ワイルドネイチャープラザ 2019.12.19 Part2
さっきの場所に戻り、歩道まで戻りました。
ここは散策路が多いというか、ルートは1つじゃありません。
どういう感じで見て回るか、悩みますね。
原生林の奥へ続く道・・ 探検だ!
こちらは別ルート 帰りにここから戻ってきた その後、この人を見た人はいない・・(汗
一番確実なのは、外周をぐるりかな。
真ん中は抜けてしまうけど、外周を行きと帰りで見れば"全部"見たことにできますしね(^_^;)
まるで山の中に来たみたい・・
原生林の様な、種類がバラバラのいろんな木が生えている森があり、その中を進む道がいくつかある。
川をみたいし、川沿いルートから行くぞ!
木の実を発見!
種類の書かれた木もあり、これはセンダン! 害虫駆除の実? そんなの食べても大丈夫なの?(汗
今の時代、原生林は珍しい。
ねこちゃ村は田舎だけど、ほとんど原生林はなくなってますからね。
子供の頃は、河原に原生林がまだあり、夏には虫取りに行ってましたが、川の整備とともになくなってしまいましたから(>_<)
森は深くなっていく・・ 気分は探検隊!
ちなみにパンフをみると、原生林ではなく、河畔林。
初めて聞くけど、河畔林ってあるの?
不気味な森を進む・・
木には種類が書かれたプレートもあったり。
綺麗にそろって生えてるわけでもないから、最初からあった河畔林とやらを、そのまま残して道路を作ったんでしょうね。
あちこちに"危険"、"立ち入り禁止"と看板が立ってました。
今、危険な中を歩いているんだ(汗
一際目立つ、大きな木!
アカメヤナギという木 ネコヤナギより圧倒的に大きいにゃ!
ところどころに、川の方へ入っていく分岐があり、せっかくだから行って見る。
何かないかな?
展望台?
ん? ここに何かあるぞ! 石板を発見にゃ!
この辺りは宝暦治水の史跡でもあるらしく、その説明がありました。
宝暦治水の難工事は、岐阜の人ならみんな知っていると思う。
小学校の社会見学で、宝暦治水で犠牲となった薩摩藩のことをやりますからね。
遠路遥々岐阜まで来て、幕府に難問突きつけられ、大勢の犠牲を出しながら木曽三川の大工事をやったわけですから。
その責任を取って最後は、責任者の平田靱負が自刃(>_<)
宝暦治水の遺構 杭出ってどんなの?
図 よくわからないな・・
その工事跡があると書いてあるけど、どこにあるのかわかりませんね・・。
今日は水量多くて、史跡が沈んでいるとか?(汗
展望台からの景色 遺構らしきものは見当たらない・・
ついでに馬飼大橋もズーム! あんなところに注意書きが! 車からは見えないよ?( ̄∇ ̄|||)
再び河畔林に戻り進むと、怪しい人たちを発見しました。
とても高そうな望遠レンズを持ってて、4人ぐらいの男がぼーっと突っ立っている。
何してんの?(;´д`)
カメラを構える、おじいさん軍団
どうやら、バードウォッチャーというか、鳥マニアの人たちみたい。
ここからは見えないけど、池があるみたいで水鳥を狙って、鳥さんがやってくるのを待ってるみたいでした。
さっきの展望台のところにも鳥さんいた! 豆粒の様に小さいけど・・
望遠レンズで撮影! ガーガーさんだ!
水の上に立っている?! ものすごく遠いところを無理に撮ったから画質落ちるな・・(汗 値段が安いからか?(汗
私は鳥が好きでもないけど、どうしてそこまで鳥が好きなのか、聞いてみたいですね。
超望遠レンズは、何10万、100万円以上も珍しくないけど、大きい分持ち歩くのも大変。
大金出して運ぶのも大変なのに、普通の写真を撮ることはできず、撮れる部分は限られる特殊なレンズ。
お金があっても、中々買えませんよ。
立入禁止エリア・・
ここにも展望台 馬飼大橋の写真は、ここからだったっけ? 何枚も撮ってるから。どれがどこからかは・・(汗
水辺を見る・・ 水死体ないかなあ・・(汗 一度、発見してみたいよね
さらに超望遠だから、三脚必須だけど、これも安い華奢な三脚ではなく、ガッシリとした高い三脚が必要。
三脚も持ち運ぶのは面倒だしね。
そこまでして、撮りたいものなのかなあ・・。
すぐ撮って帰るわけではなく、小鳥が飛んでくるのを待ち、小鳥が何かするのを待つわけで、とても気が遠くなる・・。
私には、到底できないよなあ、、"待つ"ってのは(汗
未舗装路になったけど、大丈夫?
ニラ? 水仙? ここだけ群生している・・
実は危険地帯!! 地雷でもあるのか?('□'*)!!
河畔林を抜け、河畔デッキ・馬飼ビーチに到着。
海じゃないのに、ビーチ?Σ( ̄□ ̄;)
ビーチのベンチ!
遊泳禁止! こんな深そうなところで、泳ぐ気になるのか?(汗
ビーチというと、海水浴場ぽいですが、ここは遊泳禁止。
川幅広いし、きっと深いでしょうしね。
水上バイクなどのエリア説明
この先に渡船乗り場があるらしいが・・
旗が目印!