■DATA
この辺りは居住区なのか、生活に関連した施設が並ぶ。
漁港や消防団、お店等。
宿もいくつかあるけど、営業しているのかは不明・・。
農協ならぬ漁港! ここにも自販機がある
驚く事にATMもある! 島だとネットやオンラインが使えないイメージがあるな・・
重要な津波ハザードMAP かなり色あせてて放置され気味・・ 犯罪者の島だから蔑ろにされているのだろうか・・
島と言えば、地元で採れた海産物が食べれるお店が当たり前だけど、菅島にはありません・・。
元々が観光には、向いてないのかなあ・・。
島一番の観光の名所が、菅島灯台ですからね。
日本最古の現役灯台では有るけど、基本的に私の様な灯台フェチ以外の一般人には、"ただの島"って感じなのかもしれません・・。
唯一、営業してた食べ物屋さん どちらかというと喫茶店?
お土産も売ってる旅館、、、随分前から営業していないか・・
消防団 お! 人間の子供だ!あの子もあと数年で犯罪者になるのだろうか・・( ̄◇ ̄;)
観光する物は少ないけど、やはり"島"は見所がいっぱい、、、だと私は思います。
ノーヘル原住民もある意味、珍しさが有るけど、本土では残っていない景色が、あちこちに存在している。
意外と、自販機は多い
細い路地と原付 死角も多く危なそう・・
原付が多い原因だろうけど、道幅がとにかく狭く、入り組んだ迷路の様な住宅地が広がる。
この空気、いいですよね。
外国ではないけど、物珍しさ、異空間って感じで、観光気分が盛り上がる。
漁港と橋 定期船の港と漁船の港は別々になってる
狭い島だからか、車は殆ど有りません。
道路が無いに等しく、走れませんからね・・。
それ故に、島の移動の中心は自転車代わりの原付。
ヘルメットを被るのが面倒なのか、誰一人と付けてないし、自転車代わりだからかキーも付けたまま。
原付奪っても良いかな?
犯罪者のモノだし、犯罪されても平気でしょ?( ̄◇ ̄;)
漁港と漁船
小型灯台と鳥羽港 船で15分程度だから、こちらの港からも見える距離
港を中心に撮りながら、集落から何も無い所に入って行く・・。
漁具が保管されてるのか、放置されてるのかよく分からないけど、いっぱいありますね。
島と言うとノーヘル原住民と、いっぱい捨ててあるゴミが多いイメージ。
本当に島の人達は民度が低く、モラルが無い。
それさえなければ、本当に良い所なのになあ・・( ̄◇ ̄;)
郊外へ向かう道・・
菅島灯台まで、1.5km!
海は日本海に比べると汚いけど、景色は抜群にいい。
何度も何度も、似た様な写真を撮ってしまう程。
天気もいいし、観光気分が増しまくってますからね。
船の錨 捨てられてるのか置いてあるのか・・
これは絶対に放置だよね・・ 島にはゴミ、汚いイメージが強い 島民が全員犯罪者と考えれば当然か( ̄◇ ̄;) 民度は中国人以下
景色はいいけど、あちこちにゴミが多いのが、島の嫌な所。
菅島に限らず、島に行くと必ず放置された漁具、不法登記された家電、漂流するゴミが必ず有る。
自分たちの島を奇麗にしようとか、そういう考えは無いのでしょうか?
ノーヘルが当たり前の、民度の低さですからね・・。
全員犯罪署と言われても、伊方が無いでしょ( ̄◇ ̄;)
ここから海岸側!
パッと見ると、海は奇麗だが・・
至る所にゴミ! 漂着ゴミは仕方ないにしても、これが書いてあるという事は住民が捨ててるという事か( ̄◇ ̄;)
しばらく進むと、不思議な空間を発見しました。
紫陽花が、いっぱい咲いている・・。
海に紫陽花のイメージが無いので、ビックリですよ。
登った先から撮ったものだけど、線路に紫陽花がいっぱい
今年は紫陽花に、縁があるね。
越前、板取で紫陽花を撮ったけど、せっかくだし、菅島でも撮って行こう。
巨大な水たまりと紫陽花群生地 エアコンの室外機が大量に破棄されている・・ ゴミ捨て場?
紫陽花ロードの板取よりも、いっぱいある感じ。
もう紫陽花の季節も終わろうとしているのに、枯れている物は無くてピークみたいでした。
色とりどりの紫陽花が、咲き乱れる
淡いピンクの奇麗な紫陽花
誰も居ない静かな空間に、咲き乱れる紫陽花達。
下には船を運んでいたと思われるレールがあるけど、船も整備している様なものもなし・・。
古代の遺跡跡ではないけど、一種のノスタルジーを感じる、、、少なくとも私はそう感じました。
いいなあ、この空気。
せっかくの紫陽花もゴミで台無し・・ ある意味、"島の紫陽花"らしくていいか( ̄◇ ̄;)
ゴミをトリミングすると、こんなにも奇麗! 今年未田中で、一番奇麗な紫陽花だ
時間配分が有るので、ゆっくりはできないけど、できるだけ写真を撮ってゆっくりしました。
この静かな空気が、島巡り独特だよね。
島という閉鎖された空間。
山奥でも人は居ないけど、それとはまた違った空気。
本土に居ては、味わえないですよ。
来て良かったな。
海底遺跡へ続く、古代のレール?!
再び海沿いを歩き、時折通る船の写真を撮ったり、景色を撮ったり。
iPhoeで写真を撮って、Tweetも。
ああ幸せ。
ここまでは、案内板の類いも有りませんでしたが、出て来ました。
灯台までは、まだまだか・・。
ここからは山道、登る道・・(;´д`)
灯台と神社は右へ
略図過ぎる案内図・・ 前回はトイレに寄った記憶が有るけど、今回通ったらトイレに行く道が無かった様な・・
海沿いを離れ、坂道を上って行く。
坂道だけど、観光の為なのか整備されてて、普通に歩けます。
全部の道が整備されてると嬉しいけど、この先、山道の様な非整備した道もいっぱいなんだよなあ・・。
前回の事があるだけに、覚悟済みですが・・(;´д`)
坂道は嫌いだ(つд`)
海を眺めて休憩 この景色だけが救いか
崖に咲く花
上から見える海も奇麗ですね。
休憩がてら、途中で立ち止まり、写真を撮る。
全てが奇麗に見えて来る・・。
ここにも小型灯台が見える
■しろんご浜
7月にイベントが行われる、しろんご浜
最初に行く観光ポイントは、しろんご浜。
道の分岐に案内が有り、ここを降りて行くと、しろんご浜が有るそうです。
行くか・・。
浜へ降りて行く道 整備はされてあるものの山道に近い・・
しろんご浜というのは、菅島で有名なお祭り、しろんご祭りが行われる浜。
大漁と安全祈願のお祭りで、海女さん達が鮑を穫るそうです。
普段なら、どんな所だろうと胸を躍らせますが、前回に来た所なのでどんな所か知っている。
特に何かある訳でも、奇麗な浜でもない。
8年振りだから、何か変わった所でもあるといいのですが・・。
ここからは歩道というより、自然歩道。
葉っぱが落ちていて、何か出てもおかしく無い様な状態。
パンフレット等でも紹介しているなら、もう少し整備して欲しい・・。
8年振りに、浜に降りてみたけど、相変わらずの浜辺。
普通の浜辺で、珍しくも奇麗でもない。
しろんご浜 特別に何かある訳でもない・・
写真を撮って、すぐにまた上に戻る。
登るのキツい(つд`)
しろんご祭りについて ちなみに所要時間が書いてあるけど、デタラメ 単純に距離を計算しただけで、実際に歩いた時間ではない・・