■DATA
さて、今回はどこから登ろうか?
登山口は全部で3つ。
登山道の案内図 最短で登るなら中央か
それぞれ所要時間が違い、左まわり、真ん中、右回り。
見れる花は、一緒なのかな?
こちらは右側の西側ルート 比較的登りやすいコースだからか、人気が高い
上のお店に荷物を運ぶための、モノレール 中の人達は、これに乗って通勤?
行きと帰りは別々にすれば、2コースは見れるけど、どうしても1コース見れない。
難しい選択だ(>_<)
ローカルルール 貴重な自然が多いだけに、決まりが多い 犬禁止!!
登山者心得 テント、バイク、、ディンプさんの好きな事が多いね(￣∇￣|||)
ボッタクリだけでは飽き足りず、募金まで頼むとは・・ どんだけ欲深いんだ(汗
ただし、左のコースのみ下り線用。
そうなると真ん中か右コースのどちらかだけど、所要時間が真ん中は40分と短い。
登りが一番体力使うから、いつもの真ん中にしよう。
山頂にバス停が なんと名古屋まで行ける!
ちなみにバイク用駐車場は、中央登山道前 かなり店から離れていて、誰も利用しない
因に、右コースから行く人が、結構、多かったです。
時間はかかるけど、平坦で初心者向けなんだっけ?
私はいつも短時間の真ん中で行きますが。
東まわりの左ルート こちらは下り専用
東ルートの案内図 時間がかかるけど、泉谷廊下がある、、、帰りに見たけど、どれのことか分からなかった(汗
登山開始!
天まで伸びる様な階段を、いくつもいくつも登って行く。
慣れているとは言え、しんどいのは変わらない・・。
登山開始!!
ここに来た目的は、お花畑。
それを探しつつ、花があったら撮っていく感じ。
最初の階段 ちゃんと整備されていて、登りやすいのが救い
私好みの小さい花が、いっぱい咲いてました。
可愛いけど、ピントちゃんと合ってる?
カメラの液晶で見ても、ピントが合っていない気がする・・(汗
花を発見!
フワフワの綿毛みたいな花
何カットも 撮り直しても、ボケた?まま。
反押しにして、ちゃんとピッってピントが合った音もするし、ピントが合った□マークも出ているのに。
おかしいなあ・・。
EOS 7壊れたとかじゃないよね?(汗
芋虫というか、幼虫!
調子が悪い気がするけど、とりあえず撮る。
撮らないと、ここまで来た意味がありませんからね。
ピントがちゃんと合っている事を祈るだけ(汗
PhotoShopで、いつもより濃くシャープかけた事もあったけど、とりあえず大丈夫だった
下って来る人は多いけど、登って来る人は殆ど居ない。
なんで?
理屈で言えば、短時間、短距離の道から登った方が、いいと思うけど・・。
階段を上り切っても、またすぐに長い階段が待ち構えている・・(汗
また霧が出て来た・・ どこにお花畑あるんだろう・・
多く見かけた黄色い花 小さい上に疎らだから、構図に苦労した・・ 本当は横構図だけど様にならなかったので、トリミングして縦に・・
花が多いせいか、ブンブンとハエ、蜂がうっとうしい程に多い。
植物は採って駄目だけど、昆虫類なら成敗してもいいのかな?
長い階段登って、はぁはぁしてる時に、ブンブンされると殺意が何時もより湧きますよ(￣◇￣;)
霧に包まれて先が見えない階段 どこに繋がっているんだろう・・
全然、咲いてないぞ(-_-メ)
花の写真を撮っても、名前が分からないと楽しさ半減だ(汗
降りて来る人達を見ると、登山装備の人が多かった。
いや、登山まではいかないか。
ハイキングの装備かな。
登って下を見る 下にうっすらと見えるのが駐車場
斜面を覆い始める霧・・
モノレールのレールと駐車場 モノレールに乗れれば楽なのに・・(つд｀)
若い人でも、ピッケルを持ってたけど、やはりあれがあると違うのでしょうか。
富士山登山準備の時に、アウトドア用品を買いに行ったけど、ピッケルは1万円とか高かった気がする。
趣味で登る人なら良いけど、私みたいにたまにしか登らないと、割高になってしまう。
というより、バイクに入るのかな?(汗
青い花を発見 これもまた小さい
後少しで頂上だけど、分岐だ・・ どっちに行こう?
霧の方は、何とか晴れて来たり、また出たりの繰り返しだけど、肝心の花がよろしくない。
単体では色々と咲いているけど、お花畑、、、咲き乱れたりしていません。
登っても登っても・・。
なんか嫌な雲行き・・(汗
頂上手前 何も無い景色が気持ちいいけど、見事な草原があるだけで、"お花畑"のカケラもない・・
草というか、葉っぱの塊みたいなのは、いたるところに広がってました。
草原、、、に、なるのかな?
この草原が、季節によっては花をつけて、"お花畑"になるのでしょうか?
いつに咲くのか、教えて欲しい(￣◇￣;)
進めど進めど、草むらばっか(￣◇￣;)
■伊吹山 頂上
頂上で休む人々
ようやく頂上というか、上の建物等が見えて来ました。
はぁ、やっと着いた。
やれやれ。
頂上に立てられた石仏の一つ
解説 そのために登山するなんて、ご苦労さんだねぇ・・
しかし、見渡しても緑色ばかりで、"お花畑"はどこにもない。
詐欺じゃないのか?あの広告とか(-_-メ)
城壁!、、、ではなく、雨水を溜めるための石垣 コンクリートブロックとかも積まれてる・・
お花畑は諦め、いつもの様に順番にある物を撮っていく。
昔から信仰の対象であった山だから、山の神様?が祀られているんですよ。
もう一つある石仏
車も無かった時代に、下から石仏担いでって・・(;´д｀)
