岐阜公園・岐阜城 ・リス村 2020.3.17 Part5

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リス村に来る前に、ウィキで調べてしまいました・・。

普通は先に調べてしまうと、楽しみが減るので見ないのですが、リス村は入る予定がなかったので岐阜城調べてるついでに

見てしまったんですよ(汗

 

説明あるのに、犬小屋?設置されてて見えない・・( ̄◇ ̄;)

 

食いついて歯が血で赤いのかと思ったよ・・(汗

 

手と足の指の数が違う!

 

ここのリスさんたちは、台湾リスという外来種。

後から、係員さんたちに教えてもらったけど、一般の人は許可を取らないと飼えないらしい。

まぁ、金華山に野生の台湾リスがウジャウジャいるけど、我々猫族ならともかく人間が罠もなく捕まえるのは無理に近いと思いますが。

 

忍者屋敷みたい!

 

どんぐり食べられない!Σ( ̄□ ̄;) 我々猫族が魚は嫌いですと言うようなもんだ・・

 

金華山にいる台湾リス

 

よく金華山のリスは、リス村から逃げ出したのが野生化したと言われるけど、実はその逆。

野生の台湾リスを捕まえて、リス村で調教?して飼ってるそうです。

いーなー、リス欲しい!

、、、そう言ったら、外来種だから許可の話につながったわけでですよ(^_^;)

 

それでは、再びリスさん達を撮る!

 

ごはん食べてにゃ! 猫の罠かと警戒して食べてくれない!!(;´д`)

 

この台湾リスですが、どうして金華山にいるかというと、遥か昔に博覧会を岐阜公園でやった際に持ってきたリスが逃げて

金華山で野生化・・。

たいてい、人間が悪いことをして、現地の動植物に悪影響を与えるんですよね。

害獣として人間を、殺処分したらどうなのか?(-_-メ)

 

春休みだけあって、学生も多い みんながしきりに、ご飯あげまくりゃ、そりゃ満腹になって食べないよ(汗

 

上には細いワイヤーが この上を渡るのかな? 一度も見なかったけど・・

 

それでは、私もリスさんにご飯をあげるぞ!

ご飯を乗せた左手を出すけど、誰も寄ってきません。

寝てる?(;´д`)

 

遊び方 子供禁止にした方が早く無いか?(汗 我々猫族も人間の子供は嫌いだからね・・

 

春休みだけに、小さい子供も多い・・

 

後から教えてもらいましたが、リスさんたちが一番ご飯を食べない時間帯は、お昼なんだって(汗

活発なのは朝と夕方。

人間の都合通りには、いきませんね。

私は猫ですが( ̄∇ ̄|||)

 

リスさん! 顔だけ見ると茶色のネズミ・・ 齧歯類だもんな・・

 

高いところで休むリスさん 鼻と耳を見ると、まんまネズミ

 

やはり、猫の匂いがするからか、全く食べてくれません。

他の人も苦労はしているものの、食べてくれてるのに、私だけ何度もご飯を差し出しても、何匹も試しても

せいぜいクンクンして終了。

天敵である猫の匂いがしては、やはりダメか(汗

 

ごはんを貰ってるリスさん 私からは食べなかったのに!!o(;>ω<;)o

 

水をペロペロしてるリスさん リスに見えないよなあ・・(汗

 

足元をすぱしっこく走ったりしてる、リスさんたち。

狭いところにサッと隠れたりするのもうまいですが、我々猫族に狙われたら、高確率で捕まるでしょう。

今は亡き、ゆのがネズミやコウモリ、小動物を捕まえるのがうまかったから、ゆのだったら捕まえれたろうな・・。

長距離などの持久力は犬に負けるけど、瞬発力や運動能力は高いですから。

 

しっぽが、ボアボアなリスさん 触りたいけど、千切れたら大変だ(汗

 

リスさん正面 ガタイがいい?(汗 みんなから、ごはん貰いまくりだもんな・・

 

ご飯をあげるのは断念し、ご飯を捨てて撮影に集中しようo(;>ω<;)o

左手にグローブしてるから、一眼レフの操作ができず(汗

係員のお姉さんが入ってきたから、グローブを返却しました。

よし、これで撮れるぞ!

 

二匹のリスさん 仲良し?

 

怪我をしたリスさんたちが多数・・。

背中の毛皮が剥がれて、大きな怪我が。

中には、出血してるリスさんも!(>_<)

 

血が点々と・・(;´д`) リスさんも我々猫と同じ赤い血! 人間の血は青色だっけ? 冷酷非道だもんな( ̄◇ ̄;)

 

ひぇっ!! 殺人現場みたい!!(;´д`) 実はかなり気性が荒い?

 

これも係員さんに聞いたけど、今は発情期で喧嘩しまくりで、怪我しまくりなんだって!

うちの黒も発情中だよ!(汗

発情してるから、オスがメスを追いかけ回してるんだとか。

雌の取り合いで、雄同士の喧嘩か・・。

人間みたい・・。

 

ちなみに発情中は、メスを追いかけることに夢中だからなのか、食欲が落ちるんだとか。

一番悪い時に、来てしまった様だ・・。

発情期は、我々猫族と同じで春と秋の2回。

やはり、子供を育てやすいですからね。

人間だけですよ、節操もなく年がら年中発情して、作ったのはいいが子育てもロクにしないのは( ̄◇ ̄;)

 

血が垂れてるリスさん!!(>_<)

 

妊娠したリスさんたちは、奥の飼育小屋で世話されるんだとか。

出産して1年は、この檻のスペースには出てこず、飼育小屋の中で係員さんから調教を受ける。

SM(;´д`)

 

そのままでは野生のリスさんたちと変わらず、人間からごはんをもらって食べないから、人間に慣れさせ

人間からご飯をもらって食べる様に、調教するそうです。

誰でも、調教できるものなのかな?

 

ごはんを貰うリスさん 望遠だし、いきなり発見したからピントが合ってなかったな(汗

 

余談ですが、係員さんのおばあさんから聞きましたが、昔、鳥を飼ってた時に蛇が家に入ってきて困ったと言われました。

我々猫族に小鳥が食べられた話は聞くけど、まさかの蛇!

匂いがするのか、外から家の中に入ってくるんだって!

シャレになりませんよ(T_T)

 

台湾リスの寿命を聞きました。

我々猫族と同じぐらいに、15年前後。

長い!

 

子供の頃にハムスターか、リスを飼うかになったとき、ニート兄さんのせいでハムスターになったことがあります。

ハムスターの寿命は2年と短く、共食いまでする、子供が飼ってはいけない動物・・。

やっぱり、リスにしとけば良かった!o(;>ω<;)o

ただし、ペットショップで売ってるシマリスは、寿命がそこまで長くなく7年前後。

やはり、台湾リスの方がいいかな?(汗

 

いっぱい写真も撮ったし、いっぱいお話も聞けた。

200円で、濃い内容の観光ができたね!(^ω^)

 

そうそう、最後に面白い話を1つ。

私もこういう仕事したいなあと、仕事の話を聞いたのですが、帰る時はいつも大変なんだって。

リスたちを奥の飼育小屋に入れるけど、何せたくさんいるしすばしっこい。

一気に入れて、ドアを閉めるのは中々人間の都合通りにはいかず・・。

中には、全部入ったかと思いきや、穴の中に隠れてたり・・

 

記念に、リロカード?を貰う( ̄∇ ̄|||)

 

帰りは当然、ロープウェイですが、最終便の時間があるため、リスたちを小屋に入れてから売り上げの精算やら片付け。

それを大慌てでやっても、ロープウェイに間に合わないと、登山道から歩いて下山するハメになるとか・・(;´д`)

冬とか昼が短い時なんて、冬の下山なんて危ないし、どうするんだろう・・。

どんな仕事でも、大変な部分はあるね(汗

 

■百曲登山道

お帰りはこちら・・

 

それでは、帰るとするか。

まだ時間は早いけど・・。

 

99箇所も曲がっている? そんなにあったっけ? 眺望全くなかったが・・( ̄◇ ̄;)

 

いよいよ登山道4つの最後、百曲登山道。

無事に下山できれば、岐阜城コンプリートですよ(^ω^)

こちらは、"幼児に無理"ではないものの、"健脚"向け。

ハードが予想されるけど、馬の背登山道をクリアしてれば、大丈夫でしょう。

 

ガタガタ通路・・

 

少しなだらかな道 こんな道は、ごく一部・・

 

最初こそは、普通の下り坂でしたが、少しすると通路のない崖となりました。

馬の背再びか(汗

 

道に見えないけど、これからこの崖を下る・・

 

崖を降りてきたところ 登りの人は、崖を這い登ることに・・(汗

 

馬の背よりはマシだったのは、時々段差が激しいからなのか、木の立派な階段が作られてて安全に渡れました。

全部が全部ではなく、ごく一部なのは、予算の関係でしょうか?(汗

 

崖下り・・ 所々に距離が書かれてるが、かなり少ない

 

時々見える眺望 ほとんど気が邪魔してて、ほぼ見えず・・

 

少し崖下りをしては、少しまともな山道が続き、また少しすると崖下の繰り返し。

馬の背同様に、何か解説や残りの距離の看板は無いに等しいほど少なく、展望台もなし。

ひたすら、崖下り・・。

 

人間発見! 数少ないなだらかな道

 

ハードな登山道ですが、こんなところでも登ってくる人も居ました。

女の子も。

わざわざ、こんな苦労しなくてもいいのにね。

知らないから?

 

数少ない橋 3箇所ぐらいあったかな

 

時間が早いからか、後ろから降りてくる人も。

私はゆっくりと降りたいから、広いところで写真を撮るフリをして、先に行ってもらう。

じっくり足元を確認しながら、降りて行きたいですからね。

 

民家が合ったと思ったら、お墓が!!('□'*)!!

 

距離的には2番目に短く、馬の背登山道と違って途中で合流することなく、直接、地上に出られるからある意味最短?

崖下りはあったものの、特に危険なところは少なく、下の道路に出ました。

コンプリート!(^ω^)

 

ゴール! 下った先にある道が、行きに通った道路

 

■帰路

上の岐阜城から、降りてきた!

 

やはり、降りてきても早い時間だね。

これから川原町の町並みを見に行けるか?

最近、日も長くなってきましたし。

 

今日も下からの岐阜城!

 

しかし、岐阜公園から徒歩で行くし、どれぐらい時間がかかり、どれぐらいの規模かも不明。

食べるお店もあるだろうけど、これからの時間はオーダーストップだろう。

今から行っても慌ただしいだけだし、写真も増えて帰ってからの作業も増えて、掲載スペースの関係上、薄い記事になってしまう。

 

潔く、川原町は今度にして、川原町をじっくり観光して、何かいいものがあったら食べればいいしね。

いいのがあるといいけど。

 

登山の時に外したマフラー首輪を再び装備し、行きにきたルートへ。

この時間帯だと多少混むのか、金華橋で右折を3回待ち・・。

車ならともかく、バイクだとキツイね(汗

 

やっと金華橋を渡り、街中を走って、県道77へ。

前回は、ピカチュウのSwitchを探しに寄ったけど、今回は寄りません。

あれからネットで探してたら、駿河屋で発見。

欠品ある中古で高かったけど、ここで買わないとまた探すハメになるし、Amazonではボッタクリ。

注文しました(^ω^)

 

初めて駿河屋で注文したけど、駿河屋は届くのが遅いことを知らなかったため、全然連絡すら来ないので詐欺られたか焦ったけど

昨日メールが届いて、明日、届くと夜にメールがきたんですよ(^ω^)

 

ゲーム屋さんには寄らないけど、夕飯を買いにスーパーへ。

、、、こんな時間だから、安いものは何もなく、定価ばかり。

刺身、お寿司は諦め、ピザにしましたよ(T_T)

 

いつものスーパー

 

あとは、そのまま帰宅。

買い物したけど、まだまだ明るいですよ( ̄∇ ̄|||)

 

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