曼陀羅寺 2018.5.9 Part2
前回の福井県の西福寺。
庭園が名勝だったから、わざわざ福井県迄行ったのに、全く魅力もない庭でした。
それにくらべたら、曼陀羅寺の方が名勝、庭園に見えるのは気のせいでしょうか?(汗
曼荼羅堂! 本堂とどちらが重要なんだろう?
新しい"新曼荼羅堂"だけど、これでも200年近く経っている 前のは地蔵堂に降格か(;´д`)
おかしな注意書き 動物用のご飯ならOKだね!( ^ω^ ) 住職ではなく地主って何だよ( ̄◇ ̄;)
こちらは無料で見れるのに、西福寺は有料で300円。
観光名所、有料で、ひどく荒れた庭園ですからね。
酷いの一言に尽きる・・。
三毛にゃん! うちのもどか、マミも三毛だけど、なんか荒ぶってる感じが・・
ゆのと同じ柄の猫! 三毛にゃんと喧嘩してた(;´д`) しっぽがボアボア!!
我々は、靴履かないから関係ないにゃ!
更に言えば、石川県の兼六園も、とてもひどい庭園でまいりました。
兼六園はだだっ広いだけで見所ないし、有名な観光地であるにもかかわらず駐車場は整備されておらず、有料施設ですからね。
その割に、見た目も良く無い庭園だし、行くんじゃなかったと感じましたよ。
あれは酷かった。
霊鷲院
広いスペースがあるね
カッパ?
今迄"庭園"でロクな目にあった事が無いですが、曼陀羅寺は有名でもないのに、これだけ素晴らしい庭というのは驚き。
西福寺も兼六園も、最盛期の当時は確かに素晴らしかったけど、時代が変わり廃れ価値観が変わったため、名勝"と言われる割に
今見ると、みすぼらしいという事でしょうか。
これが曼荼羅!
メイドイン中国だけど、この当時の中国はすごかった! そして今は日本を越えつつ有る中国(汗
お堂から見た庭 中央を広く取った分、庭を巡る通路が無いのが残念
我がキャットハウスにも、猫の額ほどの庭?があります。
もしお金が稼げたら、ガーデニングしたりしたいと思ってますが、庭園作るならここを参考にしたいですね。
"日本庭園"のいい見本だと思いますよ。
赤い派手な門の慈光院
仲間を発見にゃ!
これまた、すごいカラーリングだにゃ( ̄◇ ̄;)
しかも色んな種類の庭園が有るから、自分好みのタイプを探す事も可能。
そのバリエーションの中から、自分用にカスタマイズ、チョイスすればいい。
儲かって余裕ができたら、また曼陀羅寺に来ないとね( ̄ω ̄;)
気を取り直して中へ
ここは、やたらと石像が多い・・
ポツンと佇むお地蔵さん
他にも気になったのは、仲間が多い事。
お寺に猫はよく居ますが、やたらと多い。
人慣れしているのか、あんまり逃げないし。
サングラス? 悪戯?
こちらにも眼鏡!
風鈴がいい音色を出していた のんびりとした時間が流れる・・
まわりを見て、人間が居ない事を確認して、猫の言葉であいさつ。
うにゃー !
それなりに元気に、やってるようです( ̄ω ̄;)
それでは、藤棚へ! 青空と緑が奇麗!
現在地 藤の種類も書かれているけど、違いは有るのか? 咲いてる所を見たかったな・・
藤棚の通路 これが咲いてた時は、さぞかし見応えが有ったんだろうな・・
メインの本堂は、改修中でした。
お寺自体に期待して来た訳じゃないし、まあいいか。
庭園、いっぱい見れたしね。
ちなみにこれが本尊 工事は9月27日迄続くとか
敷地が広く、お寺がいっぱいあるため、メインの予定であった藤棚を見たり、新しいお寺を発見してそっちに行ったり・・。
写真がぐちゃぐちゃになりそうだ(汗
藤棚の屋根 少しぐらいの雨なら大丈夫?
藤の種類 色が違ったり、長さが違ったりするのだろうか?
観光客は、藤棚の方に多く行ってますね。
花は全く無いというのに(汗
池がある! お約束のでっかい鯉も
由緒のある池! 人間は死んでも良いけど、猫だけは殺しちゃだめ!(`Д´#)
蔵の様なデザインだと思ったら、宝物庫!
お寺巡りをしているのは、最初に熱心にお寺を見てた集団のみで、他の所では人を見る事はありませんでした。
やはり"藤棚"で有名なお寺で、お寺自体は有名というわけじゃないのか。
一旦、外?に出て、再びお寺巡り
ここの目玉?
なんとコンクリート造り! 普通なら風情も無いけど、ここはモダンな感じがする!
写真が多過ぎて、文章が尽きた?ので、ここからは写真を見ながら書きたいと思います(汗
色々と見所の多い"院"が多かったですが、この修造院は、特に変わってて面白かったです。
お堂がコンクリート製で、普段なら嫌がる所ですが、庭もそれに合わせたかのようで調和がとれてて良かったです。
お線香って、意味が有ったんだ! 本数間違えたら、えらいこっちゃ(汗 1本は何だろ? 相手を呪いたい時は4本?( ̄ω ̄;)
岩にでっかい数珠が・・
祈願石 色々な縁か・・ サラリーマンはそうでもないけど、商売やってると、それは感じるね・・ 合掌