員弁 貨物鉄道博物館 2018.2.19 Part2

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イベントが開催されていた、博物館側を撮ろう。

今日は閉鎖されてて、入る事は出来ませんが、こちらにも貨物の屋外展示があるんですよ。

しかもSL付き!

 

この建物が博物館(汗 イメージか(;´д`)

 

員弁市が力を入れている"まちかど博物館! 文化財を守る為に費用を出してくれるのは良いね 次回の出店は3.4

 

イベントのときの様子 意外?と人が多い

 

残念な事に、こちらは解説無し・・。

アメリカ製のSLに見えるけど、ここを走ってた物なのかな?

単なる寄贈か、集めたものなんだろうか?

 

博物館横の屋外展示物

 

横から見たSL よく保存されているD51に比べると、かなり小さい

 

小型で動輪は2つ。日本の形式に合わせるとしたらB39?

 

1両ずつ、撮って行く。

電車とかなら、格好良さとかあるかもしれないけど、SL以外は貨物ばかり。

地味かな?(汗

 

運転室には上がれない・・

 

運転席 見えないね(つд`)

 

オマケ的な炭水車 それなりに大きい

 

このSLは、単に寄贈されてここに来たのか、地元を走っていたのか全く不明。

たいてい、展示されているSLは日本製で、元々地元を走っていた縁のある物が多い。

外国製のSLって、あんまり見ませんよね。

 

SLと貨物達 博物館がホームの様に見えるけど、元駅でもなく、車庫でもなく、ただの倉庫だったとか(汗

 

一眼レフで撮ったSL側面 猫用サイズだけに、パワーはない?

 

運転席横の形式番号

 

それだけに、説明が無かったのは残念。

公開日には、解説出てたのかなあ?

今度、聞く機会があれば、聞いてみたいですが。

 

炭水車のリベット 面白い形をしているね

 

正面の形式番号 でっかいバルブ付き!

 

PS ようやく、出店中に暇ができ、詳しく見て来る事ができました!

     公開日のみ閲覧できる資料があり、そちらを掲載します!

 

貨物カタログ? 何冊かあるので、これを片手に見て回ればさらに楽しいかも? 人が空いてれば解説も聞けると思う

 

こちらのSLの正式名称はB4!

 

イギリスからやって来た! 東京には鉄道高校というものがあるのか 入りたかったな( ̄ω ̄;)

 

その中でも、いくつか気に入ったものがあったけど、その1つが車掌車。

何両も繋がった貨物の一番最後に連結される、小屋?付きの車両。

子供の頃、欲しかった!

 

246形? 名古屋と書いてあるけど名鉄? 実はねこちゃ村にあって貨物も、これと同じ形

 

実は予想通り、ねこちゃ村の黒野駅に停まっていて、いつも見ていた貨物だった! 県外で再会!(つд`)

 

元々は瀬戸から、ねこちゃ村へ 黒野駅の揖斐線ホーム後ろの引き込み線にあったと記憶

 

頑張って昔の写真を探した(汗 黒野駅にあった時の写真! 1999.6月撮影

 

昔は鉄道会社がいらなくなったものを、個人が買って自宅で使ったり、店で使ったりするのが流行ってました。

私も大人になったら買うぞと、思っていた物ですが、もうそれは無理な様です・・。

お金関係なく・・。

 

そしてこれが、車掌車のワフ21120形 西濃って岐阜で走ってた?

 

公開日のみ、入れるのかな?

 

昔は法律で、車掌車の連結が義務になってたのが、今は緩和されたとか。

必要がなくなったから、もう生産されていないし、現行では走っていないと思われる。

お金がいくらあっても、仕入先が無くなっては、どうにもならない(つд`)

 

PS ようやく念願の車掌車に乗る事が出来ました!

      しかも、記念撮影も!

       感動しました(つд`)

 

車掌車ではなく、正式名称は緩急車 緩急?

 

戦前に製造! かなり環境が悪くなったらしく、末期の最新型でやっと空調設備が整ったとか 時既に遅し・・

 

さらに、この車掌車では、人気が高いのかボランティアの方達に頼むと、記念撮影もしてもらえます。

私の様な"一匹様"で来ても、記念写真撮れますよ( ̄ω ̄;)

しかも、くまちゃんのぬいぐるみと一緒に!!\(>w<)/♪

 

博物館入口にあるポスター 記念撮影するにゃ!

 

くまちゃんと記念撮影してる子供達 年は私よりも上ぐらいか ちなみに階段が無いため、子供では自力で上がれません(汗 悪戯防止?

 

私は窓からではなく、室内でくまちゃんと並んで撮ってもらった! 今度は抱っこして撮りたいね( ^ω^ )

 

中の様子 微妙に狭く、ガイドさんも載ってる為、全景撮れなかった(汗

 

オマケ 閉館後に台風対策のために移動・・関係者じゃないと見れない貴重なシーン!

 

PS こちらの貨物も公開され、中に入れました。

      平日とイベント日では、大違いだね(汗

 

再び貨物 木製でレトロだね

 

階段が設置され、中に入れる

 

中の様子 何故か大八車と米俵! いつの時代なんだ(;´д`)

 

ボツにしようかと思ったけど、せっかくなので詳細のスペックも掲載。

中に入れて、色々と撮れたしね( ̄ω ̄;)

 

有害車、、、有蓋車!(汗

 

明治末期! 個人的には修復前の方が好みかなあ・・ 哀愁を感じる・・

 

こんなイラストも・・ ブラック過ぎる・・(;´д`) そこまでして肉が食いたいのかと思う(-_-メ)

 

知らぬが仏(;´д`) 私は猫に生まれて良かったニャ 犬でも時代を間違えたら、日本でも食べられてたし(;´д`)

 

今はユニットハウスを、倉庫兼事務所、猫の家としてますが、車掌車を家に出来たらすごいのに。

欲しいよなあ(つд`)

 

さっきのと同じ? ワ11 短い形式・・

 

余談ですが、この貨物鉄道博物館に誘ってくれた方の話ですが、ずっと昔に本気で車掌車を買おうとしたそうですが

今から思えば、買えなくて助かったと語ってくれました。

車掌車自体は無料だったそうですが、運送費・設置が当時で300万円ぐらい。

それはいいとしても、一番の問題は塗装等のメンテナンス費用が、バカにならないんだとか・・。

5年おきに、40万円かかるそうです(;´д`)

 

なんと、動力車?が連結されてる! 見かけは小さいが、ガソリン駆動で電車、貨物を牽引できる!!

 

最高速度は20km 実は谷汲駅のイベントで、750形を動かした!

 

なんと解説もあった! ちなみに、このどちらかが現在は谷汲駅で使われてて、電車祭りの時に750形をアントで動かしました!

 

2番目に気に入ったのは、でっかい貨物車。

車輪がいっぱい付いてて、相当重い物を運搬したような貨物。

大迫力!!

 

シキ160 とにかくデカい! 形も独特

 

でっかいから、遠くからじゃないと全景撮れない程

 

変わった物だと、写真の撮り甲斐が有るというか、撮りやすい。

他の貨物は、コンデジで撮る程度だったのに、こちらは一眼レフでも撮影。

 

検査表 あまりにも大きくて、走らせるのも危ないから、ちゃんと通れるかの確認かな?

 

突放禁止? 突放って何?

 

今回の観光地は、2つあるものの、両方大規模ではない。

ドライブと違って、ツーリングは写真も少ない訳で、観光地も大きく無いとさらに少なくなる。

載せれる写真が少なくては寂しいので、写真数を心配してたけど、その心配は無かったですね( ̄ω ̄;)

 

130tまで運べる! 空でも自重で40t近くもある!

 

上に付いてたもの 何だろう?

 

平日のマイナーなところですが、私が観光中に、一人だけ観光客が来ましたよ!

、、、観光客というより、電車マニアと言った方が、的確かもしれませんが。

 

形も変わっているし、何をどうやって運んでいた貨物なんだろ?

 

見応えのある、いっぱい車輪が付いた台車

 

PS シキの資料もあったので、追加で掲載します。

一番目立つ貨物なので、お客さんとの会話にもしばしば出て来る程。

 

正式名称はシキ160形大物車! 大型車ではなく、大物!!

 

比較的新しく昭和30年の戦後 130tも運べる! 100人どころか何人乗っても大丈夫?

 

オマケ 閉館後にアントで動かしてた! このクラスになるとベテランの人がやってギリギリ動くとか

 

不思議な事に、一通り見ただけで、すんなり帰って行きました。

私は電車マニアでもないのに、こんなに写真撮って、長い時間居るって言うのに(汗

 

随分と小さいホサ1 でっかいシキ160の隣だから、尚更・・(汗

 

スタッフ募集! ボランティアだからねえ・・(汗

 

テラ146 美濃赤坂って、こちらも岐阜出身?

 

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