行こう。
登山道とは別方角にあり、頂上から300m。
距離は短いけど、階段が多いので大変です・・(汗
途中に有った無縁仏・・
小さい兜がある! 猫用兜!
リフトって乗った事無いし、見た事もありません。
滅多にあるもんじゃ、ないですしね。
あちこちに散乱していた遺体を弔ったもの・・ それを集めたのか
せっかくなので、中の様子・・