古知谷阿弥陀寺 2018.8.27 Part3

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建物だけに、休館日でも敷地内に入れるので、外観は楽しめます。

茅葺きの屋根は、珍しい!!

 

茅葺きの家 休みだから閉じられている・・(つд`)

 

説明 大津市教育委員会って、不祥事で有名な所じゃん(;´д`)

 

これが、茅葺きの屋根! メリット、デメリットはあるのかな?

 

室内の方は、昔の農機具とか、民俗資料館ぽい。

地方特性があるものは少ないだろうし、他の所で見て来た物が多いだろうし、これで十分だったかも(汗

田舎あるあるかな?

 

外にも、いくつか展示物 拷問道具にしか見えないよ(汗

 

サボテン? えらい小さいね 子供かな?

 

ちょっとした庭があるけど、それなりに整備されていて奇麗。

先ほど、"名勝"の足利庭園を見た直後だけど、"名勝"より奇麗に見えたのは、気のせいでしょうかね?(汗

 

通路も整備されてて、歩き易い 木陰もあっていいしね

 

井戸? こちらも移築かな?

 

中は見れないけど、敷地内には自由に立ち入れるので、外観を見ます。

庭園を愉しみつつ、裏へも回る。

 

裏側には、道具が置かれてた

 

ん? 罠? なんでやたらと、罠がある地域なの?(;´д`)

 

屋根を撮ったりしてるけど、日が出たり入ったりで、一時中断。

日が雲に入ると涼しくていいけど、撮影できなくなる(汗

雲が割と多いのか、日陰時間が長かったり多かった気がしました。

回るにはいいけど、撮るには悪いね( ̄ω ̄;)

 

藁?がいっぱい! ぎゅーぎゅー!! やはり定期メンテが必須なんだろうね・・

 

側面 縁側に大量の薪!

 

屋根には字が! こちらは"水"、反対側は"寿"だった 私なら"死"、"呪"を選ぶかな( ̄ω ̄;)

 

それでは、市民センターに戻るか。

中は見れなかったら、中途半端になってしまったかなあ・・。

今度のツーリングで、再観光するか悩みますね。

 

いよいよ、次の観光地が最後の観光地。

今日の目的地でもある、阿弥陀寺。

京都に入るため、京都ツーリングですよ( ^ω^ )

 

ここからは、いかにも山間部って感じの道でした。

連続トンネルに、超絶クネクネヘアピンカーブ!(;´д`)

 

心無しか交通量が増えて、前の車に続いて走る。

クネクネが多い分、速度が出せない車が多くなったからかな?

 

トンネル前後には、旧道と思われる道が下に見えたりしました。

今ではキャンプする人が居たり。

あるところなんて、旧道と川が同じ高さになってて、半分、水没してましたよ。

増水した感じでもないし、どうなってんだ?(;´д`)

 

トンネル内は涼しい反面、水が落ちて来て路面も濡れている。

路面もガタガタだったり、変に舗装されているのか轍みたいになってて、足を取られそうで怖い。

暗くて、よく見えませんしね(汗

 

ヘアピンカーブは、本当にまいりました。

前回の員弁ツーリングの鞍掛峠同様に、カープ部分にはガタガタが付けられていて危険度倍増。

安全のために作られてる物が、バイクに取っては危険な物になる。

殺すきか(`Д´#)

 

何とか下って行くと、琵琶湖大橋へ行く、国道477と分岐する交差点に到着。

琵琶湖大橋は有料だし、渡った事無いけど、かなり琵琶湖の南まで南下して来た感じがしますね。

有料の橋なんて、誰も行かないだろうと思って見ていると、大半の車が琵琶湖大橋の方へ行きました。

みんな、お金出すの?!Σ( ̄□ ̄;)

 

交通量も減って、走り易くなった!

速度を上げて、浮かれていると、待望の京都に入りました!

これで京都ツーリング成立!

、、、すぐに戻って来るけど(汗

 

■古知谷阿弥陀寺

山門から境内迄続く坂道 てくてくと歩く・・

 

もうすぐ、今回の目的地、阿弥陀寺への分岐だ。

目印を見つけて、細い道路へ。

国道からたいして離れていないのに、廃屋らしき建物が点在・・。

何なんだ、京都は・・(;´д`)

 

速度を落としてゆっくりと進むと、広い所を発見。

変わった形をした寺の門もあるし、きっとここだ!

道路端にバイクを停め、中を見に行くと阿弥陀寺でした。

 

道路にあった説明 山門から本堂迄、600mの参道?!(;´д`)

 

駐車場は奥にあるらしいけど、とても急な坂だし嫌な予感がする。

バイクに取っては、未舗装、勾配のある坂、斜めに傾いた駐車場は大変危険。

下手したら、生きて戻れない所もある、、、冗談抜きで(汗

 

駐車場有り? 観光バスのみ? 上には観光バス停めれないから、下にあったのかな?

 

営業案内 入山の方は自己責任!! こちらには料金の事が書かれていないが・・

 

体格にあったバイクだったり、体格があり力のある人ならいいだろうけど、私の様な子供サイズの体、非力な子猫ともなれば

この大きくて重い、ビッグスクーターはとても取り回しが大変。

路面が悪いと転倒の確率が上がるし、少しの段差、ほんの少しの坂でも手押しでは進めないし、ましてやUターンなんて無理。

登って進む時はエンジンかけてるからいいけど、降りてUターンするときは手押しになり、そこで詰む場合が多い。

それもあって、私はバイクでは無理をする事は避け、遠回り、中止を優先するとことで、対処して来ましたよ。

 

駐車場はあるものの、かなりの危険を伴う・・(汗 事故ってもお寺は一切責任取らない!

 

これは危険そうだ。

少し広いところに停めて、ここからは歩いて登ろう。

かなり距離は、ありそうだけど・・。

 

まずは、道路からも見えた古い門を撮る。

中国風?

 

中国風の山門 どうして中国風なんだろ? 山門から本堂迄、やたらと距離があるのも謎 山門の説明が欲しい・・

 

阿弥陀寺の説明  開祖はミイラになり、今なお存在している!!

 

しかし、門はあったけど、肝心のお寺は、まだまだ先。

ここから600mも先だし、道路も狭くて危険だと明記されてましたよ。

バイク置いて来て、大正解か(汗

 

門から見た、本来の入口

 

細い道を登って行く。

1車線以下の狭い道で、軽ならいいけど普通車だとギリギリ、大型車は通れるのかなという感じ。

 

上から物が落ちて来るトラップ!! 流石に、落とし穴は無いよね?(汗

 

一応、コンクリート舗装はされているけど、あちこち剥がれてボロボロのガタガタ。

車なら大丈夫だろうけど、バイクだとオフロードでも無い限り、かなり危険。

勾配もキツいですし。

 

道ばたには、お墓というか石碑が点在

 

狭い道なら、すれ違いで切る待避スペースがありそうですが、それもあまりなし。

上には駐車場があるらしいけど、もし対向車が来たら悲惨だね。

こんな急で狭い道をバックで、戻るのは・・(汗

 

ゲート 少し登った先にある ここまで来て追い返されたら嫌だね・・

 

そんな有名ではないからか、道が悪いからか、後ろからやって来る車も、降りて来る車はなし。

土日は分からないけど、すれ違う可能性は限りなく少ないとは思うけど、0ではないですからね。

車で来ても、歩いて登りそう(汗

 

どんだけ続くんだ、この上り坂(;´д`)

 

割とあちこちにある、穴ポコ、凸凹

 

途中に小さい橋があったけど、幅がせまくて大きな車は無理ぽく見えた。

最近は、外車とか大きな車に乗る人も少なく無い。

入口に車幅の事を書いた方が、無難だと思うけど・・(汗

 

幅の狭い橋 ここで通れなかったら、バックで戻るしか・・(汗

 

唯一の救いは、木々に囲まれている御陰で、日差しが入らない事。

手荷物になるので、水筒は置いて来たけど、後悔しました。

急な坂を登るから、ハアハアしてくる・・。

お茶飲みたい(>_<)

 

ようやく、お寺の入口に到着。

手前の一般向け駐車場は、3台程度が停めれるスペースがあり、若干斜めになってるけど、思ったよりは悪くありませんでした。

しかし、途中はガタガタだし、バイクで来るにはリスクが少なく無い。

面倒な所だ・・。

 

一般用の駐車場 車ならいいが、このほんのちょっとの坂がバイクには命取り(汗

 

なんて書いてある? 禁酒、肉禁止は分かるけど

 

気になる看板を発見。

ここからは有料で、お金を払う気のない奴はさっさと帰れという事が、書いてある。

すごい寺だな・・( ̄◇ ̄;)

 

こういう事は、下の入口に掲示するべきじゃ、ないだろうか 料金も明示して ここまで来てこれは酷い・・

 

有料だったとは、すっかり忘れてたな(汗

料金は書かれていないけど、いくら何だろうか・・。

千円とか、そこまで高いとは思わないけど、全然、お金の意識が無かった事もあり、財布はバイクの中。

ポケットの小銭しかありませんよ(汗

 

でっかい木!

 

楓の木らしい 樹齢800年!

 

このお寺よりも、遥かに古い!

 

楓に生えたキノコ! 椎茸が何重にも重なったみたい・・

 

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